おはようございます
はらやまです
昨日は、あけぼの幼稚園の
長野と古牧の両園で
カリキュラム〝わらべうたの時間〟を
行いました
年間を通し
わらべうたをカリキュラムに
入れて頂いております
今年度、最終日のわらべうたでした
古牧の年長さんは
私が幼稚園に行くと
卒園式の練習をしていました
そのせいもあってか
わらべうたのあと
小学校に行っても
いろいろあると思うけれど
頑張ってほしい、応援しています!
と伝えると
先回のつばめ組さんのように
男の子がやはり「さみしい」といって
泣いてくれました
そのあと女の子もつられて
泣いてくれて
この上ない幸せでした
年少のころから
わらべうたで遊びましたね
音楽に包まれた空間の中で
身体性を磨きながら
ときには笑い転げて
仲間関係を深めていきました
どうぞ
この〝わらべうたの時間〟が
一人ひとりの子どもさんの
将来の幸福に
繋がっていますことを
祈っています
*
【わらべうたの教育力とは】
クラスで遊ぶわらべうたは
集団的喜びの体験ができる
遊びです
全員が互いの動きを感じとって
リズムを合わせているうちに
個の感覚があいまいになって
一体となる場面があります
社会学者エミール・デユルケームは
高揚感のある一体化した動き
によって
互いのつながりや
自分より大きな存在とのつながりを
感じるのだと説きました
昨日のブログ
ダニエル・ゴールマン教授の
就学前に子どもに備えておきたい
大切な能力 7つの要素
からみても
「わらべうた」で育つ
仲間意識や協調性に繋がります
集団で遊ぶわらべうたは
元気が湧いてきて
連帯感や希望を強める体験
ができるのです
脳の神経作用から見てみても
一体化した動きによって
高揚感を引き起こすと
他人同士を結びつけ
信頼感を生む効果があり
自分がどこに属するかを
認識します
先住民族の舞踊による
心理的効果を説明した
人類学者ラドクリフ・ブラウン
の言葉でも
わらべうたは説明できます
仲間と一体になって
わらべうた(踊り)に没頭するうちに
高揚感に包まれると
エネルギーが湧いてきて
自信が満ちてくる
子ども達は力がみなぎって
自己の価値が高まったように
感じる
同時にクラスの仲間たちと
調和でつながって
親しみが増してくる
*
今日も、はないちもんめや
おちゃらかほい、おおかみさん
おちゃをのみにきてください
おもやのもちつき
やなぎのしたには、等々
楽しく遊びましたね
どうぞ
健やかに育たれますよう
心より
お祈りしています
2026/03/06
こんばんは
はらやまです
今日は、古牧あけぼの幼稚園で
〝わらべうたの時間〟を
行いました
年間を通し
わらべうたをカリキュラムに
入れて頂いております
今年度、最後のわらべうたでした
まだもう一日、他のクラスが
残っておりますが
本日のクラスは今年度
最終日でした
年長さんは
4月から小学生ですね
「それぞれの小学校に行くけれど
辛いことや嫌なことがあったら
幼稚園で楽しく遊んだ
わらべうたを思いだして下さいね」と
言葉を伝えると
一人の男の子がぽろぽろと
泣き出して
担任の先生が理由を聞くと
「さみしい」といってくれました
子どもさんは
本当に純粋で希望に溢れていて
とても素敵です
うれしくて
天まで昇る気持になりました
年少組のときから
わらべうたを遊んできたものね~
〝どっちんかっちん〟も
たくさんやったよね~
ずっと、ずっと応援してます
*
【わらべうたの教育力とは】
今、日本中
いや、世界中が非認知能力を
子ども達につけてあげるために
教育の見直しを行っています
ノーベル経済学賞をとった
ヘックマン教授の
就学前の子どもの非認知能力を
高める研究がきっかけになっています
「遊びは学習と同等か
それ以上に大事だ」ということを
世界が初めて気づいた研究とも
いわれています
今は
昔 行われていた群れ遊びや
外遊びが衰退してしまいましたが
実は、非認知能力を高めるための
有効な遊びとして
この群れ遊び(集団遊び)があります
わらべうたは
大別すると
1.乳幼児向け
2.園児・学童期向け
の二つに分類できます
誰とやるのか?で
分けると
となって
幼稚園、保育園でやるわらべうたは
集団遊びが多くなってきます
集団生活のなかで
自発性や、意欲のある子ども
を育むためには
大人の介在しない
集団遊びがよいのですが
実は、最近
クラス単位で保育者と
一緒にやるわらべうたにも
重要な教育力があることが
わかってきました
クラス単位でやることは
発達が気になる子どもさんの
発達を助けるのです
対症療法ではなく
自ら実行機能を伸ばすことが
研究からわかってきたのです
「人は人間のあいだで育ってゆく」
ということばがありますが
ふれ合い遊びの重要性が
込められているようで
好きなことばです
くり返します
時代の変化で
子ども同士の遊びが
少なくなっています
意識的に集団遊び・群れ遊びを
増やしていくことが
求められてるのです
発達の気になるお子さん
にとって、わらべうたが
取り組みやすいのは
「記憶力を鍛えるリズムや
テンポの連動」があげられます
リズムやテンポと連鎖して
覚えるので
初めのワンフレーズを
思い出せば
そのあとが次から次へとでて
きやすい
法則性や規則性、周期性の
あるものは記憶しやすい
一定パターンのくり返しが
取り組みやすい遊び
なのです
「どう動けばよいか」を
学ばなければならない
この時期の子どもたちに
身体のさまざまな動きや体力が
仲間関係づくりと同時に
体験できる
わらべうたの集団遊びは
今後ますます貴重に
そして重要になっていくことでしょう
わらべうたは
音楽に包まれた空間の中で
身体性を磨きながら
仲間関係を深めてゆける
大変すぐれた教育システムです
他園でも
是非、わらべうたを取り入れて
いただきたいと思います
2026/02/18
こんにちは
はらやまです
昨日は
古牧あけぼの幼稚園の
ちどり、かなりや、うぐいす組で
カリキュラム
〝わらべうたの時間〟を行いました
アメリカのヘックマン教授が
ノーベル経済学賞を受賞して以来
世界中が
幼児のより良い教育をめざし
〝遊び〟を
いかに充実させていくかを
考えています
わらべうたで遊ぶと
運動動作や体力の獲得の他に
対人的能力の基礎もできるし
大げさのようですが
21世紀初頭
子どもの生き抜く力を伸ばす
ためには
是非、必要な〝遊び〟といえます
経営思想家である
田坂広志先生は
人工知能ができないことができる人が
これからは活躍する時代であるとして
そのなかの一つ
〝対人的能力〟は
幼少期の遊びで培われる部分が
大きく
鬼ごっこやかくれんぼ
ルールのある集団遊びで遊ぶことが
第一歩だと仰っています
今日も子ども達は
わらべうたの活動に夢中になって
歓喜の声をあげ、機嫌良く笑い
満足しているようでした
子ども達は 夢中になって
楽しそうに遊んでいました
様々な体験を通して
すくすく 大きくなってくださいね
2026/01/20
あけぼの幼稚園にわらべうた届け♪
こんばんは
はらやまです
今日は、古牧あけぼの幼稚園で
カリキュラム「わらべうたの時間」を
行いました
園公開〝あけぼのらんど〟を
長野あけぼの幼稚園で行い
その後、古牧に移動して
年中組30分間
年長組30分間
〝わらべうた〟の集団遊びを
行いました
年中組では
ルール感覚を育む「きーりすちょん」
挨拶を楽しむ「お茶をのみにきてください」
鬼あそびの「あーぶくたった」
勝ち負けのあそび「はないちもんめ」
リズム動作の「お寺のおしょうさん」
などのわらべうたを遊びました
どの子どもも30分間
集中度が高く
夢中で遊んでいる姿が
ありました
民族音楽学者
小泉文男 先生のことばを
思い出しました
私はいつも、子ども達と
「わらべうた」で遊ぶとき
歓喜の声をあげて
活動を楽しんだり
負けてくやしがったり
辛抱強く
できない動作に取り組んでいる
ところをみると
このことばを思い出します
とても、感動的です
「わらべうた」は
流れの導き方が
子どもの本性と発達を
本当によく見定めていると
いつも思います
その後、年長組は
ルールあそび「川の岸のみずぐるま」
体あそび「なべなべそっこぬけ」
リズム動作「おちゃらかほい」
〃 「おもやのもちつき」
鬼あそび「かごめかごめ」を
高い意欲を持って
遊んでいました
最後に少し時間があったので
何をやりたいか尋ねると
「おーかみさん いまなんじがいい」
と男の子のリクエストでした
年長さんになっても
おーかみさんは
大人気です
わらべうたの時間が終わったときに
どの遊びが面白かった?と
きいてみると
「おちゃらかほい」や
「かごめかごめ」が特に楽しかった
といっていました
集団遊びで育つものは大きく
子ども達の生き抜く力を
伸ばすために
今〝わらべうたの集団遊び〟も
見直されています
「対人的能力」が低い若者が
増えています
専門家はその原因の一つに
集団遊びの衰退をあげています
集団的に皆で一つのルールで
遊ぶということは
ルール感覚が身につき
人との関わりを学び
社会の一員になっていくのに
最適です
そして「わらべうた」は
民族の踊りのように
〝人々を結びつけて共感を深める〟
手段ともなり得るのです
今日も、子ども達は
満足そうに笑って
活動に取り組んでいました
2025/12/11
【過去ブログ】
こんばんは
はらやまです
今日は、古牧あけぼの幼稚園で
カリキュラム「わらべうたの時間」を
行いました
園公開〝あけぼのらんど〟で
親子で触れ合う〝わらべうた〟を
行い、その後
ひばり組30分間
はと組30分間の
〝集団遊びのわらべうた〟をしました
年少組では
通りゃんせで捕まったことにより
泣いてしまった男児も
我慢をして、その後
立ち直ることができて
いました
わらべうたの時間が終わるときには
晴れやかな顔をしていて
「がんばったね」と
声をかけると
嬉しそうにしていました
集団遊びで育つものは大きく
子ども達の生き抜く力を
伸ばすためには
やっぱり〝わらべうたの集団遊び〟が
役立つと考えられます
実は今、国の教育関係者は
幼児教育に
「遊び」をいかに充実させていくかを
考えています
保育・幼児教育で重要な
教育活動というのは
「遊びを通しての総合的な指導である」
からです
今、「対人的能力」が低い若者が
増えています
専門家はその原因の一つに
集団遊びの衰退をあげています
集団的に皆で一つのルールで
遊ぶということは
ルール感覚が身につき
人との関わりを学び
社会の一員になっていくのに
最適だからです
そして
表情や仕草から相手の感情を
読み取る訓練にもなるのが
集団遊びです
小学校3~4年生くらいまでの
集団遊びに
わらべうたが活用されることを
願ってやみません
2025/10/27
【過去ブログ】
おはようございます
はらやまです
昨日は、長野あけぼの幼稚園で
「わらべうた」を行いました
まず
園公開の〝あけぼのらんど〟で
小さな可愛いお子さんと
わらべうた遊びをして
次に、年少組、年長組の皆さんと
遊びました
子ども達の表情をみていると
わらべうたが大好きだとわかります
〝手をつなぎましょう
みんなで一つになりましょう
あきらめずに頑張りましょう〟
この 平和な遊びのメッセージは
一生続く 体の記憶です
幸せに暮らすための体の記憶なのです
どうぞ、10歳くらいまでの育ちに
わらべうたが
多くの場所で 活用されますように~
2025/10/10
こんにちは
はらやまです
9月8日は
古牧あけぼの幼稚園の
つばめ、ちどり、うぐいす組で
カリキュラム
〝わらべうたの時間〟を行いました
皆で何かをする体験が
見直されている昨今です
わらべうたが、なぜ?いいのでしょうか
民族音楽者
ジョン・ブラッキングは
霊長類学者
山極壽一先生は
【身体の共鳴】
身体の共鳴とは、「同じものを見て、同じ場所に立って、同じ楽しさを味わうことで、自分の存在と相手の存在を一体化させること」です。人間もゴリラと同じように、体の共鳴によって共感や信頼を築いていきます。
【身体の共鳴を増やしていくには、どうすればいいのでしょうか?】
「遊びの場」を作ることが大切です。身体の共鳴を体験するにはとにかく遊びが重要なんですよ。とくに幼少期において、たくさんの遊びに触れておくべきだと私は思います。なぜなら遊びそのものが瞬間芸だから。他者と同じ空間で遊ぶことで、相手の気持を理解したり、相手と歩幅を合わせたりする。それは自分の身体を相手と一体化させていく試みでもあります。遊びで得た感覚が社交にいかされていくんです。(信頼関係を育むには「身体の共鳴」が不可欠。ゴリラ社会に学ぶ、これからの日本企業が意識すべきことーより)
是非、多くの幼稚園、保育園
こども園で
わらべうたを取り入れて
ほしいと願っております
2025/09/09
【過去ブログ】
おはようございます
はらやまです
9月3日は、古牧あけぼの幼稚園で
カリキュラム
〝わらべうたの時間〟を
行いました
年長組10:15~10:45
年少組10:50~11:20
年中組11:25~11:55
でした
年長組は
〝おちゃをのみにきてください〟
〝やなぎのしたには〟〝おなべふ〟
〝いっぽんばしこちょこちょ〟
などをとても喜んで遊びました
年少組は
〝どっちんかっちん〟
〝いもむしごろごろ〟
〝 おおかみさんいまなんじ〟
〝ひらいたひらいた〟
〝とおりゃんせ〟を遊び
年中組は
〝おちゃをのみにきてください〟
お手合わせの
〝おてらのおしょさん〟や
初めて〝はないちもんめ〟を
やってみました
ちょっと難しいかな?と
思いましたが
楽しんで遊ぶことができて
いました
今日は、松本大学 教育学部の
安藤先生が視察にいらしたので
少しチカラが入りましたが
子ども達の表情をみると
笑顔いっぱいです
安藤先生は
保幼小接続期のわらべうたの
モデリングを構築しようと
以前から、研究されておりますが
私も微力ながら
協力させて頂くことに
なっております
子ども達の幸せな社会づくりに
〝わらべうた〟の復活は
是非、必要と考えております
ねらいである
『音楽に包まれた空間の中で
身体性を磨きながら
仲間関係を深めてゆく』の
成果が上がっていました
例えば
〝おちゃをのみにきてください〟
この遊びは
〝仲間関係を深める〟ことが
できます
他にも、リズム感はもとより
とっさの判断力や
敏捷性、他者への気付き
表情の観察(ことばにならないメッセージを読む力)
自主的に他者にアプローチする力
音楽の楽しさや
日本語への親しみ
社会生活の基本の挨拶
(顔を見る、おじぎをする、こんにちはさようならの挨拶)
など、たくさんの育ちが
体験できます
すごいですよね
子どもにはもともと生きる力が
備わっていますが
一人で部屋にこもっていては
その力が増幅しません
このような〝わらべうた〟の
遊びをすることで
生きる力や人とのコミュニケーション力を
自然に鍛えることができるのです
挨拶という一定のマナーを
身につけると
人とつき合いやすくなります
みんなが
気持よく かかわることができる
そういう、社会を目指すためには
〝おちゃをのみにきてください〟は
大切な遊びになってきます
実は、挨拶だけではなく
反応(レスポンス)をよくする
練習になり
将来、からだを使ってほかの人々と
いっしょに働くことができる力に
つながる遊びです
(「子どもに伝えたい三つの力」生きる力を鍛える 斎藤孝 著)
子ども達の表情は
例外もありますが
ほとんど笑っていますから
楽しんで
マナーや生きる力を身につけている
ことになると思います
それは
自分発信しているポジティブな
意識や感情の「波」で
「自分と自分自身の関係」も
よくするし
「相手と自分の関係」もよくする
量子力学の本に書いてある
自分発信の「基礎力」が
育っている場面に違いないな
と思ってみていました
*
わらべうたの伝承を始めてから
15年目です
どんどんやっていけば
いくほど
細かいところが見えるように
なってきて
わらべうたの教育力には
本当に驚いています
2025/09/05
松本大学の安藤先生
視察、ありがとうございました
おはようございます
はらやまです
一昨日、8月29日(金)に
長野あけぼの幼稚園で
カリキュラム「わらべうたの時間」を
行いました
年長組10:15~10:45
年少組10:50~11:20
年中組11:25~11:55
でした
わらべうたには
実にいろいろな教育的意義が
ありますが
そのなかで
今日は〝音楽〟としての
〝わらべうた〟について考えました
今、メディアは毎日
悲惨な事件を報道しています
例えば
子どもの自殺が増えているのは
〝不安情報社会〟が
関係しているのではないか?
という考えもあります
いじめの問題であったり
うつ病の問題であったり
ニワトリが先か
卵が先か
不安の情報が多量にメディアから
入るので、それが
人々の思考を支配してしまいー
暗い気持ちになったり
うつ病にしてしまう
私たちの周りには
「幸せ」も転がっているのに
「不幸」があふれているように
間違って
刷り込まれてしまう
人生を良い方向に変えるためには
「環境」を変えることが
真っ先にやることで
次に「感情」そして「行動」
というのは
今、読んでいる
作家〝長倉顕太さん〟の考え
良い環境にするために
引っ越しも含め
移動をすることがよいのだが
手軽にできる方法として
音楽に触れることもあるー
まさに
今、子ども達は
遊戯室の
音楽に包まれた空間の中で
満面の笑みを浮かべ
「わらべうた」を遊んでいます
牧歌的な、こどもの喜ぶ
リズムや歌で
笑い転げているのです
マザー・テレサは
なぜ?「平和集会」には参加するけれど
「戦争反対集会」には参加しなかった
のでしょうか?
子ども達がこれから
平和な世の中を
創っていくためには
まず、平和で幸せな体験を
たくさん刷り込まなければ
いけないのではないでしょうか
「人というのは
他人が喜ぶことをすることで
真の幸せを感じることができる」
笑い合って
相手が喜ぶ、ふれ合いをして
幸せを感じる体験も
子どもの育ちには
欠かせないことだと
今日のわらべうたの時間で
再確認しました
また、「自分は幸せだ」と
思える人ほど
よい結果を生んでいる
という「幸福優位性」の
ポジティブ心理学は
ハーバード大学の研究ですが
子ども期に、幸せな体験を
たくさんさせてあげたいですね
2025/08/31
こんばんは
はらやまです
昨日は、古牧あけぼの幼稚園で
うぐいす、ちどり、つばめ組の
〝わらべうたの時間〟を
行いました
年中組10:15~10:45
年少組10:50~11:20
年長組11:25~11:55
でした
今日は、 民族音楽学者
小泉文男 先生の
ことばが思い出され
あきらめずに、これからも
わらべうたを伝承していこうと
熱くなった瞬間がありました
この言葉は
著書「子どもの遊びとうた
わらべうたは生きている」
に書いてあるのですが
面白がって満面の笑顔で遊ぶ
子ども達を見ていると
本当に「あぁ わらべうたは
子ども達の心の中に入り込み
魅了しながら育ちに貢献しているな」
と感じます
年少組は
皆で手を繋ぎ、円くなって歩く
ことが課題ですが
とてもよく出来ていました
鬼ごっこで
キャーと逃げながら
自然な形でエネルギーを発散
出来ていました
年中組は
安定した歌のリズムに乗って
遊びながら〝拍感〟が身に付き
一体感を覚えることに
繋がっていたように思います
〝おちゃをのみにきてください〟で
社会生活のあいさつや
手をつなぎ、相手に関心を向けて
他者への親近感を感じることが
できているように見受けられました
年長組は
初めて、役交代遊びの〝ほーたるこい〟
をやりました
すると、歌と歌の隙間に
「へいっ!」と男児が声を挙げ
あれ?この前〝きーりすちょん〟でも
やったよね〔その子)
それをすぐに皆が思い出し
クスクス笑いが起こり
皆がまねして、遊戯室が
一気に楽しい雰囲気になりました
担任の先生も思わず笑いました
仲間たちと
声をともに響き合わせる
心地よさを体験している
そして、一緒に歌い、触れ合い
人間関係が良好になる体験も
している
人間関係を豊かにするわらべうたの
教育力がうかがえる
本日の〝わらべうたの時間〟でした
2025/07/10
こんばんは
はらやまです
昨日は、古牧あけぼの幼稚園で
カリキュラム
〝わらべうたの時間〟を
行いました
年中組10:15~10:45
年少組10:50~11:20
年長組11:25~11:55
でした
年中組は、お手合わせの練習や
〝とおりゃんせ〟〝やなぎのしたには〟
年少組は〝 おおかみさんいまなんじ〟
年長組は〝はないちもんめ〟
などをとても喜んで遊びました
子ども達の表情をみると
笑顔いっぱいです
ねらいである
『音楽に包まれた空間の中で
身体性を磨きながら
仲間関係を深めてゆく』が
できました
例えば
〝おちゃをのみにきてください〟
この遊びは
〝仲間関係を深める〟ことが
できます
他にも、とっさの判断力や
敏捷性、他者への気付き
表情の観察(ことばにならないメッセージを読む力)
自主的に他者にアプローチする力
音楽の楽しさや
日本語への親しみ
社会生活の基本の挨拶
(顔を見る、おじぎをする、こんにちはさようならの挨拶)
など、たくさんの育ちが
体験できます
すごいですよね
子ども達の表情は
例外もありますが
ほとんど笑っていますから
それは
自分発信しているポジティブな
意識や感情の「波」で
「自分と自分自身の関係」も
よくするし
「相手と自分の関係」もよくする
量子力学の本に書いてある
自分発信の「基礎力」が
育っている場面に違いないな
と思ってみています
これから成長していく
姿を想像すると
とても楽しみです
今日、嬉しかったのは
かなりや組の女児が
〝いもむしごろごろ〟で床に転がったとき
私の横でごろごろしながら
「はらやませんせい、大好き」と
いってくれたことでした
可愛いですよ
本当に~
齢65を過ぎて
モチベーションが上がることばは
有難き幸せです
わらべうたの伝承を始めてから
15年目です
どんどんやっていけば
いくほど
細かいところが見えるように
なってきて
わらべうたの教育力には
本当に驚いています
2025/07/04
こんばんは
はらやまです
昨日は、長野あけぼの幼稚園で
カリキュラム
〝わらべうたの時間〟を
行いました
年中組10:15~10:45
年少組10:50~11:20
年長組11:25~11:55
でした
【年中組 振り返り】
年少から〝通りゃんせ〟が好きだったので喜んで遊んだ。〝すってんてれつく〟は、「はんにゃのめん」で遊戯室を走って壁にタッチ、歓声をあげていた。「うちに帰ってパパやママと遊んでね」とコメント。自主的に復習している男児の姿があった。二回目のお手合わせの練習を丁寧にした。左利きの子どもの指導をどうするか?課題。〝とっさの判断力〟の育ちを大切にすれば、今後様子をみてからの指導。「おてらのおしょうさん」「おちゃをのみに」を表情良く遊んでいた。
【年少組 振り返り】
たんぽぽ組なので〝たんたんたんぽぽ〟からスタート。初だったが、自分で頬を痛くないように調整しながら、リズム良く打っていたのには感心した。へへへっと笑って顔を見合わせる姿あり。〝おおかみさん〟の鬼ごっこが怖くて「こわい・・・」と申し出てきた女児あり。私はいつもは手を繋ぐところを〝おんぶしてみよう〟と考えた。おんぶすると安心できたのか、次の〝とおりゃんせ〟は表情良く遊べていた。1W前に入った男児もところどころ参加した。子ども達は「またこんどね-」と手を振ってお部屋に戻っていった。
【年長組 振り返り】
全学年を通して、今年は手遊び〝あかちゃんあかちゃん〟〝すってんてれつく〟に力を入れる。〝なかなかほい〟と足ジャンケン〝じゃんけんぽっくりげた〟をしてから〝おちゃをのみに〟で友達と触れ合う楽しさと挨拶の体験。次にお手合わせ〝おてらのおしょさん〟で勝ち負けゲームとして〝いっぽんばしこちょこちょ〟。いつものように歓声があがる。その後〝とおりゃんせ〟でほっこりしてから、〝はないちもんめ〟で勝負を楽しんだ。指名されず、すねる姿もあり。それもわらべうたの教育力の一つ。
子ども達の表情をみると
今日も、笑顔いっぱい
『音楽に包まれた空間の中で
身体性を磨きながら
仲間関係を深めている』ことが
よくわかった 本日の
カリキュラム〝わらべうたの時間〟でした
2025/06/19
【過去ブログ】
こんばんは
はらやまです
一昨日は、古牧あけぼの幼稚園で
カリキュラム
〝わらべうたの時間〟を
行いました
年長組10:15~10:45
年少組10:50~11:20
年中組11:25~11:55
でした
今年度初めてのわらべうたに
年中・年長の子どもたちは
ワクワク感が隠せません
「これからわらべうたをはじめます」
というと
子ども達は満面の笑みを浮かべました
年長組で〝あーぶくたった〟を
やるときに手を繋いだ男の子は
「大好き」とつぶやいたので
ああ、本当に「わらべうた」は
いつの時代も
子どもの心に入り込み
魅了する遊びなんだなぁと
感嘆しました
〝きーりすちょん〟では
前回のように、誰かが「へい!」と
掛声を入れて
一気に盛り上がりをみせました
よく歌手が
歌の合間に、アドリブの言葉を
はさむ、あんな感じです
(ミセスの大森元貴さんが素敵にやってますね)
子ども達の高揚感は
私や担任を笑わせ
次の〝通りゃんせ〟まで
連続していたように見えました
年少組は初めてのわらべうただったので
ジャンケンの練習や
〝げんこつやまのたぬきさん〟
〝てんやのおもち〟〝いちにいさんまにしいたけ〟で
拍感の体験をしてから
〝おおかみさんいまなんじ〟
〝どっちんかっちん〟で
鬼ごっこをして発散しました
〝ひらいたひらいた〟も良くできていましたね
年中組は
お手合わせをスタートしました
「自分相手、自分相手」とくり返し
今後〝おてらのおしょさん〟や
〝おもちつき〟
〝やなぎのしたには〟など
子ども同士で楽しめるように
練習しました
〝あーぶくたった〟は
少し早いかな?と思ったけれど
やってみると
とても上手くできて
盛り上がっていました
ふとみると、以前記録に書いた
男の子が鬼をやっています
うれしそうな表情で
とても満足そうです
〝自己効力感〟につながる一場面
だと思いました
ああ、やっぱり
〝わらべうた〟は
子ども達の幸せにつながる
幼児期の遊びですね
将来、きっと助けになるよ
人との関わりを促して
楽しいね、うれしいね、顔を見合わして
対人的能力を身につけていく~
今年度もたくさん遊びましょう
「わらべうた」
音楽に包まれた空間の中で
身体性を磨きながら
仲間関係を深めていきましょうね
2025/06/13
【過去ブログ】
おはようございます
はらやまです
今週は、古牧あけぼの幼稚園と
長野あけぼの幼稚園で
〝わらべうたの時間〟を行いました
進級して間もない
年少さんは、集団生活に
入って2ヶ月に満たないので
さて、どんなふうになるのだろう?
と、楽しみ半分、緊張半分でしたが
やっぱり〝わらべうた〟の
力はすごいなと思いました
私の心配をよそに
しっかり仕事をしてくれました
子ども達の状況に合わせ
楽しませながら
確実に育成のアプローチを
してくれるのですから
感服いたしました
本当に 頼れる遊びであり
教材なのです
【2025年4月5日のブログより】
今日、読んだのは
『子どものまま 中年化する 若者たち』
鍋田恭孝 著
精神科の先生が書いた本です
【本を読んで〝わらべうたの意義〟について再確認したこと】
【身体機能の低下】
↳(本文より)若い世代が変りつつあるなかの一つに、身体機能の低下が指摘されている。体格は伸びているけれど基礎体力が落ちているというのだ。子どもたちの活動量は変化し、基礎代謝量が低下傾向にある。背筋力などは、ものを持ち運ぶとき必要な筋肉だけれど、すべての年齢でこの力が低下し続けているという。家事や仕事を子ども達が手伝わなくなって、重いものを運ばなくなったことと関係しているかもしれない。
↳(本文より)ますます、子どもたちは、動かなくなり、筋力を落とし、身体の基本的な機能である血圧調節能力までも低下させている可能性が高い。低体温の子が増えていることは以前から指摘されている。子ども達の裸眼視力も落ちていると言われている。また、若者の食べる量が数年前に比べると、約3分の2に減ったという意見もある。これらの報告から、恒温動物としての、あるいは哺乳動物としてのさまざまな能力を失いつつあるのではないかと危惧される。身体的な変化が進んでいることは確からしい。原因は、外遊びをしなくなり、テレビゲームづけになっている子どもの姿を思い浮かべるだろう。それは、子どもの描く絵にも表れていて、6年生に「家・木・人」を描いてもらうと、最近の子どもたちの絵は物語性も、自然との共生感もなく、全体のバランスもすごく悪くなっている。都会の子どもも地方の子も違いがないというのである。
【コミュニケーション能力の低下】
↳多様な人々との多様な状況での付き合いが消えたことが、コミュニケーション脳力の低下にも関係しているだろう。対人能力は群れることで磨かれる。幼少期から、家族を含む群れ体験を通じて、対人関係やコミュニケーション脳力を鍛えられなかったことが影響している可能性がある。そして、自由な空間で競って走り回るような環境の喪失が、身体的な筋力の低下にも関係しているだろう。子どもたちや若者は、動かず、群れず、欲しがらず、選べず、身体機能も低下させてきている。群れないことが、若者から、群れて生きる哺乳類に必要なものを失わせているような気もする。
【親は子どもをどのように育てればよいのか】
↳群れ社会が消えたため、家庭の養育環境がそのまま若者の生き方に影響する。孤立した育児は不安が伴いやすい。子育て支援や母親教育なども効果があるかもしれない。基本的な性格・生き方(ライフスタイルといっても良い)は、10歳ごろまでにある程度固まる。一般に子ども達は、10歳ごろから急速に大人の脳に変化しはじめるからだ。
私は、幼稚園や保育園で
集団で遊ぶわらべうたや
公民館で
親子で触れ合って遊ぶ
わらべうたの伝承(子育て支援)をしています
赤字の箇所は
わらべうたを伝承する
意義になるなぁと
背筋を伸ばしました
そういえば、小学校のとき
バケツを持って
廊下に立たされたことがあったっけ
実は、あれは
体力づくりであり、身体機能の強化
心を強くする修行だったんですね、笑
*
今日の保育で感じたことは
わらべうたは
見て、まねをして、覚えて
集団で遊ぶという
特徴を持っています
これは、人と触れ合って遊ぶ
という大事なことの他に
「あーやります、こーやります」の
説明はほとんどなくて
主体的に技をマネして習得するという
人生を主体的に生きる力に繋がる
とても大切な力をつける遊び
なのだということです
年長児になると
くり返し遊んでいくうちに
型にはまった遊びを
面白くしようという気持が
うまれてきます
創意工夫しながら
より楽しめるように変化させ
遊び込んでいくのです
社会に出て
指示待ちでしか動けない人を
減らす教育とは
例えば、こんなわらべうたの遊びに
あるのかもしれません
2025/05/23
こんばんは
はらやまです
今日は、長野あけぼの幼稚園で
カリキュラム
〝わらべうたの時間〟を
行いました
年少組10:15~10:45
年中組10:50~11:20
年長組11:25~11:55
でした
今年度最後のわらべうたでした
年少組は通りゃんせ
年中組はキーリスチョン
年長組は花いちもんめ
をとても喜んで遊びました
子ども達の表情をみると
笑顔いっぱいです
『音楽に包まれた空間の中で
身体性を磨きながら
仲間関係を深めている』ことが
よくわかります
年長組は4月から
小学生ですね
大きくたくましく
成長されましたね
お当番さんは
いつも荷物を職員室まで
運んでくれてありがとう
これから成長していく
姿を想像し
心より応援しています
私としても
わらべうたの伝承を始めてから
この1月で15年目に入りました
どんどんやっていけば
いくほど
細かいところが見えるように
なってきて
わらべうたの教育力には
本当に驚いています
もし、遠い保育士時代に
このことがわかっていたら
日々が充実し
もっと、わらべうたを
深められたのになと思っています
2025/03/06
こんばんは
はらやまです
今日は、古牧あけぼの幼稚園で
カリキュラム
〝わらべうたの時間〟を
行いました
年少組10:15~10:45
年中組10:50~11:20
年長組11:25~11:55
でした
古牧あけぼの幼稚園は
今年度最後です
3月6日に
長野あけぼの幼稚園の
最終があります
各学年とも2クラス合同で
とても賑やかに遊びました
年長組は4月から
小学生ですね
大きくたくましく
成長されましたね
初めと終わりの挨拶の
「はい!」という凜とした
張りのある声が
本当に素晴らしい
何と表現したらいいのでしょう
皆の声が
一つになったときの
一体感は
必ず将来役に立つのでは
ないでしょうか
私たち大人への好影響もあります
これから成長していく
子ども達が希望に充ち
より良く生きていこうと
する姿が
「はい!」のなかに
凝縮していると思えてなりません
感慨深い想いとともに
私もしっかりやらねばと
あわてて背筋を伸ばしました
【わらべうたの記録 2025.2.27 古牧】
2025/02/27
当ブログ おすすめの記事
こんばんは
はらやまです
今年の寒さは 応えますね
雪かきを何度もしました
もう降らないでね!と
願うばかりです
今日は
古牧あけぼの幼稚園と
長野あけぼの幼稚園で
カリキュラム
〝わらべうたの時間〟を
行いました
年少組10:15~10:45
年中組10:50~11:20
年長組11:35~12:05
でした
子ども達の歓声が
遊戯室に響いていました
【わらべうたの記録 2024.2.18 古牧・長野】
近年、子どもの体力低下が
問題視されています
わらべうたの運動が
もたらす効果は
身体能力や健康状態だけでなく
心理的にも社会的にも
発達を助けます
また
仲間意識・連帯感の希薄さも
育成上の課題と
なっていますが
〝わらべうた〟は
仲間意識・連帯感の育ちにも
貢献します
集団で声を一つにして歌い
身体を十分に動かしながら
「たのしかった~」と
歓びを分かち合い
顔を見合わせて気持ちよさを
一緒に体験する
みんなで楽しめる
〝わらべうた〟の集団遊びの
復活を願います
2025/02/18
こんばんは
はらやまです
いよいよ寒くなってきましたね
今年は特別寒いような
気のせいでしょうか
歳のせいでしょうか・・・
巷ではインフルエンザが
流行していますが
皆さまいかがお過ごしですか?
今日は、古牧あけぼの幼稚園で
カリキュラム
〝わらべうたの時間〟を
行いました
年少組10:15~10:45
年中組10:50~11:20
年長組11:25~11:55
でした
【わらべうたの記録 2024.12.16 古牧】
2024/12/16
今日は、古牧あけぼの幼稚園の
年中組(かなりや)から
スタートでした
終了後
長野あけぼの幼稚園に移動し
年少・年中組の
〝わらべうたの時間〟
を行いました
いつものように、子ども達が
〝笑っているか〟で
全体を確かめます
はい、子ども達は
満面の笑顔で遊んでいました
【わらべうたの記録 2024.7.22 古牧】
【わらべうたの記録 2024.7.22 長野】
こんばんは
はらやまです
今日は、古牧あけぼの幼稚園で
年少・年中・年長組の
〝わらべうた〟 を行いました
「おもしろかった~」
終了後の子ども達の感想です
わらべうたって
本当に楽しいですよね
わらべうたの宣伝のため
ホームページのご紹介をします
〝あけぼの幼稚園にわらべうた届け〟
で検索して頂くと
わらべうたの活動日記が
でてきます
明治大学教授の
齋藤孝先生は
伝承遊び(わらべうた)を
「型としての教育」として
型としての教育は
教えるものではありません
まねる、技を盗むという力は
型の流れの中で
鍛えられます
自然に慣れて、それが
身につけばよいという
考えのもとにいとなまれている
活動ですから
まわりくどい説明で
時間を無駄にしないですみます
現代の教育の根本的な
問題点の一つは
「教えるー教えられる」
という関係が中心に
なっていることです
自ら学ぶこと
ましてや「まねる」「技を盗む」
ということがほとんど
教室で行われていません
どうしたら技が身につくのか
という観点が重要なのです
技というものは
本来盗まなければいけない
のですが
現状はまったくそのような
機会がありません
知識を教えようとするので
まねる力、盗む力が育ちません
その結果、全部教えて
もらわないと
身動きのとれない人間を
育てることになって
いるのです
こうした文化のつまった
「型としての教育」を通じて
子ども達の身に刻み込まれる
ものがたくさんあります
これを私は
「宝石をからだに埋める作業」
と呼んでいます
(斎藤孝著『子どもの集中力を育てる』より)
*
私は、斎藤孝先生の著書を
何度も繰り返し読んでいます
先にご紹介した
『子どもの集中力を育てる』を始め
『子どもに伝えたい三つの力』
『身体感覚を取り戻す』の
三冊は
わらべうたの教科書としています
近年、ねばり強さに欠ける
子どもが大変多くなっていて
ねばり強さの欠落は
子どもたちの呼吸の弱さを
あげることができると
斎藤先生は仰っています
息がとぎれとぎれで
弱々しいものであると
どうしても意識もとぎれがち
となってしまう
かつてはみな遊びや
働くことを通して
呼吸を鍛えてきた
呼吸を鍛える上で
グッと息を止める感覚が重要
ちょうど横隔膜が下に押し下げ
られたような力強い感覚です
呼吸は、からだの力強い感覚と
深いかかわりをもって
います
たとえば、ほかの子を
おんぶさせて
からだに力が入った状態を
つくるだけで
呼吸は深く強くなります
おんぶした子どもを
支えるためには
下腹に力を入れなくては
いけません
それが呼吸の強さをつくる
のです
本日は、この
粘り強さを鍛える
おんぶタクシーを
わらべうたに取り入れて
年長組でやったことが
新しい実践でした
【2024.7.4 わらべうたの記録】
2024/07/04
【過去ブログ・わらべうた】
わらべうたって何がいいの?社会人に必要な基礎的スキルを育みます
こんばんは
はらやまです
今日は、長野あけぼの幼稚園の
あけぼのらんどで
〝わらべうた〟 を行いました
小さな可愛いお子さんと
わらべうたで
たくさん遊びましたね
いかがでしたか?
わらべうたって
本当に楽しいですよね
わらべうたの宣伝のため
ホームページの紹介をしました
「〝あけぼの幼稚園にわらべうた届け〟
と検索して頂けば
わらべうたの活動日記が
でてきます」と
その後、古牧あけぼの幼稚園に
移動して
年長組と年少組の
わらべうたを行いました
今日も元気で、みんな笑っていました
こんばんは
はらやまです
今日は、古牧あけぼの幼稚園で
カリキュラム
〝わらべうたの時間〟を行いました
年少・年中・年長組の
順番で
各クラス30分ずつ
いつものように楽しく遊びました
【2024.6.20 わらべうたの記録】
*
3クラスが終わって
遊戯室を出ると
「ヤッホー」「ヤッホー」
「はらやませんせい-」と
私を呼ぶ子ども達の声
あっちからも こっちからも
聞えてきます
モテ期~
年長の前に終わった年中組の
子ども達が
私を見つけてくれたのです
齢65をすぎて
声を掛けてくれるのは
お巡りさんくらいと思って
いたのに
めちゃうれしかった~♪
2024/06/20
こんばんは
はらやまです
今日は、古牧あけぼの幼稚園の
公開保育〝あけぼのランド〟で
小さな可愛いお子さんと
〝わらべうた〟で遊びました
約35分間
ママと遊びを共有しながら
楽しく遊んでいましたね
〝わらべうた〟は
古くから伝わる
伝承あそびですが
今の子ども達に
大変役立つ遊びです
歌だけではなく
身体遊びの要素が強く
究極のコミュニケーションの遊びです
わらべうたの教育力をあげると
他にも
たくさんありますが
今、コミュニケーション能力が
低く
友達と遊べない子どもが
増えています
原因は、乳幼児期からの
遊びの絶対量が
少ないからなのだ
そうです
(対面の遊びも少ない)
将来、人とうまくやっていく力は
小さい頃からの
遊びで
培われます
古牧あけぼの幼稚園の
公開保育が終わり
長野あけぼの幼稚園に
移動すると
ケーブルテレビが
幼稚園に取材に来ていました
わらべうたには
心の響き合う瞬間が
あります
自分の声を響きとして
感じながら
他者の存在を意識して遊ぶ
コミュニケーションの本質の遊び
です
また、身体を共鳴させる
遊びです
人類学者の山極壽一先生は
「言葉以外のこういった
〝身体を共鳴させる遊び〟の
コミュニケーションを増やす
ことによって
身体に埋め込まれている
気持や感情を知ることができて
それによって
総合理解が深まる」
と仰っています
そして「私達は今、この戦争が
蔓延しているように
暴力がいろんなところで
起こっている社会を見直して
これまでにはない
アイデンティティの確立を
目指さなければ
ならないと思っているんです」
と続けられています
教育再生のことですね
こういった遊びをしていると
などの〝育てたい子ども像〟に
近づくような気がして
なりません
今年度も子ども達と
たくさんわらべうたで
遊びたいと思います
2024.6.3
【幼稚園のカリキュラムでわらべうた】
こんばんは
はらやまです
今日は、今年度最後の
あけぼの幼稚園の
わらべうたの時間がありました
年長さんは
「いろはにこんぺいとう」を
元気よく声に出して諳んじてから
「かわのきしのみずぐるま」
「キーリスチョン」
「はないちもんめ」
「おちゃをのみに」
「とおりゃんせ」
「あーぶくたった」の
集団遊びを行いました
「おちゃをのみに」では
相手の目をぎゅっと
みてね、というと
うふふと笑いが起こり
子ども達の表情は
とても生き生きとしました
相手の顔をみて
笑い合う体験を
子ども時代は、たくさんしなければ
いけませんものね
4月から小学生
年少さんの頃から
ずっとわらべうたをやってきました
皆さんが幸せな人生を
歩まれますことを
心から応援しています
このホームページの名前
にもありますが
まさに
「わらべうたは〝平和の匂い〟が
していた」3月5日でした
*
わらべうたは
信頼関係や共感が強化し
深まる遊びです
かつてコミュニケーションは
言葉だけではなく
踊りとか対面とか
身体の同調を伴っていて
それによって
信頼関係や共感が強化したのだ
と、人類学者の山極壽一先生が
仰っていました
対面や身体的コミュニケーションが
どんどん減少してきている
現状に
やっぱり『わらべうた』は
とても良い教育メニュー
だと再確認しました
山極先生は、暴力や戦争を
防ぐ為にも
もっと身体的なコミュニケーションを
増やすことをして 人との信頼関係を
構築するべきだと仰います
そうすると
のだそうです
まさに、わらべうたは
今、取り戻すべき
『教育メニュー』といえるのでは
ないでしょうか
ゴリラと生活を共にし
生態をひもといてきた
世界的な研究者
山極壽一先生のことばが
強く心に響きました
年中さんの子どもと
ゴリラのわらべうた
「しーらんぺったんゴリラ」を
床を鳴らしながら
歌って遊びました
身体が共鳴し
喜びがあふれています
こうして
楽しく遊んだことが
大人になってからの幸福度に
繋がっていると思うと
身が引き締まります
2024.3.5
こんばんは
はらやまです
年長さん、幼稚園最後の
わらべうたを行いました
卒園しても
ずっと応援していることを
挨拶で伝えると
終わってから、何名かが
お別れを惜しんで
ハイタッチにきてくれました
「楽しかった~」と
男の子
「小学校行っても
わらべうたできるかなあ~?」
と女の子
(わっ、そうだよね~
小学校に入ってからも
遊んでほしいな)
私は心から
「小学校へ行っても
やりたいよね~」
と声をかけました
保幼小接続期の
わらべうたは
松本大学教育学部の安藤先生が
モデリングを構築しようと
以前から、研究されておりますが
私も微力ながら
協力させて頂くことに
なっております
子ども達の幸せな社会づくりに
〝わらべうた〟の復活は
是非、必要と考えております
さっき、櫻井翔くんの
全国ご当地ニュースバラエティ
SHOWチャンネルで
『日光東照宮』のことをやっていました
〝陽明門〟に
〝ジャンケン遊び〟や
〝踊りをおどる子ども〟の
彫刻が出てきたのですが
まさに〝わらべうた〟の
風景です
子どものこういった様子は
神社彫刻にはめずらしくて
『平和の象徴』の意味があるそうです
〝子どもが幸せなら
世の中が平和〟
と専門の先生が仰っていました
本当に
この言葉だなぁと
思いました
『江戸セット』
そば屋の出前みたい
ですが、笑
わらべうたの分類に
そういうのがあって
江戸時代の子ども達は
この江戸セットを
路地の片隅で毎日
遊んでいたそうです
江戸セット
わらべうたの85%が
音階やリズムの上で
江戸時代からの
継承らしいです
あけぼの幼稚園の
子どもさん達も
この江戸セットで
たくさん遊びます
*
当ブログ名を
「わらべうたは平和の匂いがした」と
して12年目
わらべうたを遊ぶ
子ども達を見ていると
まさに
平和の遊びだと
思わずにはいられません
改めまして、新年あけまして
おめでとうございます
2024年1月
あけぼの幼稚園 古牧・長野の
わらべうた活動の写真記録です
近年わかってきたことは
こうした幼少期の
〝わらべうた遊び〟を通じた
友達や親とのコミュニケーションは
脳の発達だけでなく
大人になってからの幸福度にも
大きく影響しているそうです
自分は幸せだなあ・・・と
思う
「主体的幸福感」が
高まるのだそうです
自分の努力だけでは
どうにもならない
育ちは
大人になってからの
〝幸福感〟と関係している
と知ると
責任は大きいですね
21世紀初頭
「先の見えない時代」に
子ども達の〝生き抜く力〟
〝幸福感〟を伸ばしてあげたい
微力ながら
一年の計としました
こんばんは
はらやまです
今日は、古牧あけぼの幼稚園で
カリキュラム
〝わらべうたの時間〟を
行いました
年少組 10:15~10:45
年中組 10:50~11:20
年長組 11:25~11:55
でした
松本大学教授の
安藤先生も視察にみえ
益々、張り切った
今年、最後のわらべうたの時間
でした
こんばんは
はらやまです
今日は、古牧あけぼの幼稚園で
わらべうたの時間を
行いました
年少組では
〝おおかみさんいまなんじ〟を
初めて行いました
3歳~4歳児にピッタリの
鬼ごっこです
逃げるときに
キャーっと透き通る
可愛い声が遊戯室に響いていましたよ
転ぶ子どもが多かったので
〝あかちゃんあかちゃんなぜなくの〟
で、足育をしました
わらべうたを歌いながら
足の指の1本1本を
自分でマッサージして
走っても転ばない体を
つくります
その後
布あそびをしました
〝うえからしたから〟で風が吹いて
布をキャッチするところが
とても楽しかったようです
終わりの挨拶がすむと
「またきてね」「だいすき」と
うれしい言葉のオンパレード
やり甲斐のある瞬間でした
次は、年中組の
わらべうたの時間を行いました
11月に入ったので
〝はないちもんめ〟を
行いました
年中組としては
初めてです
指名されて、うれしい表情や
ジャンケンで負けて「ちっ」
くやしい表情が育ちの場面です
わらべうたの力で
子ども達の育ちが
高められているなと思う瞬間が
いくつもありました
どのクラスにも大体一人くらいは
人と手をつなぐことが苦手な
子どもがいますが
「わらべうたは、手をつながないと
遊べないよ」と
いつもの言葉掛けをしながら
楽しいわらべうたの
集団遊びができました
2023/11/01
こんばんは
はらやまです
今日は、古牧あけぼの幼稚園で
〝わらべうたの時間〟を
行いました
年少組、年中組の
皆さんがわらべうたで
たくさん遊びましたよ
松本大学の安藤先生が
久しぶりに
視察にみえるはずでしたが
用事のため
2学期に延期となりました
年中組のうぐいす・かなりや組は
お手合わせの練習を
重点的に行いました
リズムよく
自分と相手の手を
交互に打つリズム打ちです
わらべうたには
たくさんのお手合わせがあります
リズム感の他に
他者と手を合わせる体験ができる
遊びです
近年は、手を繋げない
大学生が増えていると
聞きますが
わらべうたは
〝手を繋ぐ遊び〟といっても
過言ではありません
齋藤孝 著
「子どもの集中力を育てる」
によると
手を繋いだり
体をふれ合わせることは
〝子ども同士の体が一体化する感覚
を知ること〟なのだ
と書いてあります
思いやりとか
他者に対する想像力とか
情操面を育てる上でも
生きてくる遊びなのだそうです
お互いの体の感じが
交流する
相手の体で起こっていることが
想像力を通して
感覚的にわかる
人の体を自分の体のように
内側から感じるために
体を重ね合わせるメニューが
乳幼児期には大切なんですね
本日、年中さんは
背中合わせの
〝おふねはぎっちらこ〟で
身体の重ね合わせをしましたね
子ども達の体は
驚くほどしっかりしていました
〝なべなべそっこぬけ〟では
二人の体がひっくり返った
と思ったら
再びもどった
目をまるくして
驚いている顔が
忘れられません♪
今日のわらべうたの時間は
『確かに、子ども達の魂が歓んでいた』
そんなふうに
振り返りをした次第です
2023/07/26
こんばんは
はらやまです
今日は、長野あけぼの幼稚園の
公開保育、あけぼのらんどで
〝わらべうたで遊ぼう〟を
行いました
お母さんやお父さんと
小さな可愛いお子さんが
たくさん遊んでくださいましたね
抱っこしたり、こちょこちょをしたり
布をもったり、鈴をもったり
とても楽しそうでした
その後、古牧あけぼの幼稚園に
移動して
年長組の皆さんと
〝わらべうた〟を行いました
コロナが5類になって
マスクもはずれ
本来の保育が戻ってきました
はと、つばめ組の
子どもさんは
とても生き生きと喜んで遊んでいました
わらべうたには
年齢に応じたさまざまな遊びが
あります
運動量の多いゲーム的な
わらべうたは
心理的緊張をほぐし
集団全体が打ち解けることができます
また、容易なジャンケンによって
人と関係を結ぶ体験ができます
〝はないちもんめ〟は
指名されることのうれしさなどの
体験もでき
簡単なくり返しの遊びなので
気になる子どもさんも
一緒に遊べる利点があります
〝わらべうた〟は
学級づくりに役立つと
考えています
2023/07/10
こんばんは
はらやまです
今日は、古牧あけぼの幼稚園で
10:15分~
年少・年中組の〝わらべうたの時間〟を
行いました
「はい、今日はこれで終わります」
と私が挨拶すると
年少のひばり・せきれい組さん
「めっちゃたのしかった~」
「あしたもくる?」と
とても可愛い感想です
家庭という〝家族の集団〟から
幼稚園という〝友達との集団生活〟に入って
まだ、2ヶ月半
〝わらべうた〟は
音楽に包まれた空間の中で
楽しみながら
身体を動かし集団関係へと
導いてくれます
この時期は
手を繋ぐことに抵抗のある子どもさんや
鬼ごっこが怖い子どもさんがいます
年少組の前期「わらべうたの目標」は
年中組の前期「わらべうたの目標」は
今、仲間意識、連帯感の希薄さが
育成状の課題となっています
体を十分に動かしながら
「楽しかった~」と
喜びを分かち合い
顔を見合わせて気持ちよさを
一緒に体験することは
仲間意識や連帯感の育ちに
繋がってゆきます
どうぞ、保育に「わらべうた」を!
2023/06/20
【おすすめの記事】
今年度も、あけぼの幼稚園で
カリキュラム〝わらべうたの時間〟が
始りました
今日は、長野あけぼの幼稚園、
来週は、古牧あけぼの幼稚園です
年長組は、継続のわらべうたを
行ってから
後半〝きーりすちょん〟 を
重点的に行いました
年少組は、初めてのわらべうた
と、思えないほど
集中して参加してくれました
鬼ごっこ〝どっちんかっちん〟では
泣いた子が3名いました
これも、怖い気持を立て直すという
よい経験になりますね
次回は、自分の力で克服できた
その誇らしい笑顔に出会えると
思います
年中組は、〝おちゃをのみに〟
と〝おてらのおしょさん〟を
重点的に行いました
年中になると、お手合わせの
練習を始めていますが
もうすでに、5割の子どもができて
いました
〝ゆすりゃゆすりゃ〟で
ぶどうをつまんで食べる仕草が
とても可愛らしかったです
次回も、とても楽しみです
2023/06/01
【おすすめの記事】
こんばんは
はらやまです
私はわらべうたの伝承活動を
しています
あけぼの幼稚園のカリキュラムに
入れて頂き、子ども達に
わらべうたを教えるなかで
毎回、驚きがあります
わらべうたは
子どもの敏感期に
ピッタリ合った教育ができる
本当に見事な遊びなのです
今日は
歴史的ベストセラーといわれる
スウェーデンで
67万部超読まれた
アンデシュ・ハンセン著
『運動脳』より
〝わらべうた〟が子どもの教育に良いこと
特に〝脳の発達〟に効果的だと
いうことをお伝えするブログです
本文に直接〝わらべうた〟という
言葉はでてきませんが
著書『運動脳』で述べている
〝運動〟は
まさに子ども達の〝わらべうた〟です
〝わらべうた〟は
かなりの運動量です
歌だけと思っている方も多い
のではないでしょうか?
わらべうたとは
歌と遊びが一緒になっている
子どもの〝運動〟なのです
わらべうたには10歳くらいまでの
メニューがあって
スポーツ教室に通わなくても
子ども達で
遊ぶことができるように構成されているんです
本文では
〝運動〟と〝学習〟は連動しており
運動をすることで
記憶力の土台ができる
実はそれが、学力テストの順位も
上げるというのですから
著書を読んでみたくなりますよね
科学でも証明された
わらべうた遊びの部分を
本文からご紹介します
*
スウェーデンだけでなく
アメリカの研究チームも
運動と学力の関係を科学的に
明らかにしています
「体力」が知力を決めることが
次第にわかってきているのだそうです
【本文より】
以上、本文からの抜粋でした
*
わらべうたは
庶民が脈々と伝えてきた
「体育」的な
教育システムでもあります
飯島吉晴先生は
わらべうたの全体像を次のように
表現して下さっています
*
いかがでしたか?
今回は、「わらべうたの運動は子どもの学力を伸ばす」
について、著書『運動脳』から
ご紹介しました
子どものIQの半分以上は
遺伝で決まるという
不都合な傾向があったとしても
この〝体育(運動)が子ども達の学力を伸ばす〟
ということを使えば
未来がワクワクしてきます
本文の中にも
遺伝子で「あなたの将来」は
決まらない(p279)と
うれしいことが
書いてあります
是非、まだ『運動脳』を
読んでない方は
読んでみてください
2023/02/09
当ブログ おすすめの記事
こんばんは
はらやまです
今日は、長野あけぼの幼稚園で
年少組と
年中長合同の
「わらべうたの時間」がありました
雪が10㎝ほどの園庭は
1月の終わりの
風景で寒そうですが
子ども達は、大人と違って
大喜びです
年少さんは
布を使った〝わらべうた〟が
終わると、自分でたたんで
ポケットに入れます
出来ないときは
「やってください」と
はっきり意思表示ができます
「ぼく、家で練習したよ」
という子どももいて
とても可愛いです
年長さんは
4月は小学生ですね
年度終わりなので
年中・年長合同で
〝わらべうた〟を遊びました
〝いもむしごろごろ〟は
いっぽ一歩足を踏みならし
床(大地)を蹴って
リズムよく歩くことができました
花いちもんめは
大人数にもかかわらず
上手に楽しんでできていました
年長さんに
それぞれ、どこの小学校に
入学するのか尋ねてから
〝校長先生〟の絵かき唄で
お祝いすると
クスクス嬉しそうに笑ってくれて
良かったです
異年齢なのに
戸惑うことなく、まとまって
遊ぶことができました
楽しい中にも
挨拶や返事など礼儀を
しっかりわきまえていました
担任の先生も子ども達と
楽しい時間を共有していたようです
こんばんは
はらやまです
今日は、長野あけぼのらんどと
古牧あけぼの幼稚園の
年長・年少組の
わらべうたの時間を
行いました
大変 お寒いなか
ご参加ありがとうございました
子どもさんと
たくさん遊びましたね
わらべうたは
〝親子関係が良くなる遊び〟
といわれています
今、圧倒的に人と人との
ふれ合いが減っていることが
指摘されています
ネット経由の付き合いが増え
人と直面するのが
苦手な若者が増えています
乳幼児の頃から
たくさん遊び
〝人と関わりたいんだ〟という
性質を持たせてあげることが
一助となると考え
わらべうたを伝えております
人と関わる力を育てる遊び
〝わらべうた〟は
毎月一回、朝陽公民館でも
行っています
是非、ご参加下さい
お待ちしております
2023/01/23
こんばんは
はらやまです
今日は、長野と古牧を移動して
新年初の
〝わらべうたの時間〟
を行いました
あけぼの幼稚園の
年間カリキュラムに
わらべうたを入れて頂いて
今年で9年目になります
新年が明けても新型コロナの
感染拡大は収まらず
感染者は増える一方で
イヤになっちゃいますが
初心に返って
また、今年も
〝わらべうたの伝承活動〟を
頑張りたいと思います
2010年からわらべうた活動を
始めたので
活動自体は
今年で13年目に入ります
今日も
あけぼの幼稚園の子どもさん達は
元気いっぱい、夢一杯でしたよ~
「楽しかったですか?」と
感想を聞くと
「楽しかった~」と皆がいってから
一人の男の子が
「こんど何曜日?」と
いってくれたのには
驚いたし
とても嬉しかった
年中さんは〝通りゃんせ〟で
つかまるスリルを
楽しんでいました
年長さんは
〝はないちもんめ〟で
勝ったり負けたりするところを
楽しんでいました
戦略も考えていましたね
〝はないちもんめ〟で負けが続き
仲間が減ってしまうので
次は
じゃんけんの弱そうな子を
指名しようとやっていました
わらべうたは
時代を超えて生きているな!
と嬉しくなった瞬間です
江戸わらべうたといわれている
〝通りゃんせ〟を
夢中で遊んでいましたからね~
今は令和5年ですもん
〝いろはにこんぺいとう〟は
年中・年長組とも
3回繰り返すと
すぐに覚え
口に出してそらんじることが
できました
(ラストの〝おやじの禿げ頭〟は
〝お空のお星さま〟
という言葉に変化しています)
この記憶力は
ほんとに驚異的です
暗誦ーそらんじることの大切さを
明治大学教授の齋藤孝先生は
子どもの体に宝石を埋め込む
ようなものと仰っています
歴史の中で吟味され
生き抜いてきた名文を
声に出して読み上げてみると
そのリズムやテンポのよさが
身体に染み込んで活力を
与えてくれる
わらべうたの
〝いろはにこんぺいとう〟は
まさにその名文です
心の力に繋がってくる
日本語なのです
*
ちょうど
子どものコミュニケーション危機についての
新聞記事が
2023年1月16日(月)
信濃毎日新聞に載っていました
わらべうたの教育力と
繋がる内容です
京都大学大学院教授で
著書「ヒトの発達の謎を解く」
「マスク社会が危ない」など
出版されている
明和政子先生によると
【新聞記事から抜粋】
子どもの脳の発達の
「感受性期」に
「わらべうたの集団遊び」は
とても良い仕事をしてくれます
社会性やことばの発達を助け
「脳と心の原型を作る 子ども期の経験」を
豊かなものにしてくれる
遊びです
♪ いろはに こんぺいとう
こんぺいとうは あまい
あまいは さとう
さとうは しろい
しろいは うさぎ
うさぎは はねる
はねるは かえる
かえるは あおい
あおいは やなぎ
やなぎは ゆれる
ゆれるは ゆうれい
ゆうれいは きえる
きえるは でんき
でんきは ひかる
ひかるは おそらのおほしさま☆
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
2023/01/16
こんばんは
はらやまです
今日は、長野あけぼの幼稚園で
〝わらべうたの時間〟を行いました
10:15~10:45 年中組
10:50~11:20 年少組
11:25~11:55 年長組
でした
年少さんは
絵本『かぜビューン』を
見てからの布遊びで
いつもより大興奮
うえから したから
おおかぜこい~で
〝かぜビューン〟を
自発的に面白がっていました
子ども達のなかに
絵本の話が まだ続いていると
感じたので
私は「かぜビューン」と
いってみました
すると、あちらこちらから
歓声があがりました
場の空気はさらに盛り上がり
とても楽しそう
自分の声を響きとして感じながら
周囲の響きも意識して
相手との距離感も感じとる
みんなが面白がっているのを知って
自分も面白がる
コミュニケーションの本質です
最後に、今日遊んだわらべうたで
どのわらべうたが一番楽しかった
ですか?と質問すると
「ぜーんぶ」と答えが返ってきて
とても可愛いかったです
2022/11/17
こんばんは
はらやまです
今日は、古牧あけぼの幼稚園で
〝わらべうたの時間〟がありました
絵本『かぜビューン』で
笑ってもらってから
スタートです
平井信義先生の著書から
「ひょうきんがなぜいいのか」を
お伝えするブログを以前
書いたことがありました
(NO.76 ひょうきんのすすめ「子どもの心の伸ばし方辞典」より)
故 平井信義先生は
ユーモアはとても大事だと
おっしゃっています
笑いが健康に良いことは
みなさんご存知のところですが
子どもさんのすこやかな成長にも
欠かせません
たくさん笑ってもらって
わらべうたのスタートです
今日は
10:15~10:45 年少組
10:50~11:20 年中組
11:25~11:55 年少組
でした
やっぱり どのクラスも
ソフトクリームが顔にべっちゃり
の場面で爆笑です、笑笑
*
年中さんは、お手合わせの
練習をしっかりしましたね
毎年、年中さんの課題として
お手合わせがあります
〝自分相手 自分相手と教えます〟
左利きと右利きの
お手合わせが難しいです
可能でしたら
ご家庭で少しずつ 練習して頂ければ
幸いです
親子の
とても楽しい時間になると
思います
子ども達は、新しいことを
まるでスポンジのように
吸収してゆきます
それを見るたびに
未来に輝く光だなぁと思います
♪ゆきこんこん あめこんこん
みずたのしばいで どろつくどん
をやると
あちこちから笑いが起こりました
この遊びは
歌のリズムに合わせ
歩行するところが大事です
同じ側の手足が
同時に出る歩き方の
子どももいました
歌をうたいながら
リズムにのって歩く練習を
少しずつ
積み重ねていくと
次第に直っていきます
どろつくどん!で
ジャンプし床をドンっと
鳴らすところで
子ども達は
ケラケラ笑いながら
とても楽しそうにに遊んでいました
2022/11/15
NO.76 ひょうきんのすすめ「子どもの心の伸ばし方辞典」より
こんばんは
はらやまです
今日は、古牧あけぼの幼稚園で
わらべうたの時間を行いました
10:15~年少組
10:50~アッピーちゃん
11:25~年長組
皆で、声を一つにして歌い
手足を動かして
リズムを刻みましたね
未就園児のアッピーちゃんも
お母さんと楽しそうに
わらべうたで遊びました
長野あけぼの幼稚園でも
お母さん方に
お伝えしました
子どもは遊びの中で
学んでいきます
幼児期・児童期に
思い切り遊ぶ経験は
共感性や感情コントロール力
コミュニケーション力や
自発性を高めるだけでなく
集中力や想像力を高める
ことにもつながります
わらべうた遊びは
これらの力を高める教育です
ルール感覚を身につける
といった意味でも
利用すべき遊びといえます
例えば、わらべうたの
「花いちもんめ」
「あーぶくたった」
「かごめかごめ」
も、すべてルールの遊びです
楽しい遊びのなかで
誰もがそれに従い守らないと
遊びが成立しないことを
知ってゆきます
大人になり社会に出て
きまりを守ることにつながる
ルールの出発点が
幼児期であり
わらべうたの中で
そのルール感覚を
身に付けることができます
2022/10/18
こんばんは
はらやまです
今日は長野・古牧の両方の幼稚園で
“わらべうたの時間”を
行いました
10:15~年長組(長野)
10:50~アッピーちゃん
11:35~年長組(古牧)
未就園児のアッピーちゃんは
初めての
親子で遊ぶ、わらべうたでした
お母さんに温かく歌いかけられる
ことで、子どもは自分が
大事にされていることを感じ
自己肯定感をしっかり
持てるようになり
愛着が形成されてゆくと
いわれています
歌のリズムで心と心の結び合い
ができましたか?
みなさんと声を一つにして歌い
手足を動かしてリズムをきざむ
とても楽しかったです♪
幼児にとって
遊びは学習と同じかそれ以上に
大事だということが
近年、研究により明らかにされて
います
幼児期・児童期に思い切り遊ぶ経験は
共感性や感情コントロール力
コミュニケーション力を育み
自発性を高めるだけでなく
集中力や想像力を高めることにも
つながります
年長さんは
たっぷり集団遊びをしました
身体を道具にして遊ぶ
わらべうた遊びは
運動能力や他者との関わり方
を教えてくれます
今、子どもの育ちの現状は
などの課題が指摘されています
この、2,3,4に
わらべうた遊びが貢献すると
考えております
たとえば
クラスの中で孤立している子どもも
この遊びで交流できるという
利点もあります
わらべうた遊びは
対人関係と遊びを要素として
含んでいます
遊びによって引き起こされる
運動反応や情動反応(楽しい・わくわくするなど)
によって
しばらくクラスに入れなかった
子どもが
抵抗なくクラスメイトと
ふれ合いがもてるように
なるのに役立つのです
今日も子ども達は とても元気に遊びました
私自身もとても楽しかったです
*
“遊びは 子どもの
人間的発達の基礎として
不可欠なものを生み出してゆく”
わらべうたは本来
子どもから子どもへの
伝承のものでした
大人が介在しないほうが
教育力を発揮しますが
放置しておけば
滅びてゆく運命にあります
できるだけ
幼稚園・保育園の先生が
子どもの中に入って
手がかりや誘いかけを与えながら
最終的にはわらべうたの遊び全体を
子どもの自主的世界にもどしてゆく
そのような願いをもって
実践させて頂いております
2022/10/13
【過去ブログ】
こんばんは
はらやまです
今日は長野あけぼの幼稚園で
わらべうたの時間がありました
すみれ組 10:15~10:45
たんぽぽ さくら組 10:50~11:20
きく組 11:25~11:55
でした
今日の年長組は
〝花いちもんめ〟から
スタートしました
30分の時間のなかで
「はい」という返事が
とても
気持ちよく出来ていました
年長組の年齢になると
遊びを覚えてしまうと
今度はさらに面白くしようと
工夫する子どもが出てきます
わらべうたの〝遊び〟を
習得したからこそ
出来ることと
見ることができます
わらべうたは
そもそも子ども達の手で
アメーバーのように
変化して
現代に伝わってきています
〝お茶をのみにきてください〟で
挨拶を面白く工夫している子
を発見しました!
ふふふ
思わず笑ってしまいます
基本の目をみる挨拶のところは
きちんとやりながら
お辞儀をするところの動作に
少しだけ工夫を加えています
遊びを面白くしようと
しているのです
なんと、外国の社交ダンス・
ボールルームダンスの挨拶を
リズムよく当てはめている
ではありませんか
これを〝ふざけている〟と
注意するのは大間違いで
お見事としかいいようが
ありません
遊びの型の中にリズム良く
ピッタリ当てはめながら
そつなく工夫しています、笑
誰にも迷惑をかけていません
私は笑いをこらえるのに
必死でした
ふと、担任を見ると
その子とペアを組んだところです
「先生、面白いよ~」
わたしは、遠くから
声をかけました
担任はクスクス笑っています
こんばんは
はらやまです
今日は
古牧あけぼの幼稚園で
〝わらべうたの時間〟がありました
あけぼの幼稚園のこども達は
始まりの挨拶をすると「ハイ」と
大きな声で答えます
身体に芯が入る教育です
齋藤先生は、著書のなかで
教育には〝知る教育〟〝身に刻む教育〟が
あると書いています
私は
わらべうたのテンポよく展開する
30分の中で
子ども達の生き生きとした表情を見るとき
わらべうたの〝身に刻む教育〟
の確信をかいまみることができます
この身体表現や身体運動
歌をうたいながら身体を動かす
音楽遊び・体育遊びが
子ども達への〝身に刻む教育〟と
なっているのだなぁ・・・と
(わらべうたは、自分から歌いながらというところがとても自発的な部分で育ちを深めていると思っています)
*
さて、今日は、齋藤孝先生の著書
『子どもの集中力を育てる』の
中から
〝レスポンスする身体〟と
わらべうたを繋げて
考えてみたいと思います
〝レスポンスする能力〟を考えるとき
根本的なからだの問題として
反応応答できる開かれたからだ
になっているか?
が問われてくるとして
齋藤先生は
〝レスポンスするからだ〟は
大人数で育っていたり
集団で遊んだり、活動する中で
自然にやしなわれていくもの
であり
集団で育つと
その空間における密度が
高くなっているので
反応速度も自然と高くなり
その凝縮された空間で遊ぶことが
〝子どものレスポンスの能力〟を高める
としています
これを読んだとき
まさに、わらべうたの
音楽遊び・身体遊びだと
思いました
わらべうたは
〝子どものレスポンスの能力を
高める遊び〟
ということができます!
この〝レスポンスの能力〟は
〝コミュニケーションする力〟と
なり、友達が増え
つき合う人間の幅が広がって
自分自身は活性化し
そのあとの人生があきらかに
豊かなものになる
と書いてあります
人とコミュニケーションする力
齋藤孝先生は著書のなかで、人間の生きる力に関与する、人とコミュニケーションする力は、かつての子ども達の遊びの文化で育っていた、と書いています。その遊びの文化の中に「わらべうた」は含まれています。園児から学童期の集団で遊ぶわらべうたは、まさに〝生きる力を育む〟といえるのです。
レスポンスする身体
【本文より】
現代の子ども達に欠落している能力は、「レスポンス(応答)する身体」であり、それを端的にあらわすのが、まずあいさつができないということです。相手の存在を認知して、こちらから行動し、相手に自分の存在を知らしめる、そういう行為ができにくくなっています。私塾を始めてみて、もっとも驚いたのがそのことでした。最初に、みんながそれぞれの名前を覚えるために、一人ずつあいさつをして、相手の名前や好きなことを言い合うというゲームをやってみたのですが、ぼうっと立ったまま口を開かない、動かない子が半分以上いました。昔なら、そういうゲームを始めようなら、うるさくてかなわないという感じになったのでしょうが、現在は沈黙が支配します。他者に対して、まったくレスポンス(応答)できないか、というと、そうではなくて、知っている人だとそれなりに対応できる。延々と携帯電話でしゃべっている。ただ枠を越えたところに踏み込んでいくのが、苦手になっているのです。しかも、その枠が非常に狭いので、自分と価値観のちょっとでも違う人達を強いプレッシャーに感じてしまう。それが結果として、排除やいじめを生み出す土壌をつくっているのではないかと思います。
自分たちの生ぬるい価値観の中でただよっていたいので、他のものにかかわることに対して、面倒くささを覚える。それで、かかわらなくていいのなら、かかわらなくていいじゃないか、というふうになってくると、他者を受け入れる力がどんどん弱まっていきます。それは、人間の生涯というものを見とおす上で、実はじり貧というべきもので、他に対して、広くやりとりできる能力がそなわっている方が、明らかにそのあとの人生はゆたかなものとなります。つき合う人間の幅が広がりますし、友達が増える、そういう関係性の中で自分自身も活性化していくのです。
本文に書かれている
現代の子ども達に
欠落している能力
〝レスポンス(応答)する身体〟に
ついての箇所です
実は、 わらべうたには
あいさつゲームともいえる
〝お茶をのみにきてください〟
があります
レスポンスするのに恰好の
あいさつの遊びです
今日も、こども達は
キャーキャーいいながら
レスポンス能力を鍛えて
いました
ー挨拶の基本ー
相手の存在を認知し
こちらから行動し
相手に自分の存在を知らしめる
目を見て
あいさつをし
きっちり礼をする
これを
子どもの頃から
遊びで覚えていくのです
今年の年長さんは
コロナの影響もあり
年中の時点で
〝お茶をのみにきてください〟を
あまりやってなかったので
今年は
たくさん遊びたいと思います
とにかく
〝今後の人生を豊かにする〟
〝レスポンスする身体を作る遊び〟
なのですから
*
わらべうたは、現代の子ども達をも
惹きつけてやみません
幼稚園の子ども達に
カリキュラムのなかで教えていて
日々、実感することです
私は幼稚園や子育て教室で
乳幼児から小学校就学前の
子どもさんに
わらべうたを伝承しております
今日も
ノンストップ30分メニューが
終わると、年長さんは
「もっとやりたかったー 」
といっていました
わらべうたは、ルール感覚や仲間意識
コミュニケーション力
身体機能を鍛えるのに
大変 効果があり
わらべうたの言葉は
子どもの身体にリズムを刻み
愉快な気持ちにさせてくれます
歌の効果が心を
ふっくらさせてくれるのです
子どもを全人的に育てる
日本の子育て文化です
今回は、齋藤孝先生の著書を
読んで考えた
わらべうたで育つ
〝レスポンスする力〟に
ついてのブログでした
家庭教育でのわらべうたと
就学前の集団の教育でのわらべうた
どちらの〝わらべうた〟も
子どもさんの育ちに
大変貢献します
最後まで読んで頂いて
本当に、ありがとうございました
2022/07/07
おはようございます
はらやまです
今年も、あけぼの幼稚園で
わらべうたが始まりました!
先週は、古牧あけぼの幼稚園、
今日は、長野あけぼの幼稚園です
わらべうたは
世界の国々にある遊びです
各国の子育て文化となっています
しかし、近年
我が国を始め、欧米においても
わらべうたの伝承の衰退が
問題となっております
本来、子ども同士で遊ぶ
集団遊びのわらべうたは
子ども達が
自ら遊びながら
伝承してきたもので
あるけれど
など、時代の変化で
わらべうたの伝承遊びが
途絶えようとしています
遊び(わらべうたも含まれる)
によって育つ非認知能力が
のちの人生を豊かにすることが
科学で明らかになった時代に
大変 残念なことです
子どもを健やかに育てるために
〝教育力のある〟わらべうたを
どのように取り戻していくか?
課題になっています
私は
わらべうたは
子ども同士で遊ぶわらべうたと
乳幼児の家庭教育における
わらべうたに大きく分けられます
子ども同士で遊ぶわらべうたは
本来
大人が介在しない
自由な遊びのなかで
素晴らしい教育力を発揮する
ことがわかっています
しかし、まず第一歩は
カリキュラムのなかで
大人が介在し
わらべうたの伝承の衰退を
ストップすることから
始めないと・・・
大人が介在しても
わらべうたは
驚くほどの教育力を
発揮してくれます
お時間のある方
過去ブログ『わらべうたの教育力とは』
のまとめページを
ご覧頂ければ幸いです
(文末に貼っておきます)
下手な例えで恐縮ですが
私は趣味のガーデニングで
最近は、種から育てる醍醐味を
勉強しています
蒔かなければ存在しない花も
種を蒔けば
必ず 何割かは芽を出します
(初心者なので6割~7割くらい)
あけぼの幼稚園で
〝わらべうた〟をカリキュラムに
入れて頂いて
8年目のスタートです
(2015年から)
これから
幼稚園へ行って
未来を担ってくれる子どもさん達に
わらべうたの伝承をしてきます!
行ってきま~す
【全員ではありませんが、子ども達が出来たこと】
【過去ブログ】
↓
2022/06/10
こんばんは
はらやまです
いつもブログを見て
頂きまして
ありがとうございます
今年度は
〝きよみずの観音様〟を
年長・年中さんに
入れています
〝きよみずの観音様〟の
最後に
手を合わせ礼をする
仕草遊びがついています
明治大学教授の齋藤孝先生は
「きっちり礼をする」
ことについて
次のように仰っています
私はこれを読んで
とても素敵だなと
思いました
清水の観音様に、将来、子どもさん達が修学旅行などで訪れたときに、もしかしたら、あけぼの幼稚園で歌ったこのわらべうたを思いだしてくれるかもしれない、という、ウキウキする当て込みもあります。また、きっちり礼をするという習慣が小さいころから身につけば、将来心をコントロールすることにも繋がって、その社会はきっと平和になる。という願いもあります。ですから、最後の観音様に手を合わせる仕草のところは、私自身、いつも気を引き締めて、自分の心をコントロールするような気持ちで礼をしています。今年の大晦日〝ゆく年くる年〟は、京都 清水寺からスタートしました。日本の代表的なお寺です。
他にも
〝礼をする〟わらべうたが
あります
〝おちゃをのみにきてください〟です
挨拶のところを歌うとき
深々と頭をさげ
心を込めて礼をするように
教えます
「挨拶は先生やお友達と
仲良くなるための
一番の方法だよ」
とコメントしたりもします
そしてしっかりと目を見る
ことも教えます
遊びながら
人との挨拶を練習できるなんて
こんな素敵な話はありません
こうした積み重ねが
将来、自分以外の相手を
理解する力や
自己コントロールする力
となっていくのだろうな
と思っております
2022/01/17
こんばんは
はらやまです
先回のブログに続いて
齋藤孝先生の著書
『子どもに伝えたい〈三つの力〉』
より、わらべうたの
教育力について
探っていきたいと思います
先回は〝まねる技を盗む力〟
でしたが
今回は〝型の効用〟についてです
*
わらべうたは
型で伝承されています
やさしい型から
難しい型があります
メモ
今日は
わらべうたの教育力を探るため
この〝型の効用〝に
焦点をあててみる
ブログです
(齋藤先生は、著書のなかで〝わらべうた〟と、直接書いていませんが、伝承の型にわらべうたも含まれます)
わらべうたを
覚えるために
一生懸命反復練習をして
その「型」を遊んだ結果が
将来 何十倍にもなって
その子の人生に益をもたらすと
したら…
こんな素晴らしいことは
ありませんね
たかが、子どもの
遊びに、あなた大げさですよ
思う方もいらっしゃる
でしょう
確かに
子どもの遊びではありますが
〝子ども達は遊びで学習していきます〟
近年、非認知能力ということが
世界に認められ
子どもにとって
〝遊び〟は〝学習〟と同等か
それ以上に大事だということが
多くの研究者により
明らかにされています
私はわらべうたを伝承して
います
この〝型の効用〟も
しっかり
押さえておかないと
いけないのです
*
これも〝型の効用〟ですね
型って
改めてすごいんだな、と
思います
時代を超え
現代に生き残っている
この伝承の遊びである
〝わらべうた〟の
その背景に 型の力がある!
*
幼児教育のなかで
〝手遊び〟はかかせません
わらべうたの特徴は
〝手遊び〟もあるけれど
それだけに留まらず
〝身体遊び〟というところに
教育力の広がりがあります
歌をうたいながら
同時に手足や身体を動かすと
前頭前野の刺激になり
脳が活性化することも
研究者により明らかにされてきました
実は、わらべうたなどの集団で遊ぶ
昔遊びは、ただの遊技ではなく
脳トレだったのだそうです
(篠原菊紀先生の著著)
遊びがエネルギーの発散
だけでなく
脳の刺激となり
身体への刺激となって
すくすく育つ!
心身の発達に
わらべうたが良いことが
脳科学の研究によっても
わかってきたということです
*
あけぼの幼稚園で教えて
7年目になります
これからも
益々、楽しみです
第一回目の活動日記が
出てきました↓
お時間がある方
覗いて頂ければ幸いです
*
型についての過去ブログもありました↓
お時間がある方
覗いて頂ければ幸いです
NO.305 子育ての「型」は一定のレベルまで引き上げてくれる
こんばんは
はらやまです
今日は
秋晴れの大変気持ちのよい
お天気でしたね
10:15~10:45 年中組
10:50~11:20 アッピーちゃん
11:25~11:55 年長組
長野あけぼの幼稚園で
一昨日の古牧につづいて
〝わらべうたの時間〟を
行いました
本日
松本大学の安藤教授が
わらべうたの視察に
いらっしゃいました
安藤先生は
2019年から時々
わらべうたの研究に
来て下さっています
今回は
新しい論文を完成され
園長先生に届けていました
私も頂戴し
家に帰ってから
ワクワクしながら
読ませて頂きました
「有り難き幸せ!」
とはこのことです
私が実践させて頂いている
あけぼの幼稚園での
わたべうたの活動が
〝論文〟として
形に残ったのですから ^ ^
論文を拝見すると
私の行った
コロナ以前(2年前)の
〝わらべうたの時間〟が
研究内容となっています
論文には
と書いてあります
まだ、仮の段階なので
今日はここまでですが
先生から連絡を頂いたら
このホームページにも
掲載させて頂こうと思います
「お寺のおしょうさん
スカイツリーまで
変化したんですね」と
先生は仰いました
「はい。本当に不思議ですが
誰が最初にやり出したのか?
確か…4年ほど前に
長野あけぼの幼稚園の
年長児から教えてもらったのが
最初になります」
*
今日のわらべうた
子ども達は
ちゃんと経験できたかな?
↑ なんて楽しそう ^ ^
また、コロナ禍以前のように
皆で手を繋ぎ
思い切り
わらべうたで遊べる日を
待ち望んでいます
*
ビオラの種まきの話を
アッピーちゃんの
お母さんにしましたので
写真をちょこっと
ご紹介
こんばんは
はらやまです
今日は秋晴れの
大変気持ちのよい
お天気でしたね
古牧あけぼの幼稚園で
10:15~10:45 年少組
10:50~11:20 アッピーちゃん
11:25~11:55 年中組
カリキュラムのわらべうたを
行いました
天気が良いと
心もウキウキします
子ども達だけでなく
園庭の小鳥も
路傍の花も
皆、笑っていました
平和です!
年少組は
3クラス合同でした
大人数にもかかわらず
とてもまとまって出来ました
ちょうど
大きな一重円ができていたので
最後に2回だけ
〝通りゃんせ〟を
行いました
鬼になって
驚いてしまい
泣いた子がいましたが
私たちも昔
遊びでそういう体験をして
大人になりました
成長するために
必要な体験といえます
*
年中組では
コロナで封印していた
〝ひらいたひらいた〟の
身体遊びを行いました
大喜びです♪
やっぱり
手を繋ぐことって
とても大切ですね~
最初は 5人組を
たくさん作って
最後に
2クラス全員で
まとまった一重円になって
それは見事な
〝ひらいたひらいた〟に
なりました
〝こどもとこどもがけんかして〟の
手遊びも
丁寧にやってみました
できなかった子どもも
できるようになり
その喜びの表情が
素晴らしかったです
〝ちゃつぼ〟も
丁寧にやりました
〝いもむしごろごろ〟は
今まで横移動で
一歩あるきをしていましたが
今日はしゃがんで
前進あるきを試みました
(本来は、数珠つなぎになってしゃがんで前進する遊びです)
リズムが体に染込みましたね
年少さんも
立てに落ちる脈動で
一歩いっぽ 横移動が
上手にできていました
力強く大地を踏みしめる感覚は
生きていく上で
とても大切な力になります
私たちは
挫折しそうになり
困難を乗り越えるとき
グッとお腹に力を入れて
それを乗り越えなければ
なりません
大地を力強く踏みしめる感覚を
どうぞ
〝わらべうた〟のなかでも
体験してみてくださいね
2021/11/02
こんばんは
はらやまです
先週に引き続き
本日も、あけぼの幼稚園で
わらべうたの時間を行いました
10:15~10:45 年少さん
10:50~10:20 アッピーちゃん
10:25~10:55 年少さん
でした
ひばりさん、せきれいさん
ちどりさん
年少組の皆さんは
元気よく、そして
ハッキリした歌声で
とても楽しそうに
遊んでくれました
今日は
〝すってんてれつく〟を
お面をつかって
丁寧にやりました
そして
〝歌をうたいながら体を動かす〟
ということも
しっかりやってみました
子ども達は
歌が大好きなようです
なんて自然な
可愛らしい歌声でしょう♪
この世界は
本当に素晴らしい~♡
家庭から幼稚園という
集団に入って
半年が過ぎ
クラスは目に見えて
まとまってきました
先生方のご苦労が
想像できます
布を使ったわらべうたでは
宙に舞った布を
キャッチして
本当にうれしそうでした
私は、体育短期大学の
保育科で
保育を学びました
わらべうたは
歌と遊びでできていますが
どちらかというと
今まで私は
歌というよりは
遊びのもつ
社会性の発達や
体を動かす運動的なことに
力が入っていました
しかし
コロナ禍となり
感染対策のため
手を繋ぐ集団遊びを
計画から外してみると
歌の持つ力を
改めて知ることになったのです
コロナ禍の目標を
次のように掲げました
音楽評論家の
湯川れい子さんは
『音楽力』という本のなかで
日本が左脳教育という
教育システムになってから
五十年
受験勉強を子どもたちに強いてきた結果
思い切り体を動かすこともなく
左脳教育の毒素にやられてしまった
大事なことは
ほんとうに小さいときから
広い空間の中で
思い切り体を動かして遊んだり
スポーツをしたり
踊ったり歌ったりする機会をたくさん設けて
感性を育てることが大切であり
音楽や遊びの重要性を
見直すべきときが
来ていると仰っています
なぜなら
音楽は、右脳と左脳の両方に
働きかける要素を持っている
からです
とのことです
10月に入り
コロナ感染状況も
なんとか落ち着いてきました
いよいよ
本来の〝わらべうた〟を
子どもたちに届けられる日が
近くなってきましたよ
職員室を出ると
おや?
懐かしい 美しい
メロディーが
流れてきました
この曲知ってる…♪
えっと、なんだっけ?
あっ!
嵐の〝ふるさと〟です
あまりの美しさに
私は足をとめ
目をつむりました
年少の先生がピアノで
奏でているのです
久しぶりに聴いた
ピアノの〝ふるさと〟に
私は骨抜きになりました
担任の先生は
櫻井君のファンなんですって
私は松潤です
音楽が空気を浄化するって
本当かもしれない
改めてそのように感じました
2021/10/19
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こんばんは
はらやまです
今日は
あけぼの幼稚園(古牧・長野)で
〝わらべうたの時間〟を
行いました
朝、長野あけぼの幼稚園に
到着すると
「今日はいいお天気で
気持ちがいいですね~」
何人もの先生が
声をかけて下さいました ^ ^
出来ているようで
なかなか出来ないこと
挨拶の基本をみて
感心するやら 嬉しいやら
とても幸せな気持ちになりました♡
朝から
わらべうたの事ばかり考えていて
そっか~
見ているようで
見ていなかった天気…
下ばかり向いていた;
改めてことばの力を
実感しました
よし
頑張ります↺
子ども達が来るのを待って
いる間
窓から道路を眺めると
ポエムです♪
電信柱がエントツで
雲が煙りになっています~笑
この素晴らしき世界!
なんて素敵でしょう
本日は
長野 年少さん 10:15~10:45
長野 アッピーちゃん 10:50~11:20
古牧 年長さん 11:35~12:05
でした
わらべうたには
子どもがうまく育つように
さまざまな工夫がちりばめられて
います
皆で声を一つにして歌い
手足を動かしてリズムをきざむ
日本の原初的な歌や
ことばに触れながら
ひとつの場所で気持ちが揃い
仲間意識、帰属意識
他人を配慮する気持ちが
育って行きます
「声を出して一緒に歌いましょう~」
と声をかけると
子ども達は
楽しそうに歌います
歌が子ども達の心を結び
もちろん
保育者と子どもの心も
結びます ^ ^
遊戯室の窓から
晴れ渡った空をみたとき
ルイ・アームストロングの
この素晴らしき世界
の歌詞を思いだしました
この素晴らしき世界【和訳】
私には緑の木々が見える
赤いバラの花々も
私と君のために
咲いているんだ
そしてひとり思うんだ
なんて素晴らしい世界だと
私には青い空が見える
白い雲も
輝き祝福された日
暗い神聖な夜
そしてひとり思うんだ
なんて素晴らしい世界だと
虹の色彩
空にあって何と可愛らしい
行き交う人々の
その顔にもあって
私には友人たちが握手しているのが見える
「ごきげんいかが?」って言ってるよ
彼らは本当は言ってるんだ
「愛してます」って
私は赤ちゃんたちの泣き声が聞こえる
彼らの成長を見守ろう
彼らはより多くを学ぶだろう
私が知るだろうことよりも
そしてひとり思うんだ
なんて素晴らしい世界だと
そうさ ひとり思うんだ
なんて素晴らしい世界だと
素敵です~♪
2021/10/14
こんばんは
はらやまです
今日は
古牧あけぼの幼稚園で
わらべうたの時間を行いました
お天気も良く
大変気持ちの良い
秋の一日となりました
さて~
新たな発見があったことを
記録に残しておかなければ
なりません
いつもは私が
ほとんど前に立ちますが
担任の先生にやってもらうことを
増やしました
するとどうでしょう…
子ども達が
すごくうれしそうなのです
当然のことといえば
なるほど…
そうなのですが
実は
クラス運営に役立つのが
わらべうたなのです!
友達と同じ遊びを
しながら
楽しさを共有することで
いつしか
クラスの一員
という仲間意識が
できてゆきます
それに一役かっているのが
〝わらべうた〟という
遊び歌
子ども同士
そして
担任と子ども達
歌が心を結んでいきます
教材というと
語弊があるかも知れませんが
教育的効果の高い
保育教材としての
〝わらべうた〟です
*
コロナ対策で
手は繋げないけれど
通りゃんせをやってみると
やっぱりね!
本当に子ども達は楽しそうです♪
おや、いつもと違うのは
自ら子ども達が歌っているのです
怒鳴ることなく
自然な声で
よく声が出ています♪
ふと、かつて
空き地や神社の境内で
遊んでいる
子どもらの姿が
浮んできました♪
わらべうたは、生きているな!
と思いました
こっちまで
楽しくなります
今年は
あーぶくたったの
表現をたくさんやっています
やっぱり生活に密着した仕草を
遊戯に着目して
ごっこ遊び することは
子どもの発達に
必要なことだなと
満面の笑顔をみて、再確認しました ^ ^
2021/09/07
