No.76 ひょうきんのすすめ:平井信義著「子どもの心の伸ばし方事典」より

 

 

 

 

 

こんばんは

はらやまです

 

 

 

 

 

先日

そよ風さんからのメールで

Sちゃんが

わらべうたのお蔭で

ひょうきんな素直な子に育って

いて嬉しい♪とありました

 

 

 

 

え!?わらべうたをやると ひょうきんになるの?

 

 

 

 

 

それを読んだ方が

引いてしまわないように

平井信義先生の著書から

ひょうきんがなぜいいのか」

お伝えするブログです

 

 

 

 

 

 

 

平井信義 著 

「子どもの心の伸ばし方事典」

の中から、ひょうきんさやおどけ・ふざけに関する部分を抜粋してご紹介します。平井先生は、

 

  • 思いやりのある子
  • 目の輝く子
  • イキイキした子

 

に育てるために数々の提案やご自身の「体験的」子育て論を著書の中で示しています。

 

 

 

ゆとりと「笑い」を取り戻そうー「まじめくさって」はいませんか?

 

(本文より)

あるお母さんは、夫のふまじめな態度が気に入らず、子どもを「まじめ」な人間にしたいと願って厳格に「教え込んだ」のです。しかし、本当の友達づきあいをしようと思う子どもからは、くそまじめな子はのけ者にされてしまいます。人間としての面白味がないからです。その結果、友達もできず、思春期になってからも、自分の悩みを打ち明ける相手がありません。しかも大人に「教え込まれた」だけの人間は、自発的に自分の問題を解決する能力が育っていませんから、ついには神経症になってしまったのです。

子どもの遊びの中では、ふまじめなことがあったり、ひょうきんな言動があったり、エッチな言動があったり、怠けるような行動が見えても、お母さんにはそれをじっと見守っている態度が必要です。

さらに、それを「ともに楽しむ」ことができれば、すばらしい母親になれるのです。

 しかし、お母さんとしては他人の評価が気になりますから、早く「まじめ」を取り戻してもらいたくて、つい口を出して教訓したくなります。それが子どもの心に虚飾を育ててしまうのです。

 

 

 

子どもたちの自発性を尊重して、ほとんど規則もないし日課も立てない「ひらめの合宿」では、毎年のように下品な言葉遊びをする子どもが何人かいました。食事中に「おならぷー」とか「おけつ」などと言って、げらげらと楽しそうに笑っています。・・・十分に楽しみますと、その遊びは卒業してしまうものです。しかし、逆の子どももいます。私はよくくすぐりっこをしましたが、くすぐっても笑わないし、つまらなそうにしていて、遊びが展開しないのです。もちろん、そのような子どもは、友達の中に入って積極的に遊ぶことはできません。

子どもにとって、友達ができて、活発に遊べることは、社会性や自発性の発達に不可欠です。合宿では、そのような子どもの多くは三日目か四日目にはふざけることができるようになり、童心もよみがえってきますが、一週間の合宿では足りない子どももいます。

 

 

4歳前後から盛んになる子どものふざけ・おどけの研究をしてみますと、ふざけ・おどけの多い子どもは自発性が順調に発達して「やる気」に満ちており、友達づくりも上手であることがわかりました。そして、お父さんかお母さんがふざけることが上手であったり、ユーモアのセンスのある人であることもはっきりしてきました。

それは、家庭内にふざけ・おどけが許される「自由な」雰囲気があり、「笑い」が多いことを意味します。

欧米では、リーダーシップをとる人間の大切な資質として、ユーモアがあげられています。また、親たちは子どもに、結婚相手にはユーモアのある人を選びなさい、と提言しているそうです。

 

だから、家庭でのふだんの食事のときでも、親たちは楽しい雰囲気をつくるために面白い話をしたり、冗談を飛ばしたりしますので、子どもたちにとっても食卓は楽しいものとなるのです。とくにお父さんがそのような努力をします。

 

 

 

 

 

平井先生の考えを読むと

本当に勉強になります

 

 

 

子どもの育ちのなかにある おどけやふざけ ひょうきんさは 一生を元気に生き抜くための 大事な道すじだったのです

 

 

 

ですから

わらべうたのにらめっこ

だるまさん だるまさん

 にらめっこしましょ

わらうとまけよ

あっぷっぷ

 

 

 

は、本当によく出来た

子育てスキルです

自発性や社会性が育つんですね

 

 

 

子どもは2歳を過ぎた頃

百面相ができるようになって

きますが

0・1歳の頃は向かい合って

目を見ながら

ほっぺをぷーって膨らませる

だけの遊びで十分です

 

 

 

 それだけで愛されている

守られているといった

親子の信頼関係

(愛着形成)が育ち

口腔の刺激となり

さらにさらに

〝わらべうた〟という

日本人の心を運び

それが

文化の継承となってゆくのですね

 

 

 

やるなー

わらべうた!

 

 

2012年4月6日 はらやま

 

 

 

 

竹内まりやさん〝いのちの歌〟は命の問題を解決してくれる歌

 

 

 

自作動画 ねことねずみ

 

 

 

 そよ風さんのメール④

 

 

 

読 書

 

 

 

◎わらべうたを考える

 

 

 

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