NO.1292 松潤のファンです 育ててくれた人への恩を大切にする心 新会社設立!?『明日香皇子』

 

 

 

こんばんは

はらやまです

 

 

いきなりですが

作家 内田康夫さんの

「明日香の皇子」の一文で

ぐっとくるところが

あります

 (ブログの最後に紹介します)

 

 

松潤と重なります

 

 

この本は

「明日香の皇子のよみがえり」

をモチーフとした

作品です

 

 

それと

似たところがあるんじゃないかと

松潤にロマンを感じています

 

 

まあ、ファンとは

そういうものですね

 

 

 危機において

運気を引き寄せるリーダー的

なものを感じて

仕方がないんですよ

 

 

 

 

4月になって

嵐が新会社を立ち上げたと

いう

嬉しいニュースが

飛び込んできました

 

 

すぐ浮かんだのは

〝ジュリーさんへの恩返し〟と

〝スタッフへの恩返し〟

というワードです

 

 

もちろん

まず〝ファンへ向けた

恩返し〟があっての

話の上なのですが

 

 

目の前の現実を

良い方向に

変えようと一生懸命

考えている

嵐のメンバーの姿が

想像できます

 

 

嵐にとっての

ジュリーさんやスタッフの

立ち位置は

休止直前の大晦日のコンサート

松潤のコメントから

おおよ推理がつきます

 

 

松潤「ジュリーさん

やんちゃな5人を ずーっと諦めずに

育ててくれてありがとう。

そしてすべてのスタッフのみんな

嵐に夢をのっけてくれてありがとう。

 僕にとっても 嵐は夢でした。」

 

 

辛い時期に苦楽をともにして

築いた人間関係は

一生ものだと聞きます

 

 

辛いときの

魂の触れ合いは

ずっと続くんじゃないかな

 

 

失敗と思ったことが

「禍い転じて福と為す」

 

 

現状はこうだけど

次は自分はこうありたい

だからこうしよう

メンバーが一生懸命考えている

姿が目に浮かんできます

 

 

 

 

 松潤自身 運が強い人

だと思います

しかしそれだけでなく

自分が属する会社

そして組織

その運気までも高めていくことが

できる人だと

想像してじんわり感動しているのは

私だけでしょうか

 

 

 *

 

 

【内田康夫著 『明日香の皇子』よりぐっとくる文章二つ】

  • 行列の惨憺たる有様は『明日香皇子』の勝利を物語っていた。行列が通り過ぎるのと入れ代わりに、人々は飛鳥戸神社へ殺到した。人々の持つ明りの光束の中に、六人の部下を従えて拝殿の前に立つ『明日香皇子』の姿が浮かんだ。わずかそれだけの人数で、大敵を打ち破ったことを知って、人々はいっそう畏怖の念を抱いた。やはりあのお方は明日香皇子の再来だ‐という想いが、彼等を圧倒的に支配していった。

 

  • 村久は拝殿の扉を閉じて、石段を降りた。まるで凱旋将軍のような村久を先頭に、およそ二百人を数える群衆が行列をつくって歩いた。その中のそこかしこから、「明日香の皇子」という囁きが湧いた。「アスカノミコ?」宮本がそれを聴きとがめた。手近にいる老人を摑まえて、訊いた。「アスカノミコとは、なんのことです?」「明日香の皇子いうたら、この飛鳥戸神社の神様ですがな」「えっ?えっ?誰がですと?」「あんたさんが、いま話していなさったお方ですやろが」「えっ、あの男・・・・・・、いや、あのお方がアスカノミコ?・・・・・・」宮本は唖然として行列のはるか先頭に視線を送った。薄暗い街灯の下をゆく村久の頭が、群衆の上に見え隠れしていた。

 

 

以上です

松潤応援ブログを最後まで

読んで頂き

ありがとうございました

 

 

 

2024/04/24

 

 

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