NO.1269 役者 松潤 ううう 関ヶ原の戦い泣けました~どうする家康(43)死を見据える目

 

 

 

おはようございます

はらやまです

 

 

昨夜のどうする家康

泣けましたね~

 

 

天下分け目の大戦

1600年9月14日

〝関ヶ原の戦い〟

 

 

〝わしは感じるぞ

先に逝った者たち

今は遠くにおる者たち

その みなの心・・・

 ここに集まっておる

みなと共におる〟

 

 

井伊直政「殿、おいらを家臣にして良かったでしょ」

徳川家康「ああ」     

井伊直政「おいらもでございます。取り立ててくださって有り難う御座いました」

 

 

先陣を切って戦いに

出発する直正を送り

(ファンファーレ)

死を見据えながら

決意の目をする松潤(家康)

 

 

いい目です

徳川家康公

これぞ、松潤

 

 

感動したので

この場面の録画を放送後

くり返し観ました

 

 

ファンファーレも

ぐっときます

 

 

ううう 現実とも重なり合うじゃん

 

 

所属事務所をめぐる問題

もしかしたら

大河ドラマが

オンエア出来なくなるかも

知れないと不安に思ったことを

話していたし

 

 

きっと、心の中

この目のように

戦っているんですね

 

 

 

 

大森南朋さんが

先日のプレミアムトークで仰っていました

 

 

特に印象に残っているのは

家康と忠次の別れのシーン

 

 

忠次「一つだけ 願いを言い残して

ようございますか・・・」

 

 

家康「なんじゃ」

 

 

忠次「天下を お取りなされ」

 

 

このシーンには役を超えた

大森さん自身の思いも

込められていたそうです

 

 

  • 殿との最後の芝居で、ああいう脚本を書いてもらって、1年3ヶ月の家康に対する思いと松本潤君に対する思いがリンクしていく。長いことやり続ける大河独特の感情が出てくると思いました。

 

 

 

「殿 天下を お取りなされ」

 

 

役者の先輩に

こういう〝思い〟を

抱かせるなんて

ものすごいことですもんね

 

 

大森南朋さんは

インタビューで

現場での、殿 松本潤の

プロ意識について

 

 

  • ものづくりに関して真摯だし、いろんなところが見えていて視野が広い。全部分った上でしっかり芝居も構築していく。それがすごいなって思います。

 

 

と仰っていました

 

 

やっぱりね

大野さんがいってましたもん

嵐の休止直前コンサートで

人間性のことを

 

 

まず、人間性が

先にありきですもんね

 

 

何より、自分の立ち位置を

自覚し

先輩をリスペクトする基本が

松潤にあっての

大森さんとの関係だと思うし

 

 

いつまでも

そのことが、頭に張り付いて

離れません

 

 

感動しています

 

 

 2023/11/13

 

 

 

 

 

 

大河の主演発表記事は大切に保管してあります