コーヒーだけれど「お茶しにいこう」とスタバへ

春を感じる〝ういろう〟はお茶のお供にぴったり~

宮古島〝まもる君〟も美味しいですよ

おはようございます
はらやまです
子どもさんに
幼稚園・保育園で
何年もの間、くり返し
同じわらべうたを教えていると
今まで、わからなかったことが
はっきりしてくる瞬間があります
先日、モンテッソーリ教育の
「子どもは 動きながら学ぶ」
相良敦子・池田政純・則子 著
を読んでいると
わらべうたの教育ポイントが
よりはっきりしてきて
ハッとしました
わらべうたの全体を通しての
教育力は
これまでも、ブログで
触れていますが
今日は、「おちゃをのみにきてください」
について
いままで、感じていたことを
モンテッソーリの教育と
照らし合わせて
言語化できたらいいなと思います
*
【遊びの概要】
わらべうたに〝おちゃをのみにきてください〟という遊びがあります
♪ おちゃをのみに
きてください
はい こんにちは
いろいろおせわになりました
はい さようなら
*
【著書 モンテッソーリ『子どもは動きながら学ぶ』を読んで明らかになった わらべうた〝おちゃをのみにきてください〟の教育力】
- わらべうたは「動きながら学びとる」力を育む援助である
- 「どう動けばよいか」を学ばなければいけないこの時期のもってこいの遊びである
- 著書のなかで、モンテッソーリ教育の「正確にする」習慣が書かれていました。なにかのやり方を教えるときには「正確にして見せる」「正確に実行するように促す」大切さを説いています。子どもにはもともと「正確に実行する」頭の働きがあり、その「正確さ」そのものが子どもの興味をそそる段階があって、「正確にする」こと自体が努力を持続させる支えとなり「もっと正確にしよう」という自発的な行為を導くものである
なるほどと思いました
遊んだあと
「あれ、みんな相手の目をみてる?
目がぱちっと合うとき
気持いいでしょ
ニコニコした目でやってみて」
「おじぎをするときは
きちっとやると気持いいよ」
などと
実践的には やっていましたが
言語化されスッキリしました
わらべうたは
「あーやります こーやります」と
教えずに主体的にマネをさせる
ことをやりますが
できるようになった段階で
正確さを求めると
より子どもの興味を引き出し
発達の支えになる
ということが明確になりました
*
本来、わらべうたは
見てマネをしながら覚える
日本の伝統の型の教育です
わらべうた遊びの場合
先走って
こと細かに教えるのは
違うのですが
その道のりのなかで
「正確さ」を教える段階を
忘れないことが
子どもの興味をさらに
主体的なものにすることが
スッキリと整理できました
ー挨拶できっちり礼をする習慣ー
- 挨拶できっちり礼をする習慣は、自分の心をコントロールすることと繋がっている。と、齋藤孝先生は数々の著書のなかで書かれています。一礼して握手をするという「礼」をとることによって、感情は沈静化する。これは、「礼」という外部のものに自分の行動をはめ込むことで、感情をコントロールしているということです。暴走する感情を、心だけでコントロールするのはとても難しい。だからこそ、決まった行動に従うことで心を整えることができる。型としての「礼」には、とても大きな価値があるとのことです。本来「礼」というのは、他の人を気遣う行為であり、心。「礼」というのは「心の型」なのだそうです
-
また、文化人類学の鈴木晶子教授は、〝挨拶〟は、社会の秩序を安定させるという側面をもっていて、人と人との関係性を保障していく、コミュニケーションとして重要な働きをもっている。そこに人間の思いが言葉になることで、空気を震わせ、現実世界に何らかの影響を与えることができる。そんな大切なものだと定義しています
- 千田琢哉さんの著書には、私たちが人生のなかで〝終わりなき成長をしていく〟ためには『相手よりお辞儀を深くする』ことが大切だと書かれています。偉い人は、概してお辞儀が深く、下っ端は、概してお辞儀が浅い、さらに最底辺層になると、そもそもお辞儀をしない…のだそうで、この事実が社会の縮図となっている。まずは、「うわっ、この人のお辞儀は深くて美しいな」という人を見つけてマネることだ。と書かれています
- 『 さようなら』→左様ならば
- 『ごきげんよう』→どうぞ御機嫌よくあらせますように
*
挨拶の礼儀が
『おちゃをのみにきてください』で
喜びとして
教えられたらいいなと
思って遊んでいます
笑顔で明るく
「よろしくね」「うん、わかったよ よろしくね」
ほんの数秒に そのメッセージがとり交わされ
気持が交信する
自分から先にあいさつをした人の徳については
申し上げるまでもありませんが
運を良くするために
多くの本で取り上げられる
定番の話題です
これを、もっとも発達がめざましい時期に
遊びで楽しみながら体験する
この〝わらべうた〟の素晴らしさは
感動ものだと思います
*
この先100年も…200年も
大きな働きをしてくれる
〝わらべうた遊び〟です
少子化時代の教育再生
という意味でも
コミュニケーション能力が
育成できる恰好の遊びです
楽しくローテーションをしながら
『礼』を身につけることができ
保育に役立つ集団遊びです
子どもの皆さん
生まれてきてくれてありがとう
必ずすくすく育つよと信じて
わらべうたを
伝承させて頂いております
2026/04/01
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