こんばんは
はらやまです
日曜日、夜8時
どうする家康「はるかに遠い夢」を
みました~
ややや~大変な第25回でしたね~
脚本の古沢さんが
どう書くんだろう?と
ずっと気になっていた回
でしたが
昨日終わりました
すごかったですね~
松潤(家康)が泣いていました
私も泣きました
なるほど、そういうことだった
んですね
550年前に始った血で血を洗う
戦国時代って
本当に残酷じゃん、、、
佐鳴湖・・・
そして、信康・・・
終わってから
しばらくテレビの前から
動くことができませんでした
少し前から〝どうする家康〟
最愛の息子(信康)や、正室(瀬名)と
どんなふうに別れを迎えるのか
ドキドキしていました
瀬名が悪女と言われたのは
江戸時代になってからの史実であり
その時代の史実は残っていないと
番組の最後に
有村架純さんと松潤が
話していましたね
誤解をまねくような言い方ですが
良かったです!
悲しく残酷だけれど
抜け殻のような気持になったけれど
別れが美しく描かれていました
〝どうする家康〟は
全国の子ども達も
楽しみに観ています
〝人としてどうあるか?〟
が表現されることは
すごく大事だと思っているんです
(家康役の松潤が号泣していましたね
大事ですよ~人の命は
地球より重いんですから)
「死んでは成らん
生きてくれ!」
「それは成りません
あなたが守るべきは
国でございましょう」
悲しかったけれど
きちんと別れを描いて頂き
脚本の古沢さんに感謝です
最後に、瀬名がピンクのカニの着物を
着ていたのが印象的でした
達人達で
磯田道史さんが仰っていました
「フィクションだから、本物が見えてくることがある」
なるほど~
瀬名(築山殿)役の有村架純さんは
史実と違うのでは?
と言われている〝どうする家康での瀬名〟
について
「土スタ」という番組で
仰っていました
実際は〝悪女〟とされているけれども、 脚本の古沢さんが、本当は、そうじゃなかったんじゃないか、というところでこの物語を作っていきたいってテーマをもっていらっしゃって、瀬名という女性はきっとこうだったというところで紡いでくださった脚本があって、すごく現代の女性に近い価値観をもっていることを最初に伺いました。あまり重くしすぎない、軽やかさのあるようなそんなふうに演じたとのこと。
有り難うございました
とても、素敵な瀬名役でした~
「ウサギは、狼よりずっとずっと
強う御座います」
「やっぱりダメじゃ!
こんなのは間違っておる」
「船を戻せ~」
*
人を作っているものは
「意識」
「意識」というのは
その人の頭に浮かぶ考えや
感じていること
歴史はわからない
登場人物の「意識」は謎・・・
2023/07/03
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こんばんは
はらやまです
どうする家康一言日記㉓
「瀬名、覚醒」ありましたね
最初のほうで
「岡部」って?武田勝頼のことばで
はっとしました
あの、今川家臣だった岡部元信ですよね
(岡部大さんじゃないです)
当然と言えば、当然ですけど
武田方について、長篠・設楽原で戦ったんですね
歴史音痴の私は
そんなことも知らないんですよ、笑
武田四郎勝頼「おぬしがかつて仕えた
今川の領地を取り返すがよい!」
岡部元信「はっ!」
それから第1話か2話で出てきた
〝カニの着物〟を
瀬名がたたんでいましたね
父、家康が竹千代(信康)の
ほっぺをつついて
「このほっぺはお餅かな、ちゅんちゅん」
とあやしていた信康の
幼少期を思い出しました
戦国時代の切なさが
〝カニの着物〟でよく表現されていましたね
どうする家康(大河ドラマ)、段々と難しくなって
ついていくのにやっとですが
推しの応援のために
ここまで欠かさずに観てきました
戦乱の世の中に巻き込まれ
どうなっちゃうかなぁ?
嫡男、信康の悲しい運命が
次回ドキドキです
こんばんは
はらやまです
どうする家康「設楽原の戦い」が
ありましたね
録画をしていますが
視聴率に影響するかもと
リアルタイムでも観るようにしています
推しの幸せは夢ですから♪
(映画の台詞にあるとラジオでやっていました)
それから、好んで使っています
「松潤の幸せは夢ですから~」
さて、馬防柵と鉄砲を使った
有名な戦いがありましたね
テントウ虫も
殺せない命を大切にする松平信康が
戦によって
変らなければいけない苦しみが
よく描かれていました
(これが、今後起こるであろう展開に
つながるんですよね)
武田信玄亡き後の
武田四郎勝頼も、迫力がありましたね
眞栄田郷敦さんの顔立ちがはっきり
しているので
かぶとを被っても
目ヂカラがすごかったです
信玄は、戦いのたびに諏訪大社に
戦勝を祈願したのだそうです
そして
大社に伝わる〝かぶと〟を借りて
戦場に赴いたと伝わっています
おそらく、この勝頼の
かぶとも父から受け継いだものでしょう
かつて、かぶとは歌舞伎や浄瑠璃のなかで
登場し「信玄のかぶと」として
広く知られるようになったそうです
勝頼の婚約者、八重垣姫が
勝頼に危機を知らせるため
かぶとの霊力を借りて
凍った諏訪湖を渡る場面が
演目にあるそうですよ
歴史ロマンですね
第22回
設樂原の戦いは終結しました
勝頼はどこへ?
次回、信康が気になります
可哀想です
2023/06/13
こんばんは
はらやまです
いつも〝どうする家康〟を
楽しみにしているという
知り合いの小学生は
第19回「お手付きしてどうする!」
をみた後
「もっと戦いのシーンがあればいいのに」と
お母さんに、感想をこぼしたそうです
なるほど
「お手付きしてどうする」の回は
ちょっと、大人向きでしたものね
松潤 押しの私でも
照れるなぁ~と
居心地の悪いところもありましたしね、笑
全国には「どうする家康、
毎日やってくれればいいのにな~」
と思っている
小学生ファンが多いことでしょう
製作スタッフの皆さんの
一番、待ち望んでいた
ことばではないでしょうか?
未来を担う子ども達に
知っている歴史と
摺り合わせて
「こうなるはずなんだけど、
あっ!やっぱり~」
と楽しんでみてもらえば
願ったり叶ったりだと思います
その点、第21回からは、いよいよ
戦いのシーンが多くなってきます
「長篠を救え!」では
岡崎体育さん 演じる
〝熊か大きなサルのような〟
鳥居強右衛門(とりい すねえもん)が
最後に張り付けの刑;
になってしまいました
ええええっ!張り付けの刑って
ホント?
と思いましたが
なんと、史実通りなんですって
地元(愛知県新城市)の小学生は
長篠城を救うため
危険を顧みず走り続けた
鳥居強右衛門(とりい すねえもん)の
勇気ある行動を
歴史できちんと習うのだそうです
強右衛門は、殺される間際
奥平信昌に「殿~ 徳川の姫君はなあ
うるわしい姫君様じゃぁ~
よう御ぜえましたなぁ
大事にしなされや~
そりゃあもう
ほんとに素晴らしい姫君様じゃぁ 殿~」
といって息を引き取りました
そのシーン 泣けてきました~
初回放送の前に
この大河の家康像は?
と聞かれ
チーフ演出の方が
インタビューに答えていました
うん、なるほど
それを聞いて
子どもと一緒に観れる
新しい大河ドラマの到来!
いわゆるドラマの〝新発売〟だと
思いました
今の日本は少子化に落ち込み
先行きが見えない混迷した時代です
子どもや若者に
求められている力の一つに
レジリエンス(乗り越え力)があります
大河ドラマを観ながら
主人公の弱くてダサい家康と自分を
重ね合わせることで
子どもの心に
勇気と活力が湧いてきて
「よし!自分も家康のように
がんばってみよう」
という乗り越え力が狙えたら
そんな素晴らしいことは
ありません
「長篠を救え!」では
岡崎体育さん 演じる
鳥居強右衛門(とりい すねえもん)の
行動が、子ども達の心に
きっと勇気をもたらしたでしょう
2023/06/13
こんばんは
はらやまです
どうする家康 第19回
「お手付きしてどうする」
観ました~
脱糞の逸話を
どうするんだろう?と
気になっていましたが
なるほど
民衆の人々の、噂話のなかに
入れるとは、さすがだなァと
脱帽です
殿潤のイメージを
壊して欲しくないと
心配していましたので
とにかく、ひと安心しました
ありがとうございます
この間、小学生のうれしい
ことばを聞きました
「どうする家康、
毎日やってくれればいいのにな~」
です
製作スタッフの皆さんの
一番、待ち望んでいた
ことばではないでしょうか?
(こどもの日に、浜松まつりで
子ども達に約250個のお弁当を
ポケットマネーで配った松潤も
きっと喜びますね)
どうやら、その小学生は
知っている歴史と
摺り合わせて
「こうなるはずなんだけど、
あっ!やっぱり~」
などと楽しんで観ているそうです
初回放送の前に
この大河の家康像は?
と聞かれ
チーフ演出の方が
インタビューに答えていました
うん、なるほど
それを聴いて
子どもと一緒に観れる
新しい大河ドラマの到来だと
思いました
今の日本は少子化に落ち込み
先行きが見えない混迷した時代です
子どもや若者に
求められている力の一つに
レジリエンス(乗り越え力)があります
大河ドラマを観ながら
主人公の弱くてダサい家康と自分を
重ね合わせることで
子どもの心に
勇気と活力が湧いてきて
「よし!自分も家康のように
がんばってみよう」
という乗り越え力が狙えたら
そんな素晴らしいことは
ありません
そもそも、考えてみたら
結果がわかっている
サクセスストーリー
です
一人の実在の人物が
戦乱の世を
悩みながら生きた
それを、未来を担う小学生が
興味を持って視聴する
こういうドラマは
今の時代、大変
価値の高いドラマだと思います
誰でもマネのできないものだと
思います
*
家康は ナイーブで
頼りなかったけれど
最終的に天下をとって
殺し合いの戦国時代を
終わらせた
それは
家臣に守られた「チーム力」や
家康自身の「乗り越え力」の他に
「運気の力」があるようです
会社の社長さんや、経営者は
歴史を学び
経営戦略に役立てていらっしゃる
みたいですね
〝結果を残す経営者〟は
意外に思うかもしれないですが
「運気」を信じている方が多いと
田坂広志著「運気を磨く」で
読んだことがあります
あるとき、人事の際
採用する決め手は何か?
と若かりし頃の田坂先生が
銀行の頭取に質問すると
「きみー決まっているだろう
運の強いやつだよ!」と
ひと言仰ったというのです
その言葉が
心に刺さったので
「どうする家康」を観るとき
いつも
「運の強かった家康」って
この場面も当てはまるよね
などと
観たりしています
*
徳川家康公は
戦国武将のなかで
ピカイチ運の強い殿だった
家康の軍事に、キラリと
光るものはなかったけれど
「きみー決まっているだろう
運の強い〝殿〟だよ!」
「はい!」
来週も楽しみです
おはようございます
はらやまです
昨夜、第⑱回、どうする家康
「真・三方ヶ原合戦」
すごかったですね
泣けました~
甲本雅裕さん演じる
夏目広次と
波岡一喜さん演じる
本田忠真・・・
泣けましたよ、本当に~
この第18回のために
今までの回があったと
思えるほどですよ
内容の濃い45分間
覚悟はしていたものの
う、う、う~
うなり声を挙げたくなる
衝撃の回でした
それにしても
〝ピンチのときに敵が引き揚げていく
家康の幸運〟って
こういうことだったんですね
よくわかりました
神の君〝家康〟は
信玄の病状が悪化し
先を急いだことにより難を逃れ
武田の脅威から解放された
それにしても、阿部寛さんと
真栄田郷敦さんの
目力がすごかったですね
初大河の真栄田さん
武田勝頼を演じるにあたり
〝#金曜やまなし〟という
番組で、役作りについて
次のように仰っていました
真栄田郷敦さん
優秀な跡継ぎとしてオーラ
出まくっていましたね
「家康をのがすな~、家康を捉えろ~」の声も
すごく迫力がありました
武田信玄って「どうする家康」では
怖すぎでしたが
戦国の最強ヒーロー
ずごく人気のある武将ゆえ
スピリチュアルな話もちらほら
山梨県武田神社には
招福『三葉の松葉』の御守り
というのがあって
この御守りはすごいんですよ
二葉ではなく 三葉で
黄金色になり落葉することから
「金運」の
御利益があるばかりでなく
信玄公を慕って
高野山から飛んできた種が根付いた
というんですから
とんでもなくスピリチュアルです・・・
*
困ったときの神頼みと
昔の人は
よくいっていました
現代でも、日本を動かす天下人は
必ず神社に参拝している
と聞きます
武田信玄は、願掛けの意味で
戦いのたびに諏訪大社に
戦勝を祈願し
大社に伝わるかぶとを借りて
戦場に赴いたんですって
「天下を取った人」は
必ずといっていいほど
特定の神社を信仰していた
武田信玄は
〝諏訪の神様〟を信仰していた
諏訪大社は、この後
織田信長に焼かれてしまいますが
なんと、神の君 家康公が
諏訪大社の再建に寄与し
〝大鳥居をプレゼントしてくれた〟
というのですから
すごい話ですね
2023/05/15
こんばんは
はらやまです
どうする家康一言日記⑱
「三方ヶ原合戦」を
観ました
最後、家康公の首が取られて・・・
の場面で終わり
息を飲みました
が・・・
実は、替え玉です~
考えてみれば
のちに江戸幕府を開く人ですものね
その話を、番組〝英雄たちの選択〟
か何かで観たばかりだったので
ショックは半分でしたが
やはり、気分が良いものではありませんね
家康が危ないことを
察知して
誰かが、身代わりになったらしいと
やっていました
殿潤を応援しての
「どうする家康」です
どうしても、阿部寛さん演じる
武田信玄を憎んでしまいますが
私は、子どもの頃から
諏訪大社の御柱を曳いたり
田植えをする早乙女の一人に
選ばれたこともありました
父が氏子総代をやったりと
実家は諏訪大明神のお膝元です
武田信玄に馴染みがあり
最近は、信玄餅の袋詰めバスツアーなど
人気になっていますが
私は子どもの頃から信玄餅を
食べてきました、笑
武田信玄
そんな悪い人では
ないはずです
おや?
信玄のかぶとの上に
文字が書いてあります
ビデオを止めて
観てみると
「諏方南宮上下大明神」と書いた
お符が掲げてあります
諏訪大明神と関係があるのか
ネットで調べてみると
やっぱりそうでした
確か、信玄のかぶとの
実物の展示の新聞記事が
あったはず
演出で、信玄のかぶとに
文字をつけたのだと
思いますが
諏訪大明神を崇拝していたんだな~
と伝わり感動しました
60戦2敗のみ!
最強の武将 信玄は
〝なぜ強かったのか?〟
武田の家臣団をまとめるために
〝孫子〟の知恵と
〝神様の力〟を
旗で示したところ?
それだけではなく
〝人間力〟も
もちろんあったと思いますが
しかし、旗って重要かも
しれませんね
敵は、この軍旗を見るだけで
恐怖心を抱いたらしいですよ
阿部寛さんのインタビューでは
ヤクの毛でできた
白いたてがみが
「すごく重い!」といっていたのが
印象的でしたが
わあ~
来週、どうするんだろう?
逃げて、お寺の大木のうろに
隠れるんですかね~?殿潤
2023/05/10
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こんばんは
はらやまです
「信玄を怒らせるな」を
夕べ 観ました~
45分間
ハラハラ ドキドキ 目が離せませんでした
井伊虎松(井伊直政)
出てきましたね~
笛に仕込んだ小刀で
家康を襲ってきたけれど
のちに、徳川最大の功労者に
なって、関ヶ原の戦いとかで
大活躍するんですよね
忍びの松本まりかさんが
腕を弓矢で刺されたときや
武田信玄の人質となっている
義弟・松平源三郎勝俊が
甲斐でひどい仕打ちを受けている
場面は、うわっ~と
目をおおいたくなりました
武田信玄は、いつものように
富士山の見える崖に立って
ときどき、体調が悪い仕草で
お腹を押さえていましたね
この何年後かに
肺結核、肺炎、肝臓病、胃癌、食道癌・・・
かなにかで
亡くなるんですよね~
「どうする家康」は
家康を中心に書かれているので
武田信玄が怖すぎるけど
我が県は、武田にゆかりがあります
最後に、松茂豊さんの語りで
〝武田神社〟が紹介されていました
山梨県は隣の県ですが
かつて、3回参拝していて
そのときのブログがありますので
ぜひ、覗いて見て下さい
(最後に貼っておきます)
この前、新聞で5月7日まで
諏訪湖博物館・赤彦記念館で
武田信玄ゆかりの
諏訪法性兜(すわほっしょうのかぶと)の
実物公開の記事をみました
少なくとも
20年は公開されていなかったそうです
信玄は戦いのたびに
諏訪大社に戦勝を祈願し
大社に伝わるかぶとを借りて
戦場に赴いたらしいです
このかぶとは
歌舞伎では「信玄のかぶと」と
人気で
信玄の子、勝頼の婚約者の八重垣姫が
勝頼に危機を知らせるため
かぶとの霊力を借りて
凍った諏訪湖を渡る場面が
あるみたいです
歴史ロマンですね~
2023/05/01
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こんばんは
はらやまです
どうする家康⑭「金ケ崎でどうする?」
家康が、木下藤吉郎の
ゲスな脅かしに
怒りましたね~
家康が「クズじゃな、おまえは!」
といって
藤吉郎を突き飛ばす場面
迫力がありました
ナイーブな殿から
少しずつ強さが出てきたな
と思った瞬間でした
お市の侍女の阿月(あづき)が
今で言う40㎞も走って
「お引きそうらえ・・・」と
お市の伝言を伝え
息絶えて 亡くなりました
その、主のために命を懸けた
阿月の死に報いようと
家康が心を決めたシーンは
グッときました
カッコ良かった
(家康が、松潤の人柄と重なり 何ともいえない良い場面でした。嵐が活動休止の発表をしてから、初のMステで見せた松潤の決意に満ちた目に似ていました)
「この金ケ崎で迎え撃ち
信長殿の逃げる時を稼ぐ!
のち、退き戦(のきいくさ)に移る!」
「皆で、三河に帰るぞ!」
「おー」
感動しました
いよいよ、また
次回は
戦のシーンが出てきます
前に、歴史の番組(NHK)で
やっていて
うろ覚えなのですが
この、退き戦(のきいくさ)をやって
木下藤吉郎を助けたことが
実は、秀吉が天下を取ってから
家康が殺されなかった
出来事になっているのかもしれない
とのことです
そんなふうに観ると
さらに面白いですね
来週も、楽しみにしています
それにしても、阿月が
可哀想でした・・・
ひどい時代でしたね
2023/04/18
おはようございます
はらやまです
どうする家康第13回
『家康、都へ行く』を観ました
古田新太さん演じる足利義昭が
ガリガリ金平糖を食べる場面は
ショックでしたね~
もーーーーっ(/_;)
家族への土産物として
大事にしまっていた金平糖なのに
明智光秀が足利義昭に
告げ口して
全部食べられてしまいます
瀬名や子ども達の顔が浮かんで
可哀想になりました
三河商人の茶屋四郎次郎いわく
当時、コンフェイトは
大変、高価で
一粒買うのに、山城一つとも二つとも
とやっていました
それを、白塗りの足利義昭が
ガリガリ、ボリボリ~
(まあ、人生そんな惨事もたまにはありますか)
実は、わらべうたに
「いろはにこんぺいとう」
という唱え歌があります
「いろはに こんぺいとう こんぺいとうは あまい あまいはさとう さとうはしろい しろいはうさぎ うさぎははねる はねるはかえる かえるはあおい あおいはやなぎ やなぎはゆれる ゆれるはゆうれい ゆうれいはきえる きえるはでんき でんきはひかる ひかるはおそらのおほしさま~♪」
と子ども達がいつも唄っています
最初に、金平糖が
出てきたときには
「あっ!こんぺいとう」と
小躍りしました
(私はわらべうたを伝承しているので、わらべうたが出てくると嬉しいのです)
金平糖が日本に伝来したときは
「コンフェイト」と
いったのかもしれないけれど
「金平糖」と
呼ぶようになってよかったですよね、笑
言いやすいですもん
私もちょうど京都に行っていて
ホテルで「どうする家康」を
観ました
(孫の入学祝いで、京都に行っていました)
それにしても
京都御所って広大ですよね
バスやタクシーで通る度に
わぁ~どのくらいあるの?
塀の長さに驚かされます
進んでも、進んでも
終わらないのですから
どん~だけ~
厳密にいえば
昔あった御所の場所と
違うと思いますが
とにかく
この辺りで家康が、足利義昭と
謁見したんだなあと
感慨深いものがありました
いろはにこんぺいとうの
歌の最後は
〝ひかるはおやじのはげあたま〟
だったのですが
〝ひかるはおそらのおほしさま〟
と現代は唄っています
今日だけは
〝ひかるは義昭のはげあたま〟
と唄いたいのは
私だけでしょうか
2023.4.5
おはようございます
はらやまです
昨夜どうする家康 第12回
「氏真」をみました
やあ~
泣けました
奥方の糸(志田未来)の
言葉で氏真が
切腹するのをやめた場面
他の役者さんも 皆すごかったけれど
松潤と溝端淳平さんの
演技、すごかったですね~
父上の真の思いを知った
氏真が
切腹するのをやめた
そして、
「・・・家康よ。余は・・・妻とともに北条殿に身を寄せたい・・・力添え願う」
家康は〝氏真〟を生かして
北条に身柄を渡した
【印象に残ったところ】
*
〝瀬名〟や子ども達を
ひどい目にあわせた
憎き〝氏真〟が
史実では助けられたとなっているけど、どうしてかな?と
疑問に思っていましたが
なるほど~
感動しました
人質でありながら
大事に育ててくれた
亡き今川義元への〝ご恩〟
からなんですね
確か、こう言ってましたよね
野村萬斎さん
「元康(家康)よ、そなたはわが子も同様。どうか余と氏真を末永く支えてほしい」
血で血を洗う戦国時代
武将達の心は冷酷だと
勝手に想像していましたが
驚きました~
家康って、やってることに
すごく〝愛〟がありますよね
栄華を誇った今川家は
これで滅亡したけれど
〝今川〟の血筋は残り
二人で
世の為に力を合わせる場面が
1603年以降にやってくるんです
よね
今川氏真さんって史実では
77才まで生きたんですって
江戸幕府が開かれると
紆余曲折を経て
家康の家臣となり〝幕府の高官〟
に取り立ててもらっている
らしいですよ
(そう考えると家康さんの平和主義って
すごいですよね)
1616年に家康は
75歳の生涯を終えたそうです
その一年前に氏真は
77才で亡くなっていて
氏真の勉強を
政治の役に立てるように
取り計らったことになります
2023/03/27
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おはようございます
はらやまです
昨夜どうする家康第11回
「信玄との密約」を
みました
武田信玄がいよいよ出てきましたね
私の実家は
どちらかというと
武田信玄にゆかりがあります
子どもの頃から
ときどき 甲州土産の信玄餅も
食べてきました、笑
本来なら甲斐・信濃国主
武田信玄を応援
すべきですが
今回は推しが主役ですので
徳川家康を応援しています
中部ブロックは
高校野球に例えれば
強豪校がひしめく
激戦区だと磯田道史先生が
いっていました
織田信長、武田信玄、今川義元
徳川家康~
わかりやすい例えですね
*
家康は鷹狩りが好きだった
と本郷和人先生の
『徳川家康という人』に
書いてありました
鷹狩りは信長も秀吉も好んでいた
らしいんです
今回も、家康は信長に
鷹狩りに呼ばれていましたね
先回、騙されたので
鎧をつけていきましが
鷹狩りでした、笑
実は、鷹狩りが戦国武将たちの
集中力を鍛え、戦いに勝つための
ストレスを軽減し
ポジティブな思考に切り換えていた
んじゃないの~?と思えてきました
2021年に60万部も
読まれた『スマホ脳』のなかに
次のように書いてあったのです
脳をうまく回転させ、ストレスを
軽減するには
サバンナ(狩猟採集民)の
ような生活をすればよい
それが、戦国武将たちの
鷹狩りとマッチしていた
のかなぁと思いました
他にも〝鷹狩り〟には
役立つことがあって
どこに焦点を絞って
攻めれば最小の努力で最大の成果が
あがるか?を狩猟採集で
鍛えていたのかも
と思いました
獲物がどこを通るか、ヤマをはって勝負する
狩猟のやり方が
とても役に立っていたに
違いありません
それにしても
溝端淳平さんが
ちらっと出るだけで怖い
ですね
2023/03/20
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こんばんは
はらやまです
第10回、どうする家康
「側室をどうする!」ありましたね~
今回は、戦いの場面がなかったので
終盤のあのシーンまでは
緊張せず、ほっこり観ることが
できました~
最初のほうで、瀬名(有村架純)の
住む、築山庵が描かれていましたね
ツツジのピンク色がとても
素敵で、うっとりしていると
そこに蝶々がヒラヒラと
舞い降りてきました
あれ?あの蝶
見覚えのある蝶々です
もしかして、リュウキュウアサギマダラ
でしょうか
確か、私の動画に
似ているチョウがあったはず
青いチョウは、南国の蝶と
いわれているんですけれど
こちらです↓
少し模様が違うようにも
見えますが・・・
おそらく、リュウキュウアサギマダラ
です
あと、ブログのタイトルに
精力のつく飲み物って
な~んだ?と
目を引くような書き方を
してしまいましたが
答えは
薬草の煎じ薬です
子をどんどん作って
〝松平家〟を盤石なものに
せねばならぬというのです
【印象に残ったところ。グッときたところ。怖かったところ】
*
今日は、蝶のことで
頭が一杯になってしまい
いつもより
番組への集中が 欠けていました
WBCと重なって
視聴率が落ち込んだ みたいですが
皆さん 後で
録画で観ていると思いますよ~
2023/03/13
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はらやまです
第9回、どうする家康
「守るべきもの」
夕べ、みました
すごかった~
三河一向一揆、終結しましたね
【印象に残ったところ。グッときたところ】
*
自分がこれだと思って
押している人が
大河ドラマの〝大役〟に挑み
頑張っている姿を
みることは
生きる力になります
知り合いの子どもさんも
(小学4年生)
毎週楽しみに観ているそうです
今、少子化が大問題です
少ない子ども達の
心を強く、健全に
育てることが
最重要課題です
せっかく生まれてくれた
子ど達、一人ひとりを大切に
育てるお手伝いを
しなくてはなりません
この『どうする家康』も
子どもの心を 太くするために
きっと
役立つドラマだと信じています
『どうする家康』で
松潤演じる頼りない殿が
負けても転んでも起き上がって
へこたれずに
自分の道を切り開いて行く
その姿は
子ども達に大変勇気を与えるでしょう
森岡毅さんの著書
『苦しかったときの話をしようか』
のなかに
次のような文字がでて
きました
今、大河ドラマに奮闘している松潤に
贈りたいことばだと
思いました
第5回「瀬名奪還作戦」の
殿の台詞が蘇ります
グっときた場面です
殿潤(家康)が
家臣の音尾琢真さんと
岡部大さんに向かって
〝忍び〟の働きについて
「何がおかしい!
わしはやつらに賭けたんじゃ
やつらなら必ずやり遂げる
わしは、そう信じておる
命がけで働いておるものを
笑うな!」
いい台詞です
来週も楽しみです!
2023.3.6
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どうする家康一言日記②このドラマは誰のために仕事をしているのか
こんばんは
はらやまです
第8回、どうする家康
「三河一揆どうする!」
をみました
一向一揆が発生しましたね~
手に汗にぎる第8回
緊張の連続でした
徳川幕府を開くまでの
家康の三大危機は
と言われているらしいのですが
その一つがいよいよ
始りました、キンチョウします
【印象に残ったところ。グッときたところ】
*
土曜スタジオで
大森南朋さんが仰っていましたが
家臣団の役者の皆さん
松潤のことが
「大好きだと思います」って
(忖度ではないと思います)
うれしいですよね
私はもちろん
大好きですが
自分がこれだと思って
押している人を周囲の人が
好きっていってくれることって
こんなにうれしいんですね
大森さん「松本くん、
何か一個 筋の通ったものを
ちゃんともっていた上で
今回、こういう役にチャレンジして
いるんだと思いますし
すごい それが伝わりますからね
大好きだと思いますよ 家臣団も
そのまんまでいけてると
思います」
ルックスとかそういうことじゃなくて
中身ですよね
(ルックスも勿論いいですけど♪)
大野君がラストライブコンサートで
確か、いっていました
〝人間性〟のこと
【大野さんの言葉】
〝嵐のみんなの人間性が
素晴らしいこと〟
それが
大野さんの言葉から
伝わってきました
あのとき、メンバーは
大粒の涙をたくさん流していましたね
物作りを
ストイックにこだわりながら
多くの人を気遣う配慮もある松潤
最終的に
その人の思いを尊重する
広い心も持ち合わせている
そんな、イケメン
あまり見たことないなぁ
軸がある
そこが、尊敬できるんだよね
これからも
大河ドラマ、益々
楽しみです♪
〝我らが神の君〟
殿潤
がんばれ~
おはようございます
はらやまです
どうする家康第7回
『わしの家』をみました
元康から、家康の改名の場面
面白かったですね~
瀬名(有村架純さん)の
〝やすやす〟って提案は
あり得ない感じだけど
ホッとする場面でした
そしていよいよ
殿潤(とのじゅん)が
信長に呼ばれ
〝鷹狩り〟の支度をし
馳せ参じた場面は
「おっ!いよいよ鷹狩りじゃん」と
思いましたが
鷹狩りではありませんでした
番組が始る前、昨年の9月に
『どうする松潤(BS)』という
番組で
東京大学教授の本郷和人先生と
〝鷹狩り〟を体験していたのを
観ていたので、いよいよ
鷹狩りと期待したのです
実際は、鷹狩りではなく
三河の名だたる武士たちが
謀反を企て
捉えられていました
獲物は武士でした
【印象に残ったところ、グッきたところ】
毎回、45分間
夢中で観て、気付いたら
もう、終わり~となって
少しその場で動けなくなります
back numberのアルバム
『ユーモア』を
全局聴き終えたときもそうでした
老化?
脳科学の先生に訊いてみないと
わかりませんが
過度にドーパミンが出て
軽い放心状態なのかも
しれません、笑
*
戦国乱世の武将
徳川家康の三大好物は
「鷹狩り、佐渡殿、お六殿」
とnetで読みました
次の〝佐渡殿〟というのは
なんと!
松山ケンイチさん演じる
本田正信のことなんですって
驚きました
お六殿は側室のこと
なのだそうです
徳川家康という人は
〝人を許すことができた人〟
なんですかね?
一度は裏切った
本田正信を側近にしたり
あの「降伏しなければ瀬名たちを
皆殺しにする」と通達した
今川氏真に、500万石及び
品川に屋敷を与えたということは
心が広いですよね
そりゃ~ 家康公!
亡くなってから神様になるわけ
だよねー
2023/02/24
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おはようございます
はらやまです
夕べの
大河ドラマ第6回「続・瀬名奪還作戦」
夢中でみました
泣けましたね~
伊賀忍者の頑張りも良かったし
瀬名と子ども達を取り戻し
再会する殿潤(とのじゅん)のシーンも
本当に泣けました
わあ・・・
今後どうなるんですかね
【印象に残ったところ。グッときたところ】
今週、織田信長は
出ませんでしたね
来週は出てくるかな?
服部半蔵率いる
伊賀忍者にとって
信長の存在って
〝魔王〟
だったみたいですよ~
なるほどです
第2話で、家康の生母
於大の方(松嶋菜々子さん)が
家康の誕生時
「虎の化身!ガオー」とやったところ
なんか「居心地が悪かった」方が
いるかも知れませんね、笑
史実が残っていない所も
製作されるので
そこが視聴者との駆引きなんですかね?
でも、本当に「ガオー」と
やったかも知れないなと
思いました
意外に、当時の女性たち
そういったおチャメな発言を
していたかもですね
於大の方の、家康を産んだときの
逸話を読むと
益々「ガオー」とやったかもと
思えてきます
こちらも
ステラnetから、その逸話をご紹介します
戦国ドラマだと
やっぱり女性は悲劇のヒロインが
定番だから
その「刷り込み」が
私たちにはあるけれど
実は生まれた年を改ざんするような
したたかさが
あったのかもしれないと
書いてありました
戦国時代の女性は
意外に自由で
男女差別も少なかった
らしいのです
なるほど~
*
これからも「刷り込み」を
裏切って
新たな歴史人物像を表現してくる
かもしれませんね
毎週「どうする家康」を
楽しみにみています
目が離せません
2023/02/13
こんばんは
はらやまです
NHK大河ドラマ
「どうする家康」第5回
『瀬名奪還作戦』をみました
山田孝之さん演じる
服部半蔵が登場しましたね~
松山ケンイチさんは
本田正信役で登場しましたが
今やっている、他局の番組
「100万回言えばよかった」の
刑事役のイメージが強く
まずそのイメージを消すところ
から、笑
先週から〝瀬名〟が可哀想で
やり切れない気持ちで観ています
つくづく思います
血で血を洗う
戦乱の時代だったんですね
あの、今川氏真さんって史実では
77才まで生きたんですって
あんな怖いことをしておいて
江戸幕府が開かれると
紆余曲折を経て
家康の家臣となり〝幕府の高官〟
に取り立ててもらっている
らしいですよ
(そう考えると家康さんの平和主義って
すごいですよね)
徳川家康が
数々の生きるか死ぬかを乗り越えて
江戸に幕府を開いたのが
1603年(ヒーローのおっさん)
その13年後の1616年に
75歳の生涯を終えました
(氏真は1615年77才で亡くなった)
家康の遺言により亡骸は
静岡市の久能山東照宮に
葬られ
死から1年後には
栃木県の日光山に
日光東照宮として祀られたそうです
自身を日光山に祀ることも
遺言の指示だったんだそうですよ
家康を神様として祀った
〝日光東照宮〟の眠り猫は
あまりにも有名ですが
(当ブログ:「日光東照宮の一番エネルギーの高い場所」を覗いて頂ければ幸いです)
実は、義母の家の屋根にも
少し前から
〝眠り猫〟のような猫が住み着いていて
家族は〝人面猫〟と
あだ名をつけて
話題にしています
いつも眠っているのに
今日は こっちを見ていますけどね
毎週楽しみです!
子どもの頃
〝樅の木は残った〟があるから
いそがなくっちゃ と
銭湯から人がいなくなった
ことを思い出します
これまで
〝今年こそみよう〟と決心しても
続かなかった憧れの大河ドラマが
齡60を過ぎてやっと
次週が待ちきれないほど
楽しみになっています
「どうする家康みなくっちゃ」
「潤くんみなくっちゃ」
「録画してるけど、リアルタイムでみてあげなくっちゃ」と
日曜夜7時55分には
テレビの前でスタンバイしています、笑
書き忘れましたが
今回、一番 グっときた場面は
殿潤(家康)が
家臣の音尾琢真さんと
岡部大さんに向かって
〝忍び〟の働きについて
「何がおかしい!
わしはやつらに賭けたんじゃ
やつらなら必ずやり遂げる
わしは、そう信じておる
命がけで働いておるものを
笑うな!」と怒った場面
なんていい台詞でしょう
じーんときました
2023/02/05
おすすめの記事
こんにちは
はらやまです
昨日、どうする家康 第4回
〝清須でどうする?〟
を観ました
やー、いよいよ
ムロツヨシさんが登場しましたね~
目つきから
すごい意気込みを
感じます
〝いい作品を作りたい〟という
意気込みです
(他の番組で知った情報ですが、ムロツヨシさんと松潤は私生活でも交流があるそうですが、松潤曰く、大河ドラマの役作りが始まったころから、なぜかムロさんは松潤と顔を合わせないようにしている。同じご飯屋さんでバッタリ会わないように、店主に事前確認するなど 私生活でもキライになって 秀吉を演じようとしているらしい、と言っていました。嵐にしやがれで、スポーツカー対決をした仲なのに、それだけ真剣なんですね~視聴者も真剣に観ないとですね)
【印象に残ったところ。グッときたところ】
〝今川に戻らなければ
関口家は皆殺しにする〟という
書状と血で書かれた
『たすけて せ』という手紙
首のない木彫りの兎を見て
拳で床を叩くシーンが
とても悲しかったし印象に残った
兎は、怒ると
後ろ足を揃えて
バンッバンッと床を鳴らす
「足ダン」
(娘が兎を飼っていたので
見たことがある)
なぜか、松潤の元康が
怒りに震えながら
拳で床を叩く音は
その〝音〟に
そっくりだった
床を叩きながら
ナイーブな家康が
力を一つ付けた
大切なシーンだったと思う
ハラハラしながら
観ていたら
あっという間の45分間
「もう、終わり」
もっと観たいと思いました
韓流ドラマで
〝次がみたい〟と
思ったときと
同じ気持ちでした
家康は ナイーブで
頼りなかったけれど
最終的に天下をとって
殺し合いの戦国時代を
終わらせた
それは
家臣に守られた「チーム力」や
家康自身の「乗り越え力」の他に
「運気の力」があったと
いわれています
来週も、楽しみです
2023/01/30
【過去ブログ】
NO.951 松潤の涙 大晦日生ライブ配信 嵐が国民的支持を得た理由ーそれは「歌詞の力」
こんばんは
はらやまです
どうする家康 第3回
「三河平定戦」の
一言日記です
(一言といいながらいつも長くて済みません)
私は、歴史を
学んでこなかったので
疑問に思っていました
織田信長が死に
豊臣秀吉が死に
ついに江戸幕府を
徳川家康が開いた
あれ?
徳川家康って
いったい 何歳だ
織田信長の頃からずっと
いるじゃん・・・
(無知で、すみません)
そうです!
家康が
江戸幕府を開いたのは
齡62歳
すでに、おっさんというか
おじいさんでした
テスト前の皆さん
江戸幕府が開かれた
年号の語呂合わせは
やっぱり
「ヒーローのおっさん 江戸幕府!」
1603年
でお願いします
*
さて、「どうする家康」
第3回 三河平定戦すごかった
ですね~
怖かったですね~
【印象に残ったところ・グッときたところ】
ふとっ、愛知県岡崎市と
京都の〝ウサギ神社〟こと
岡崎神社の
「岡崎」と「ウサギ」が同じことに
気がつきました・・・
まさか、繋がってないよね
「俺の白ウサギ~」
次回、第4回も楽しみです!
他局の「100万回言えばよかった」
では
伏線に絵本が使われていて
ガストで思い出してもらうために
「白いネコ」といっていたけれど
松潤が「白いウサギ」で
井上真央ちゃんが「白いネコ」~
わざとか偶然か?、笑
2023/01/22
【過去ブログ】
こんばんは
はらやまです
今日は、家康の鎧の下の紫色が
松潤のメンバーカラーという
〝どうする家康一言日記〟です
嵐、松潤のメンバーカラーは
紫色です
吉野裕子著
「陰陽五行と日本の文化」
によると
紫は宇宙の実相を示す色
宇宙を表現する至高の色
高貴な色と
書いてあります
この本を読んだのは
4年も前ですが
そのときから感じていました
松潤のカラーは
紫色でピッタリだな・・・と
その鎧の下の紫が
際立って見えたのは
第一話の山田君演じる忠勝との
海辺のシーンでした
太陽の光に照らされて
宇宙から情報をもらっているような
松潤から光が出ているような
ふとっ、そんな気がしたのです
鎧の下からのぞく
わずかな紫が
キラっキラっと光って
天から光が降りてくる感じ~
わぁ~
*
第2話
「兎(うさぎ)と狼(おおかみ)」の感想です
やーすごかったです
第2話も夢中で観ました
私は齡六十を過ぎていますが
子どもっぽいところがあって
ホラーもダメだし
残虐なシーンもダメです
敵に取り囲まれただけでも
ドキドキでした
【印象に残ったところ・グッときたところ】
始まりの音楽は
なんて軽やかで優しく平和なんだろう~
明るくユーモアが
必要な時代に
音楽も大河ドラマも
視聴者の心に刺さる・・・
手拍子のような音に
心が癒やされ、整う
厭離穢土 欣求浄土
(おんりえど ごんぐじょうど)
やっぱり、生きているときに
平和にならなきゃね~
2023/01/16
こんばんは
はらやまです
今年の干支は、兎年ですね
そして
大河ドラマ「どうする家康」の台詞
「俺の白ウサギ」が
トレンド入りして
話題になっています
早くも「俺の白ウサギまんじゅう」が
販売されているのには
驚きましたが
ことばの力って
本当にすごいですね
私も便乗して、笑
うさぎ神社こと
京都の「岡崎神社」の
紹介ブログをご紹介したいと
思います
宜しくお願い致します↓
NO.794 スピリチュアルな京都、うさぎがいっぱい岡崎神社
「どうする家康」
今週も楽しみにしています
超ヘタな例え、ですが
いくら立派なご馳走でも
格式張った場所で作法も知らず
緊張しながら食べたのでは
味もわからないし
今後食べようとも思いません
〝大河ドラマ〟も同じだなと
思いました
歴史ドラマ(大河ドラマ)
が専門家から
高評価を受けたとしても
格式が高かったり
殺し合いが多かったり
画面が薄暗かったり
展開が遅すぎたりしたら
今までのように観ることをやめてしまうでしょう
歴史に興味がなかった自分が
〝推しが主演〟ということで
切っかけをもらって
観ていて大変勉強になっています
桶狭間の戦いで
〝実は、今川義元は
海から織田を攻める計画を考えていたのでは?〟
などと知ったりすると
(〝歴史探偵〟か〝知恵泉〟のどちらか?)
CGではあるけれど
映像の角に海が映っていると
あの海に船を出そうとしていたのか・・・
それなのに死んでしまった↷
と感慨深いものがあったりします
いろんなドラマで
俳優さんの演技が上手とか下手とか
書く人がいますが
正直、私たち一般人には
上手、下手ってよくわからないんですよ
どうでもいいというか
考えたことがない
演劇をやっている方や
時代劇関係の方は
気になるかもしれませんが
それよりも
このドラマが
誰のために仕事をしているのかを
俯瞰的に見直すと
真の意味が見えてくるような
気がします
お茶の間の
より多くの人々の役に立てば
勿論よいのですが
私は特に子ども達が観て
何かを得られれば
素晴らしいと思います
日本の未来を背負って立つ
特に小学生の子ども達が観て
その子ども達の役に立ったり
救うかもしれない、と
考えると見方が変ってきますよね
一つ前のブログにも書きましたが
この大河の家康像は?
と聞かれ
チーフ演出の方が
インタビューに答えていました
それを聴いて
子どもと一緒に観ることのできる
新しい大河ドラマの到来だと
期待が湧きました
今の日本は少子化に落ち込み
先行きが見えない混迷した時代です
子どもや若者に
求められている力の一つに
レジリエンス(乗り越え力)が
あるといわれています
大河ドラマを観ながら
主人公の弱くてダサい家康と自分を
重ね合わせることで
子どもの心に
勇気と活力が湧いてきたら
こんな素晴らしいドラマはありませんね
第2回 「兎と狼」が楽しみです
岡田准一さん演じる信長が
第1回で
「まってろよ竹千代 俺の白ウサギ」
といったセリフがトレンド入り
していましたが
当ブログに
うさぎを祭った可愛い神社の紹介があります
修学旅行にもオススメです
お時間がある方
覗いて頂ければ幸いです ↓
NO.794 スピリチュアルな京都、うさぎがいっぱい岡崎神社
こんばんは
はらやまです
昨夜、大河ドラマ「どうする家康」の
初回放送がありました
観ました
いや~、こんなに夢中で観たドラマ
過去にありません
【良かったところ・印象に残ったところ】
*
この大河の家康像は?
と聞かれ
チーフ演出の方が
インタビューに答えていました
うん、なるほど
それを聴いて
子どもと一緒に観れる
新しい大河ドラマの到来だと
期待が湧いてきました
今の日本は少子化に落ち込み
先行きが見えない混迷した時代です
子どもや若者に
求められている力の一つに
レジリエンス(乗り越え力)があります
大河ドラマを観ながら
主人公の弱くてダサい家康と自分を
重ね合わせることで
子どもの心に
勇気と活力が湧いてきて
「よし!自分も家康のように
がんばってみよう」
という乗り越え力が狙える
そもそも、考えてみたら
結果がわかっている
サクセスストーリー
ですもんね
それと、例えば
大人気マンガ〝ワンピース〟
がルックスに麦わら帽子と草履
のダサさを入れて一つ外しを
しているように
脚本家・古沢良太さんは
主演を松潤に依頼することで
「ダサい」と「かっこいい」のバランスで
作品に深みを出したかった
のかもしれません
大ヒットの予感!
次週が楽しみです
2023/01/09
〝ほっぺの餅〟の自作動画があります
ご視聴頂ければ幸いです↓
こんばんは
はらやまです
いよいよ松潤の大河ドラマが
始まりますね
〝感動のドラマであって欲しい〟
心から願っています
(既にメイキング映像や事前情報だけで感動していますが、笑)
私の考えている
松本潤さんの魅力について
書き出してみました
【松本潤さんの魅力】
松潤が
自信家だと思っている方が
あったら
それは、誤解です
いつも
緊張感、不安感をもって
誠実に努力する人です
【できる人の条件】
大河ドラマ「どうする家康」
いよいよ明日、始まります
楽しみです
2023/01/07
【過去ブログ】
NO.1028 松潤♪大河ドラマ安全祈願に〝日光東照宮の一番エネルギーの高い場所〟を読んでから参拝お願いします
NO.1125 スピリチュアルな皇居 エネルギーの高い場所に立って欲しい人は松潤
こんばんは
はらやまです
昨日は、仕事が休みでしたので
年末の大掃除をしつつ
買い出しに行きました
近くの平安堂で
大河ドラマ「どうする家康」の本を
4冊も買ってしまったのには
我ながら驚きました、笑
文庫本は、大河が始まる前に
しっかり読んでおこうと
家にあった「真田幸村」とも
照らし合わせ
予習しようと思っていましたが
間に合いません;
1月8日まで
2週間もないのですから
いよいよ、店頭に本が並び始めました
3日前に
セブンイレブンに寄ると
ビッグコミック1月10日号
の表紙に潤くんが載っていました
苦悩している家康の顔です
これはいい!
手にとってちらっと読んでみると
コメントがすごく良かったのでご紹介します
2023年大河ドラマ
『どうする家康』にて、
主役の徳川家康を演じる。
人気グループ・嵐のメンバーとして
人気を博し、
数々の映画やドラマにも出演。
圧倒的なスターオーラが魅力の
一つだが、
今回演じるのは気弱なプリンス、
もがき悩む若者だという。
幕府を造った
戦国武将という従来のイメージを
覆す、今までにない家康像を
どう演じてくれるのか、一層期待が高まる。
2023年大河ドラマ
◆徳川家康役 松本潤
【松本潤×小栗旬対談から】
小栗君「1年4、5ヶ月やってきたことって
うまくいくときも
いかないときも
全部ひっくるめて
絶対損にはならないからさ
松潤「うん」
小栗君「基本的に作品がどう評価されようが
どんなことがあろうが
1年半一人の人間をやり続けたということは
俳優という仕事を続けていく上では
ものすごい いろんな得がいっぱい
あるからね
松潤「うん」
*
楽しみです
2022/12/26
過去ブログ↓
スピリチュアルな皇居エネルギーの高い場所に立って欲しい人は松潤