おはようございます
はらやまです
今、宮古島に旅行に来ています
海が美しく
休暇を過ごすのに
ピッタリの宮古島です
街の人は
ことばが穏やかで
スーパーや図書館で働く方々も
とても親切です
今日は、宮古島に来て
気候や生活様式について
気付いたことのブログです
ガイドブックに載っていない
個人的な感想も
含まれています
失礼な言い回しだったら
お許し下さい
これから、旅行や
移住を考えている方の
参考になれば幸いです
【宮古島でわかったこと】
- ファミマの数がすごい(セブンやローソンはまったくない)
- 信号に地名の看板がない(最初、道に迷うかも)
- 「わ」「れ」のナンバーが多い(レンタルカー)
- どの家も格子窓になっている(防犯ではなく台風対策)
- 一日に何度もサワサワ~っと雨が降るが、すぐに止む
- 洗濯物の簡易乾燥機を持っている家が多い(湿気が多いため)
- コインランドリーが多い(洗濯機より乾燥機が殆ど)
- 人々はサンダルで暮らしている。漁師の履くサンダルを通称「魚サン」という
- おしゃれをしなければ、基本Tシャツと短パンで冬場だけその上に何かを羽織るだけで大丈夫
- 宮古島は大小6つの島で構成されている。宮古島、池間島、来間島、伊良部島、下地島、大神島。(大野君〔嵐)のいるのは、伊良部島)
- 宮古を訪れたらまず最初に、パワースポットであり金運上昇や商売繁盛などの〝宮古神社〟と宮古島を作った神様が祀られている〝漲水御嶽(はりみずうたき)〟をセットでお参りすると良いようです。(御嶽(うたき)は他にもたくさんありますが、地元の方々の神聖な祈りの場所なので私はお参りしませんでした)
- 夜になると、ククククククク~と謎の鳴き声。正体は壁に張り付いたヤモリ。(アリなど小っちゃい虫を食べてくれる)
- 湿気が多いためカタツムリが簡単に見つかる
- 本土では、秋の花粉アレルギーに悩まされていたが、宮古島に来てからピタッと止まった
- 道端の野菜無人販売所で、シークワーサーが13個100円で手に入ることもある
- 宮古島はサンゴ礁でできた島。石垣島は山があるが宮古島は山がないから川もない
- 海が声を失うほど美しい
- 一年中暖かく、寒いのは3~4ヶ月だけ
- 風が吹くので暑さ(真夏)がそのぶん和らぐ
- サトウキビ畑が至る所にあり、ざわわざわわと風になびいている
- ラジオはFMみやこが面白い
- お祭りは「パーントウ祭」が有名〔今年は10月8日、9日に開催)また、宮古民謡「なりやまあやぐ祭」(10月13日)などがある
- トライアスロンが盛んで、伝統舞踊のクイチャー、伊良部島の保護鳥サシバが有名
- 魔除けのため玄関口にシーサーやスイジガイを置き、T字路やY字路に石敢當(いしがんとう)を置いている
- 花はハイビスカス、ブーゲンビリア、プルメリア、アラマンダ、ランタナ、タマスダレ他