おはようございます
はらやまです
夕べの
大河ドラマ第6回「続・瀬名奪還作戦」
夢中でみました
泣けましたね~
伊賀忍者の頑張りも良かったし
瀬名と子ども達を取り戻し
再会する殿潤(とのじゅん)のシーンも
本当に泣けました
わあ・・・
今後どうなるんですかね
【印象に残ったところ。グッときたところ】
- 瀬名が牢獄の中で「あっぷっぷ」とだるまさんのにらめっこをして子どもをあやしたところ。 私は、わらべうたの伝承をしてるので、まさか、ここでわらべうたが登場するとは思いませんでした。嬉しさが込み上げて、脚本家の古沢良太さん すご~いと声をあげてしまいました。「どんぶらこっこ どんぶらこ」に続いて、わらべうたがモチーフに使われていて感動です。今後もあるかもしれませんから目が話せません。それにしても、有村架純さんの〝あっぷっぷ〟がなんと素敵だったことでしょう。殺されるかわからない恐怖と子どもへの愛を見事に演じていましたね。これぞ国宝級の「あっぷっぷ」。ファンの方はきっとメロメロに違いありません。ブログの最後に、自作動画「だるまさんのにらめっこ」を貼りました。ご視聴いただければ幸いです。
- 伊賀忍者が鵜殿長照の砦に攻め入ったときの音楽が印象に残った。楽器は何でしょう?三味線、琵琶?
- 溝端淳平さん演じる今川氏真がものすごく怖かった。失恋ショコラティエのときと全く違って、怖い演技が大河ドラマを面白くしていると思った。
- 本多正信役の松山ケンイチさんの演技がとても上手だなと思った。片方の眉毛を上げたりゆがめたり、パッと振り返ったとき無表情を作ったりと 良かった。
- 瀬名と我が子に再会したときの、松潤の演技。泣けてきた~。
今週、織田信長は
出ませんでしたね
来週は出てくるかな?
服部半蔵率いる
伊賀忍者にとって
信長の存在って
〝魔王〟
だったみたいですよ~
見る側の「刷り込み」って何?(ステラnetより)
- 大河ドラマはキャラクターの設定を変えずに作ると安心して見ていられる。いわゆる見る側の「刷り込み」に寄り添って作る。そうすると当然「居心地のいいドラマ」になる。料理に例えると「おふくろの味」安心できる。それもいいけれど、大河ドラマは、老舗の手の込んだ「懐石料理」。作り手は時代や世相に合わせて、常に新たな歴史人物像を模索して、その結果を視聴者に向けて発信している。ところが、人物像が見る人の「刷り込み」と異なると、裏切られたと思って、感情的な拒否反応を起こす人は少なくない。今でこそ「名作」と呼ばれるドラマも、オンエア時にかなり「居心地の悪い」ドラマだったんだ。(ステラnetより)
なるほどです
第2話で、家康の生母
於大の方(松嶋菜々子さん)が
家康の誕生時
「虎の化身!ガオー」とやったところ
なんか「居心地が悪かった」方が
いるかも知れませんね、笑
史実が残っていない所も
製作されるので
そこが視聴者との駆引きなんですかね?
でも、本当に「ガオー」と
やったかも知れないなと
思いました
意外に、当時の女性たち
そういったおチャメな発言を
していたかもですね
於大の方の、家康を産んだときの
逸話を読むと
益々「ガオー」とやったかもと
思えてきます
こちらも
ステラnetから、その逸話をご紹介します
於大の方のおチャメなエピソードって本当?
- 於大の方にはこんな逸話がある。家康を生む前、「自分が産気づいたら近所の寺から普賢菩薩像を盗んで、どこかに隠せ」と侍女に命じたらしい。家康が生まれたとたんに仏像が消える。そうして生まれた子は普賢菩薩の生まれ変わりだと、みんなに信じさせるという狙いだったみたい。
戦国ドラマだと
やっぱり女性は悲劇のヒロインが
定番だから
その「刷り込み」が
私たちにはあるけれど
実は生まれた年を改ざんするような
したたかさが
あったのかもしれないと
書いてありました
戦国時代の女性は
意外に自由で
男女差別も少なかった
らしいのです
なるほど~
*
これからも「刷り込み」を
裏切って
新たな歴史人物像を表現してくる
かもしれませんね
毎週「どうする家康」を
楽しみにみています
目が離せません
2023/02/13