こんにちは
はらやまです
11:05 羽田発のSKYで
宮古下地島空港に着いたのは
14:05分でした
はてさて、一人旅の宮古島
どうなることかと
思いましたが
無事、目的地に到着出来ました
翼より少し後ろの席
でしたが
乗り心地良く
❤マークと雲海が撮れて
とてもナイスでした
機内アナウンスが
流れ
「まもなく着陸します
シートベルト着用のサインが消えるまで
シートベルトをしっかりとお締めください」
(はい、締めました)
ゴーガガガガー
無事着陸
(もし、何かあったとき
「後悔はあるか?」
「うん、ない」)
急ぐことはないです
ゆっくり降りましょう
機内から外を見ると
あれ?
先に降りた乗客は
コンクリートを歩き
森のような木々の間を
進んでいきます
『搭乗橋』がなくて
直接地上を歩く感じ
戸惑いましたが
いい感じです
空港ビルってどこでしょう?
建物に入ると
すぐに娘が待っていて
駐車場へ直行でした
なるほど~
うっかりしました
国際線じゃないから
荷物検査もなく
チケットも出さなかった
んですよ
簡単なんですね
さて、嵐 大野君の
ホテル(建設中)を観てから
伊良部島の
渡口の浜で
孫と写真を撮りましょう
宮古島旅行記
(またの名を「大野君捜しの旅」)の続編
乞うご期待 申し上げます
2024/09/27
こんにちは
はらやまです
宮古に着いて2日目の
今日は
子育て支援センターに
打ち合わせにいきました
わたしは〝わらべうた遊び〟を
伝承しております
是非、宮古でもやってくださいとの
ことで
10月15日・16日に
10時~
宮古島子育てセンターで
〝わらべうたで遊ぼう〟を
開催することとなりました
楽しいイベントにしたいと
思いますので
お近くの方は、ぜひ
ご参加くださいね
昨今の気候は
長野と宮古(沖縄)の夏
さほど変らないのではないか?
と思います
実際、来てみると
海風があって暑さが少しやわらぐ感じ
長野は直射日光が突き刺す感じで
インドネシアの実習生が言ってた
「日本の夏は痛いです(肌が)」
が、わかったような気がしました
長野は山に囲まれ
空気が澄んでいるぶん
日光が肌に刺さる、笑
さて、隣には市立図書館があります
図書館はわたしの
大好物
勉強スペースが
学生用、社会人用
ずらりと並んでいて
とても素晴らしい図書館です
館内に併設されたカフェの
マンゴージュースが
これまた
半端なく美味しいというので
行ってみました
宮古島の旅、4日目
風土によって食事が違うことは
想定していましたが
この冬瓜には
たまげましたよ
こんばんは
はらやまです
宮古島を散歩していると
道や民家に謎の文字が刻んであります
〝石敢當(いしがんとう)〟って何?
不思議に思って
調べてみると
謎の石碑は古くから伝わる
「魔除け」の意味が
あるそうです
Y字路やT字路に文字が
刻んであって
沖縄では古来より
「マジムン」という魔物の
言い伝えがあり
「マジムン」から家を守るために
〝石敢當(いしがんとう)〟
を置くらしいです
「マジムン」は
まがることができないので
〝石敢當(いしがんとう)〟に
ぶつかると砕け散るらしいですよ
直進してそのまま
家の中に入ってこないように
文字が刻んであるのだそうです
沖縄には
魔除けが他にもあります
シーサー(焼き物の獅子)は
有名ですが
スイジガイやシャコガイ
というのもあります
玄関口に魔除けとして
吊したり
置いたりしています
ここまでは
「マジムン」という魔物の
名前でしたが
小学生の話では
「かたあしぴんざ」という妖怪も
いるらしいです
その小学一年生は
妖怪に詳しくて
「他には、てけてけ、ひきずりおんな、
しゃかしゃか、がっこうあらし、かつかつさん、
ぐんたいもけいのかい、うりっちまん
、はなこさんのみぎて、ぴあののかい、
せーらーふくのしょうじょ、ようじばばあ、
よじげんばばあ、よじよんじゅうよんふん
、でてくるようかい
があるよ」と教えてくれました、笑
雑誌『学校のかいだん』を
思い出しました
とにかく
宮古島を歩くときは
「マジムン」と「かたあしぴんざ」に
気を付けなくてはですね
こんにちは
はらやまです
今、宮古島に来ています
宮古島は
本当に海がキレイ
10月に入りましたから
海水浴の季節も
終わりに近づいているようですが
今日は
天気がよく、孫たちは
大喜びでした
ハコフグが
そばで泳いでいましたよ
今日は、海づくし
午前中「砂山ビーチ」を見て
午後「サンセットビーチ」で
海水浴をしました
写真の順番が時系列では
なく、逆になって
しまいました
ヤドカリが
砂浜のあちこちにいました
久しぶりのお天気で
とても気持がよかったです
遠くには、ヨットや
船がみえて
景観が美しい
でも
ここは海水浴場ではないので
ご注意を~
なんと、サメ・ハブクラゲが
出ることも
あるらしいです
雪国育ちの私なので
初めて砂山の向こうに海を見たときは
本当に感動しました
2024/10/06
おはようございます
はらやまです
昨日は宮古島の
島尻地区で行われた
国の重要無形民族文化財に
指定されている
「パーントウ」を見に行って
来ました
このお祭りは
10月8日と9日の
二日間開催されます
観光客も多くて
自衛隊や警察も出ていましたよ
旅行中、うまくお祭りが
見られればいいな
くらいに考えていましたが
伝統的な祭を見ることが
できてラッキーでした
もちろん、私も孫も
娘も泥だらけ
奇神パーントウは
住民や建物などに泥を付けて
役を払い
向こう一年の無病息災
を祈願するらしいです
泥の匂いは帰りの車のなかで
プンプン
もう限界というところで
家について
シャワーで洗いました
孫達が、どうぞ今年一年
健康に過ごせますよーに~
祈りながら
村を後にしました
今朝の地元新聞に
昨日の様子が載っていました
市内在住の方の記事が
印象的でした
お祭りの本来の姿が
よくわかる
エピソードですね
住民のみなさんの
お邪魔にならないような
お祭り見学をしなくてはですね
2024/10/09
こんばんは
はらやまです
今、宮古島に来ています
旅行中、お天気に恵まれ
今日も気持ちいいです
このチャンスを逃しては
いけないということで
有名な三つの橋が見渡せる
「牧山展望台」に行って来ました
出発すると、ラジオFMみやこで
「今日のお天気は、高気圧のへりにあたっていて曇りです」
とお天気情報
へりって?端とか淵の
意味ですが
久しぶりに聞いた気がする
確か、畳みのへりとか
使ってました
おや?平良港(ひららこう)に
大型船が停まっていますよ
いつかは乗ってみたい
あこがれのクルーズ船です
タイミングよくFMみやこで
「平良港にクルーズ船が、10時頃から17時頃まで
停まっています」と
教えてくれました
ほとんどが中国からのお客さん
のようです
展望台はキレイに清掃され
ちり一つ
落ちていませんでした
三人ずれのご婦人が
私に写真を撮って欲しいと
いうので
スマホで撮ったあと
「どちらからですか~?」
と訪ねると
「神奈川からです」とのことでした
5日間の旅なのだそうです
ふと、勝手な想像ですが
この方々も
もしかしたら大野君のファンで
足跡を辿り、海を眺め
心を重ねてみたかったのかも・・・
知れません
その後
かなりローカルな
Aコープでも見かけましたから
大野君を捜している
私とコースが被ります、笑
*
運転中、FMみやこから
沖縄民謡が流れてきました
FMみやこ好きだなぁ~
と思っていると
「体操すわりをしている
小さい子どもが
高校くらいまで
見えていたんですよー」
とラジオパーソナリティーが
話していました
えっ!
小さいおじさんみたいなもん?
と、思っていると
車窓から
面白い雲を発見・・・
目と口があるやん、笑
「不思議なことは
伝染するらしい」とも
FMみやこで言っていました、笑
おそらく、大野君も
一度はお参りしているはずですよね
この島にゲストハウスを建て
東京との2拠点生活を
おくられているのですからね
この先のAコープでも
買い物したかも
知れないし
佐良浜漁港から
青の洞窟を見に行ったかも
知れないし
牧山展望台から
宮古ブルーの海を眺めて
癒やされていたかも知れないですね
2024/10/11
おはようございます
はらやまです
今、宮古島に旅行に来ています
海が美しく
休暇を過ごすのに
ピッタリの宮古島です
街の人は
ことばが穏やかで
スーパーや図書館で働く方々も
とても親切です
今日は、宮古島に来て
気候や生活様式について
気付いたことのブログです
ガイドブックに載っていない
個人的な感想も
含まれています
失礼な言い回しだったら
お許し下さい
これから、旅行や
移住を考えている方の
参考になれば幸いです
【宮古島でわかったこと】
こんばんは
はらやまです
今日は、宮古民謡
「なりやまあやぐまつり」に
行って来ました
私は、わらべうたを伝承
しています
日本の伝統音楽は民謡なのですが
〝わらべうた〟も民謡に含まれます
民謡について
歌うことも踊ることも
できませんが
専門家の先生の本を
読んでみると
沖縄民謡や宮古民謡のリズムは
特徴的で
『海洋民族的音楽』なのではと
書かれていました
私も
そのリズムを感じてみたいと
思いました
ちょうど、宮古旅行の間に
「なりやまあやぐまつり」が
ありましたので
じっくり聴いてみました
「しかし、大変だよね
あの船の人
開会式からずっと
音響みたいの持ってるもんね」
と娘に話すと
「何言ってんの、笑
あれは、かかしみたいな物で
人じゃないよ!」
笑笑~
司会は、ラジオFMみやこの
社長さんでした
益々、FMみやこの
ファンになりましたよ
優勝者が気になりますから
明日もラジオ
聴こう~っと
2024/10/13
こんにちは
はらやまです
今日は
宮古島の子育て支援センター
みーやで
10時~〝わらべうたで遊ぼう〟を
行いました
約45分間
0才1才の親子のみなさんが
楽しそうに遊んで下さいました
わらべうたは
自分の声を響きとして感じながら
同時に相手
(ママ・パパ・友達など)を
意識しながら遊ぶ
コミュニケーションの
本質の遊びであり
将来、社会に出てからの
人とうまくやっていく力と
繋がっているといわれています
また、他には
運動遊びの側面もあり
小さな赤ちゃんは
ねがえりをうったり
お座りしたり
少し大きくなると
ジャンプしたり
ケンケンしたり
それが運動であり
わらべうたは
歌と運動がセットになっている
発達にピッタリ合った遊びです
この間〝すくすく子育て〟でも
やっていましたが
ものを握るなど細かい操作などの動き
を微細運動というそうですが
道具を使ったわらべうたは
細かい操作も入っているので
良い刺激になります
子どもは
遊びでいろいろなことを
学んでいきます
わらべうたのような
非認知能力を鍛える遊びは
〝将来の幸福度〟とも繋がっているのだそうです
*
本日、ご参加のみなさま
参加して下さり
本当にありがとうございました
少しは、リフレッシュできましたか?
子育てって
本当に大変ですね
どうぞ
めげずに頑張って下さいね
明日も、子育て支援センターみーやで
10時~行います
まだ空きか゛あるようですので
センターに問合せて
お時間があれば連日ご参加頂ければ幸いです
2024/10/15
こんばんは
はらやまです
今日は、昨日につづいて
宮古島の子育て支援センター
みーやで
10時~〝わらべうたで遊ぼう〟を
行いました
約一時間
1才2才の親子のみなさんが
楽しそうに遊んで下さいました
せっかく楽しそうに
遊んでくれたのに
最後に「すってん てれつく」の
般若の面で
一人の女の子が
泣いてしまいました
恐かったんですね
驚かしてごめんなさい
センターのN先生のお話では
10月8日に行われた
宮古のお祭り「パーントウ」を
見に行ったばかりで
お祭りを思い出したのでは
ないか?ということでした
私も、孫たちと「パーントウ」を
見に行って
泥だらけになって
2歳の孫といえば
泣き叫んでいましたから
やっぱり恐いよね~
本当にごめんなさい
これに懲りずに
わらべうたの機会があったら
ぜひ、親子でほっこり楽しんで
くださいね
本日は、ご参加
本当にありがとうございました
また、宮古島子育て支援センター〝みーや〟の
センター長さん、先生方
わらべうたを開催させて頂き
とても嬉しかったです
ありがとうございました
2024/10/16
島らっきょうの天ぷら
ジーマーミー豆腐
島豆腐
パパイヤのしりしり
マンゴーなど
宮古島の食に触れたり
パーントゥ祭
なりやまあやぐ祭の
文化を知ることができました
年間を通して
Tシャツと短パンとサンダルで
過ごせる宮古島は
もしかしたら、見栄や外聞が
必要ない理想の島
なのかも知れません
もたもたしていたら
一度の人生が過ぎ去ってしまいます
今回旅ができて
本当によかったです
おはようございます
はらやまです
いきなりですが
3日前に友達から
NHKブラタモリで 5/17(土)から
「宮古島」3部作が
スタートするみたいよ!と
LINEがありました
友達は「宮古島に行ったことないから
どんなところなのかブラタモリで
勉強したいわ」 と
そして
「嵐の大野くんも宮古島に
住んでるらしいじゃない?
ホントなの?」と
聞いてくれたので
そう、宮古島のなかの
伊良部島ってところに
住んでいるよ、と伝えました
宮古島は大小6つの島で
構成されているんです
そんなことがあって
あわてて
去年の10月に
20日間、宮古島に旅をした
ブログを一つにまとめてみました
【過去ブログ】
12コもブログがあって
我ながら驚きましたが
実は、書ききれてない
宮古島の奥深さがまだあります
例えば、宮古島のなかの
来間島で
村の看板を読んで驚きました
これ、いいなぁという驚きです
一番気に入ったところは
第三条です
第三条 住民は、集落の景観を美しく保つために以下の努力をしなくてはならない。
一、屋敷内の庭にブーゲンビリアの花を一本以上植える。
二、屋敷内の庭にハイビスカスの花を一本以上植える。
三、屋敷内の庭に花を植える。
四、屋敷内の庭に雑草などを放置してはならない。
五、屋敷内の庭に集落の景観を著しく損なうものを放置してはならない。
とても具体的で
優しくて、平和だなと思いました
こういう発見は、旅の喜びです
うつくしい海の景色もいいですが
旅でこういうのが見つけられれば
特別の想い出ですもんね
来間大橋の見える
見晴台に行く途中に
ウタキ(御嶽)がありました
村の人がお祈りする場所なので
観光に来た人は
入ってはいけないということを
最初から聞いていたので
チラッと入り口だけ写真を
撮ってみると
晴天にもかかわらず
やっぱり
モヤがかかっておりました
村人の皆さんのとても大事な場所
観光客は
わきまえないと、ですね
ブラタモリの話から
宮古島の旅行を回想しました
ここまで読んで頂き
ありがとうございました
ご覧頂ければ幸いです
2025/05/14
こんばんは
はらやまです
昨夜、ブラタモリの宮古島
面白かったですね~
個人的な感想ですが
タモリさん いつもの番組より
うきうきしていたような
とても楽しそうに感じました
オープニングテーマ
初代、井上陽水さんの
〝女神〟も良かったのですが
二代目、小沢健二さんの
〝♪僕らが旅に出る理由〟は
もともと、好きな曲でもありましたし
二階建てバスのタモリさんと
宮古島の風景がぴったりで
見ていてワクワクしました
一気に旅に出たくなりましたよ
魅惑のリゾート宮古島へ
♪ぼくらの住むこの世界では
旅に出る理由があり
誰もみな手をふっては
しばし別れる~~
それから、方言の〝ん〟について
やっていましたね
ホント勉強になったんですよ
なぜなら、人気の
もずく麺屋「んつばた」の店名が
これでいいの?
一文字抜けてるのでは?
言いにくいよね
などと思っていたからです
なるほど
宮古島の方言は
〝ん〟から始る言葉が多いんですね
すっきり、したところで
去年の10月に20日間
宮古島旅行をしたとき
娘の家やご実家で食べた料理以外の
外食についてまとめた
本日のブログです
覗いて頂ければ
幸いです
ブラタモリは、3部作で
残すところ あと2作あります
今週の土曜日、楽しみだな~
例えば、名探偵コナンの映画
長野県の雪山が舞台の
『隻眼の残像』も
県庁や県庁の食堂
善光寺や
長野駅の如是姫さま
佐久平駅などが出てきて
わくわくしたし
知っている場所が出ると
ホントうれしいですよね~
2025/05/18
【過去ブログ】
こんばんは
はらやまです
「どうなってるんだ、この島は!」
ブラタモリ宮古島第2部
みました~笑
勉強になりました
去年の10月に旅行したときに
島豆腐にしても
水道水にしても
塩みが気になりました
すぐにネットで調べると
山や川がないので
地下水を汲み上げて使用している
のだと書いてあったので
海水を使って
飲めるようにしているから
しょっぱいんだ、と
勝手な解釈をしていました
間違っていましたね
今日の、ブラタモリで
だんだんとわかってきましたが
ちょっと難しくて
まだ、よく理解できていません
それが
水道水や島豆腐の塩みと
どうつながっているのか?
とにかく
宮古島はディープで魅力的
旅行の写真を引っ張り出して
地下ダムが出来たから
色々な花や植物が美しく
サトウキビ栽培ができるのだなぁ
とか
宮古の織物
宮古上布について
想像しています
沖縄はかつて、長寿県として
知られていたけれど
長寿県でなくなったのは
「野菜を食べなくなって
肉ばかり食べているから」
「肉は関係ない
逆に、菜食に偏ったからだ」など
いろいろ論議がされていますが
バランスが鍵をにぎっている
ような気がします
この青パパイヤのシリシリを
見ているとそう思う
ニンジンシリシリや
パパイヤシリシリは
いつ頃から
食べるようになったのだろう?
肉の消化に一役買ってくれる
こういった食品を常食していれば
最強だなぁと思います
美味しかったので
滞在中に何度も作りました
「あたらす市場」とは
ブラタモリの第1部で2階建てのバスから
見えていましたが
農協のような場所です
気に入ったので
土産物と一緒に「エンサイ」を
郵送しようと思ったら
おっと、張り紙が・・・
沖縄など南西諸島に発生している
病害虫のまん延防止のため
法律により持ち出しが
規制されていると書いてありました、残念
サンゴでできた島なので
米作りができず
税は織物を献上していたそうです
1反織るのに
数ヶ月かかるとかやっていませんでしたか?
〝地下ダム〟ができて
サトウキビや
高級マンゴー作りなどが
盛んになるまでは
生活が苦しかったようです
サンゴの土地は、雨水が
地表を通過しても
地下にためることができず
海へ流れてしまう
そこで、琉球石灰岩の下の
泥岩層と地下ダムで
水を溜める方法を考え出したのだそうです
なるほど~
ふと、〝人頭税石〟が浮かんできました
私より、随分低い
143㎝の石の背丈を超えたら
納税の義務が課せられたんですって:
辛い歴史です
こんにちは
はらやまです
昨夜は
ブラタモリ 宮古島第3部
ありましたね
宮古島特有の断層のこと
宮古島の中の
下地島と伊良部島の
分かれ目の海のこと
そしてパーントゥという
泥の祭りのことが勉強になって
興味津々で観ていました
案内の船頭さんが
「ほらほら 前きた」と
ウミガメを呼んだのがすごかったですね
いきなり
トントト トントン トットコ トットコ・・・
ん?このリズム、もしや
沖縄の人達がうれしいときに踊る
民謡カチャーシーのリズムか?
そう思っていると
船頭さんは指笛を吹いた
わあ、本当にウミガメが現われた
*
実は、去年の10月に
宮古島に旅をしています
宮古島は
8つの島で構成されていて
空港は2つあります
行きは、みやこ下地島空港
帰りは、宮古空港から帰ってきました
みやこ下地島空港は名の通り
下地島にあるので
番組の、断層で離れた島と島の境界を
見ることができました
〝渡口の浜〟からですが
境界が撮ってありました
「わっ、ここだ」と興奮しました
撮影したときは
どこまで続いているのか?
海なのか川なのか?
サッバリわからなかったことが
ブラタモリで明らかになりました
地図を見ると
下地島のほとんどが空港ですね
タモさんのロケ地
〝佐和田の浜〟は行きませんでしたが
伊良部島の
牧山公園展望台から
〝仲間由紀恵さんのおばあさんの家〟が
あるといわれている
地図のまん中辺までは
どんなところか、行ってみました
次に 島尻地区の泥のお祭
パーントゥについて
やっていましたね
私も、旅行が10月だったので
偶然 見学することができ
泥も塗ってもらえてラッキーでした、笑
番組は、なぜ 泥をまとった
パーントゥが島尻にだけ
現われるのか?
深く教えてくれました
宮古島では、琉球石灰岩のため
米が作れないけれど
島尻地区は、数少ない泥の層が
出ているので「島尻米」という
お米が古くから作られた
水を得にくい珊瑚の島で
泥のありがたさを痛感し
泥を神聖なものとみなして
パーントゥの泥のお祭りが
できたのだそうです
なるほど~
実際、タモリさんたち
臭いのことは何も言ってなかった
けれど
かなり臭います
どんな臭いかって?
思い出しました
そうそう
どぶの中の泥の臭いです
私は、田舎で育ったので
懐かしい感じだったり
我慢できますが
苦手な人もいるかもしれません
これもありがたい
生きるための感謝の臭いですね
最後に、新城海岸(あらぐすくかいがん)
のアラフ遺跡のことを
やっていました
2,800年前は
バナナの葉を利用した
無土器の暮らしのスタイルだった
ようです
この遺跡には、真水が
得られる場所があるらしいのです
去年の10月の旅行では
新城海岸に行かなかったので
もし行けたら
次回行きたいと思いました
海水浴やシュノーケリングができる
穏やかな人気のビーチ
とのことです
タモリさんもいっていましたが
宮古島、ただのリゾート地じゃなかったんですね~
ブラタモリ 宮古島3部作
大変勉強になりました
「番組があるよ」と
教えてくれたれいちゃん
本当にありがとうございました
2025/06/01