NO.858 花の毒や虫の毒で、コロナウイルスをやっつける薬が出来ないでしょうか?

 

 

 

 

 

春先になると、

スズランとチューリップと水仙が

可憐に咲くお宅があります

 

 

 

 

 

通勤途中に眺めては

すずらんとチューリップは

やっぱり似合う!

と、うっとりするのですが…

 

 

 

 

すずらんとチューリップが可憐なお宅

 

 

 

 

 

 

我が家もスズランを植えようかな?

と考える度に

ニラと間違え スズランを食べた人の

ニュースを思いだして

思いとどまっておりました

 

 

 

 

しかし!

頭を整理してみると

 

 

 

 

すでに、我が家には有毒植物が

植えてあったのです

一昨年

葉っぱを食い荒す虫が憎らしくて

除虫菊を植えました

それでも椿の周辺に虫がでるので

昨年はアジサイを植えました

それでも、効果がないので

椿の木を切り倒しました

 

 

 

 

  1. 除虫菊を植えた
  2. アジサイを植えた
  3. 水仙は元々植えてある
  4. 椿を切り倒した(椿にも毒があるんですって)

これらは皆、有毒植物です。今年はとうとうスズランを植えてしまいました!

 

 

 

 

 

チューリップの横にすずらんを植えてみました

ウイルスを花の毒で制することはできないか?

 

 

 

 

ふと、新型コロナウイルスを

花の毒で制することはできないものか?

と思いました

 

 

 

 

〝毒を以て毒を制す〟

 

  • 解毒をするのに他の毒を用いることで、悪人を滅ぼすのに他の悪人を使い、難病を治すのに強力な薬を用いることをいう

 

 

 

 

 

 先日、新型コロナウイルスがパンデミックとなり大騒ぎしている最中、追い打ちをかけるような悪いニュースをネットでみました。なんと!サバクトビバッタが大発生したんですって…

 

 

 

 

サバクトビバッタといえば

通称:バッタ博士

前野ウルド浩太郎 著

『バッタを倒しにアフリカへ』

を思いだしますが…

 

 

 

 

確か

毒のくだりがあったはず

 

 マメハンは、マメハンミョウといい、成虫はマメ科植物の葉を食べるが、幼虫はバッタの卵を食べて育っている。この虫は危険な毒をもっていて、成虫は体内に「カンタリジン」を含んでおり、これは殺傷能力のかなり高い強力な毒である。日本にもマメハンは生息しており、一説によると、忍者はこの毒を暗殺に用いたそうな。

 

 

 

 

ですって~

 

 

 

 

 この毒を人間が薬とするわけにはいきませんが、なんか、ヒントがないかなァ…と思うわけです。ウイルスをやっつける薬はないかなァ。この新型コロナのパンデミックは、薬ができないと解決しないのですから。