NO.930 読書感想ブログ「亡くなった人と話しませんか」読んでみました

 

 

 

 

 

こんばんは

はらやまです

 

 

 

「亡くなった人と話しませんか」

スピリチュアル テラー サトミ 著

幻冬舎

読んでみました

 

 

 

 

先日、TUTAYAに

嵐のニューアルバム

〝This is ARASHI〟を

買いに行きました

ついでに

店内をぐるーっと見回すと

数多の本のなかから

この本が目に留まりました

 

 

 

 

帯には

次のように書いてありました

亡くなった人は今どこで

何をしているのか?

「死後の世界」がわかると、

生き方が変わる!

 

 

 

 

目次をパラパラ

  • 第1章 死者と話すということ
  • 第2章 亡くなった人は、すぐそばにいる
  • 第3章 死者から届く言葉には生きるヒントが含まれる
  • 第4章 私も順風満帆な人生ではなかった
  • 第5章 残された人には幸せになる義務がある
  • 第6章 うれしいことがたくさん起きる暮らし方

 

  

 

わぁ~

あの世の話です

 

 

 

 

以前

佐藤愛子さんの

〝冥界からの電話〟や

矢作直樹さんの

〝人は死なない〟

すみれちゃんの

〝かみさまは小学5年生〟

を読んだことがあります

 

   

 

 

最近では

〝稲盛和夫の哲学〟

という本のなかで

亡くなっても

人の意識体は残り魂はある

あの世はあるという

考えを読んだばかりでしたので

その分野が深まるかもしれないと

購入しました

 

 

 

 

【本を読んでわかったこと】

  • 著者は、小さい頃から、普通の人には聞こえない声が聞こえたり、見えないものがみえている
  • 著者は、相談に来た人が信じてくれなくても、その人が亡くなった人のメッセージを聞いて、少しでも前を向いて歩こうと思ってくれたらそれでいいと思っている
  • 遺品の片づけについて成仏した方達からは、基本的にものは全部捨ててほしいというメッセージが届いている
  • 亡くなった人のなかには、自分が死んだことに気づかないで、成仏することなくずっとこの世をさまよっている場合がある
  • 一般に亡くなると、怖い、悲しいという負のイメージがあるが、著者に届く死後の世界からのメッセージは必ずしも悲しい世界ではなくて、「次にまた生まれ変わるまでを過ごすための場所」として届いている
  • 死後の世界を理解できれば、亡くなることは新たな出発にもなる
  • 天国には無限に川が流れていてみんなひたすら川のそばを歩いている
  • 成仏するためには、まず自分が死んだと理解することが必要
  • 生まれ変われる人とそうでない人がいて、生まれ変われる人にも順番がある
  • 生まれ変われる人は80年~150年ほどのスパンで生まれ変わる
  • 生まれ変わっても魂は同じ

 

 

 

 

第1章のことだけを

ご紹介しました

 

 

 

 

他にも

亡くなった人同士は

あの世で会えるのか?

など興味深いことが

たくさん書いてあります 

 

 

 

 

 著者のサトミさんは

「みえない世界とみえる世界の

架け橋になりたいと願って

この世に生まれてきた」のだ

そうです

 

 

 

 

そして

「旅だってしまった大切な人と

もう一度話がしたい」と

思っている人のために

亡くなった人からの

メッセージを伝えて

いるそうです

 

 

 

 

あれ?

確か、佐藤愛子さんも

似たコメントをされていました

佐藤愛子さんの使命は

目に見えない世界が

確かにあるということを書いて

世に伝えることだそうです

 

 

 

 

疑問は残ります…

果たして本当に

霊の世界があるのでしょうか?

輪廻転生はあるのでしょうか?

半信半疑ではありますが

是非、興味のある方は

読んでみてください

 

 

 

 

あの世は存在していて

少しずつこれらの事実を理解すると

生まれてから死ぬまでの年月が

愛しく感じられる

のだそうです

 

 

 

 

「愛しく」って

いいことばですね~

 

 

 

2020/11/10

 

 

「冥界からの電話」読んでみました

 

 

「人は死なない」読んでみました

 

 

「かみさまは小学5年生」読んでみました

 

 

「稲盛和夫の哲学」読んでみました

 

 

竹内まりやさん〝いのちの歌〟は命の問題を音楽的に解決してくれる歌