NO.1446 上高田保育園の園庭で6月〝わらべうた遊び〟牧歌的な園庭で音楽の力♬

 

 

 

こんばんは

はらやまです

 

 

今週の木曜日に

上高田保育園で

わらべうた遊びを行いました

 

 

いつもは遊戯室で年長児を

中心に遊びますが

今日は園庭で2~3歳児も

一緒に

古き良き時代が思い起こされる

牧歌的なわらべうたができました

 

 

 

 

 

 

 

初めて遊ぶ子どもも

年上の子どもが面倒をみて

遊びがスムーズに進行しました

 

 

いつも感じることですが

子ども達は

事前に遊び方を説明しなくても

見て真似をする力が

素晴らしい♪

 

 

これには〝音楽の力が一役買っているよね〟と

今日は特に感じました

 

 

音楽には

私たちの心を動かす力があって

 

 

人間の心を動かさずには

おかない音楽

音楽が私たちの心を動かすのは

なぜだろうか?

 

 

音楽は目にみえない、でも

音を聴くだけで

私たちはどうして涙を流したり

笑ったり、踊り出したり・・・

 

 

ほとんどのわらべうたの

音楽(歌)の部分は

遊びの補助として使われる

 

 

しかし、今日は

遊んだ場所が木々のある園庭で

いつもと感じ方が大きく違って

いただろう 

 

 

わらべうたはなぜいいのか?

昨今、ウィキペディアでも

すぐに出てくるようになった

 

 

子どもが喜ぶ音域やリズムで

できているわらべうたは

歌だけとってみても

「音楽療法」があるように

免疫系の働きが良くなったり

気分に好影響を与えるホルモンが

作られたりする

 

 

他には

社会性の育ちにも貢献する

ことがいわれている

 

 

民族音楽者 ジョン・ブラッキングは

  • 何人かで集まって歌ったり、踊ったりする感覚・感情を磨くための教育は、知性を有効に活かせる人間、バランスのある行動の取れる人間になるためには、是非とも必要といえる社会性が身につく教育である

 

 

この牧歌的なわらべうたの歌遊びが

平和な心や

穏やかな輪の体験となって

おさな児の体に刻み込まれていけば

いいなぁと思って伝承しております

 

2025/06/22

 

 

 

【過去ブログ】

 

 

上高田保育園にわらべうた届け

 

 

わらべうたの教育力とは

 

 

嵐まとめブログ⑤