NO.1427 つくしご飯作ってみようと思いましたが、遅かりし えっ!サラダはしなびる?連想ゲーム つくし→牧野つくし→花より団子→松本潤くん

 

 

 

おはようございます

はらやまです

 

 

家の近くに〝古本まつり〟という

無人の古本屋さんが

あります

 

 

ポストに100円を入れて

購入します

 

 

道路脇なので

ホコリがいっぱいついていますから

拭いてから

読まないといけないのですが

 

 

1ヶ月前に

この本屋さんのことをチラッと

ブログに書いたのですが

本日は本の内容について触れたいと

思います

 

 

パラパラと適当に買った本が

かなり面白いのです

 

 

その本というのは

草柳大蔵 著『お嬢さんのグルメ入門』

1975年刊行の本です

 

 

お嬢さんに

「食べること」を中心とした

思いやりとか

接し方とか、女性なりの姿勢を

中心に、日本の食事文化が

書かれています

 

 

この本が刊行された当時

私は高校生でしたから

まあ、お嬢さんといえるかどうか

それは別として

対象年齢です

 

 

おや、50年も前に

なります、笑

 

 

その頃読んでいたら

土筆(つくし)ごはんを作ったりして

主婦生活も少し違っていたのかな?

ふと、思いましたが

 

 

いや、やっぱり

お嬢さんではなく、お婆さんになった

今だからこそ 面白いのです

 

 

梅干しの天ぷらとかの

話もでてきます

 

 

本のカバーは

昭和の香りプンプンで

SNSの無料画像でも張り付けたような

外国人女性の写真ですから

ミスマッチ、笑

 

 

日本のお嬢さんに向けた

食事文化や心の内容なのに

ちょっと?、笑

 

 

でも、目から鱗が落ちることが

山積みで~

 

 

特に、食事文化を

紹介している箇所が興味深く

驚いたり、懐かしんだり

 

 

こうあってほしいというところが

ズバっと書いてあります

 

 

野菜サラダばかり食べていると

しなびるんですって、笑

 

 

前置きが長くなりました~

 

 

 

「土筆(つくし)ごはん」というのもあるんだね。土筆の、さわやかなほろ苦さ、これに惹かれてご飯を炊いてみようと誰かが思ったのでしょうね

 

【お嬢さんのグルメ入門 草柳大藏 著 土筆(つくし)ご飯の炊き方】

 

  • 酒井佐和子さんが『山菜の味』という本の中で丁寧に書いておられる。「ツクシはボンボンとハカマをとってきれいに洗い、二センチくらいに切ります。醤油七、味醂三の割でツクシがひたひたになるくらいの汁を用意し、ツクシの半分量くらいの油揚げを二センチほどのせん切りにして加え、ツクシと一緒に煮つけます。ご飯は薄い塩味をつけて炊きふきあがってきたら味つけしたツクシと汁をふくませたままの油揚げを入れ、さらに酒少々をふり入れて火を弱めます。おはちに移すとき具とご飯をまぜあわせます。ツクシの歯当たりがさくさくとして、いかにも、春らしいご飯です。」 ツクシのさくさくとした歯ざわりを楽しむには、短時間で煮あげるのがコツです。

 

 

土筆(つくし)ご飯が食べたくて、5月に採りにいきましたがツクシはほぼ枯れていました。4月じゃないとダメですね

お弁当をつくって持ってゆくという行為とは、どこかに行くという喜びをご飯の中に握りしめることだもの。キンピラゴボウや鮭のカラ揚げに、旅に出るという思いを注ぐことだものね

 

 

 

本を読んで、影響をうけて

桜の花見に手作りのお弁当を

作りました

 

 

家族や孫とみんなで花見に行く

喜びをご飯のなかに

握りしめてみました

 

 

不出来ですが、そう思って作ると

やっぱりひと味ちがいますね

 

 

 

日本人独特のなさけない食べ方である背中を丸くこごめて、身体を料理の上におしかぶせ、首だけひょいと伸ばして、うつむき加減にたべる「亀の子食い」ではもてません

 

 

初めて聞いた〝亀の子食い〟と

いうことば、笑

 

 

パッと浮かんだのは

大好物の熊本の〝亀せん〟です

ハチミツ味で

すごく美味しい

なるほど・・・〝亀の子食い〟ね

そういうことばがあったんだぁ

 

 

 

 

 

 【勉強になったところ、笑ったところ、知らなかったところ】

  • 蕗のとうは、若い人には地味な香りであり、ほろ苦さかもしれないが、ある年齢でそれがふとわかる。わかると、「あ、お母さんが好きだったっけな」と、母を想う。別れて暮らしている母か あるいはもう亡くなった母か、いずれにせよ、思いがつながるということです。母親への思慕がつながるということです。
  • 春先からデビューする、木の芽、ヨメナ、ツクシ、ワラビ、フキノトウ、いずれも〝ほろ苦さ〟が身上なんですね。甘・塩・酸・苦・辛を五味といい、煮・焼・蒸・揚・生を五法というそうですが、五味のうち〝苦味〟だけは調理では出せず、持ち味にたよるほかはないんです。
  • ホテルの朝の食事に「野菜サラダ」を食べているお嬢さんがいる。野菜サラダ党の女性は、たしかにやせることはできます。でもしなびます。野菜サラダ派は、どこか、きっとしたところがある。痩せている女性には魔女が似合う。
  • コーヒーは、三通りに飲むというコーヒー通がいる。まずブラックで一口、二口飲む。つぎに砂糖だけ入れる。砂糖はなるべく上の方からサラサラと撒くように入れる。一口か二口飲む。それからクリームを入れる。カップの縁辺にミルク入れをもってゆき、しずかにトロリと流し込む。クリームがコーヒーの上で膜状になる。その膜の下を静かに飲む。実行してみたら本当においしかった。
  • 運勢は食べものでつくられる。つくっている料理が、毎日の体力を支えるだけではなく、性格の面からもいかに大切かがわかってくる。女の味付けが、男達の性格や生活感情に影響を及ぼすとなると責任は重大です。いうなれば、一家の台所は、そこにすむ人間の性格の処方箋を書いているようなものではありませんか。過去、そのひとの生まれや育ちによる性格形成は、ひと口にいうと「なにを食べてきたか」によってきまるものなんです。
  • 家電メーカーは、昭和四十年を電化元年とよびました。家庭電化製品が登場した結果、主婦の生活時間が〝5時間05分〟も浮いたのであります。その結果、まず「教育ママ」があらわれ、つぎに「よろめきママ」があらわれ、ついにはスタジオ婦人やら美容体操にうつつを抜かす主婦に至ったのだ。食事に対する〝思い〟というのも、このあたりから消えはじめたといえる。

 

来年は、ぜひ土筆(つくし)ご飯に挑戦したいと思います。おや?連想されますよ。つくし→牧野つくし→花より団子→松本潤くん

 

 

 

私は、松本潤さんを押しています

 

 

 

2025/05/05

 

 

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