NO.1377 笑うこと リポビタンDのラジオCMで笑った 高校生試験前バージョン ちんちんぶらぶらって?

 

 

おはようございます

はらやまです

 

 

朝、7時過ぎです

ここのところこんなふうに

雪が降って 

午後になると解ける感じです

 

 

所用で出かけたのですが

かなり笑えるラジオCM

やってましたよ

リポビタンDのCMです

 

 

高校生試験前バージョンと

警察官取調べ室バージョンです

久々、 笑いしました

 

 

え?最後になんだ

リポビタンの宣伝だったんか

というオチで

 

 

皆さん聴いたこと

ありますか?

まだ、聴いてない方は

ぜひ、聴いてみてください

いろんなバージョンがある

みたいです

可笑しいのなんのって~

 

 

 

試験勉強してないバージョンは

私も、今だに

あっ;テスト勉強やってないと

夢でうなされるんですが

 

 

 

同じ、同じ~

こういう人やっぱり

いるよね

 

 

と聴いていたら

リポビタンDのCMだった、笑

 

 

 

そういえば

最近始ったテレビドラマも

東京03の角田さん

思い出しただけでも

可笑しい

 

 

醸し出している雰囲気が

台詞を喋る前から

可笑しくて楽しくなるのだけれど

 

 

バカリズムさん脚本の

「ホットスポット」という

ドラマが

どはまりです、笑

 

 

地元系エイリアン・ヒューマン・コメディーって

それだけで

可笑しい(日曜の夜10:30)

 

 

宇宙人ネタもそうですが

ユーモアがあってほっこり

私の大好物です

 

 

新春、こういうドラマから

スタートして

世の中(日本)も、捨てたもんじゃない

って思う

 

 

かけ離れているようで

実は、このことは

かけ離れていない

ユーモアって

すごく大事な気がする

 

 

ユーモアを大事にしていると

たとえば毎日の料理も

完璧じゃなくても

お腹が満たされれば

7割、8割がちょうどいいんじゃ

ないかな、とも思えてくる

 

 

最近作った

太巻き寿司と茶碗蒸しの夕飯も

7割の出来で

太巻きはゆがんでいるし

茶碗蒸しはすがいっているけど

これがちょうどいいと

可笑しみのあるドラマを

観ていると

思えてくるのは不思議

 

 

完璧を狙わず

とりあえず7割8割で

意欲的にやるところに

重点を置いて

楽しむって大事なことかも

しれない

 

 

「美味しいものを

食べて思い出す人って

いうのは

大事な人なんだ」と

NHK夜ドラの

『コトコトおいしい心と

出会う旅』というドラマで

良い台詞いっていたけど

 

 

なるほど~ 

浸みてきます

 

  

話は変りますが

3歳の孫の女の子が

保育園で

「ちんちんぶらぶら」と覚えてきて

そればかり言っていて

大丈夫?と娘から質問があり

平井信義先生の本を紹介

しました

 

 

ユーモアが大好きになる

3歳4歳の子どもは

「ちんちんぶらぶら」をいうんだよ

そのうちいわなくなるから

大丈夫

と平井先生は書いています

 

 

平井信義 著「5歳までのゆっくり子育て」

「意欲」と「思いやり」のはぐくみ方より

 

  • 「おどけ」「ふざけ」はユーモア精神の芽であり、欧米人に比較して日本人にユーモアのセンスがないのは、まじめばかりがよいことのように教えられているからです。 しかし、そのまじめさが、くそまじめなのです。くそまじめが尊重されたのは、封建社会において上の人の言うことを実直に実行する人をよく評価したからではないかと考えています。そのような人は、ふざけたりおどけたりすることをよくないことのように考えています。いわゆるまじめ人間なのです。しかし、そこにはゆとりの心もなく、自発性も創造性もない人間の姿があるわけです。このように考えますと、四歳から五歳にかけて現れる「ふざけ」や「おどけ」を大切にする必要があります。とくに面白いのは、食事時になると、うんこだのしっこだのおならなどと言ってげらげらと笑う状態が現れ、それを楽しむことです。
  • 私の孫は、三歳八ヶ月のときに、幼稚園から「ぶらぶらちんこのソーセージ」ということを教えてもらい、帰宅して声高らかにそれを唱えました。幼稚園の先生が教えるはずはないので、友達から教えてもらったのです。その園では、年長の子どもといっしょに保育する保育、縦割り保育が週に一日行われていましたので、年長の子どもから教えてもらったにちがいありません。それがうれしくて、帰宅後に復習したわけです。私もいっしょになってそれを言ったので、孫も大喜びでした。
  • 私が合唱したのは「ふざけ」の楽しさを孫といっしょに味わいたかったからですし、それが孫にとってユーモアに発達するスタートと考えたからです。しかも、このようなことばの「ふざけ」は一時期に過ぎず、やがて言わなくなるものです。孫の場合にも、約二ヶ月ほどで「ぶらぶらちんこのソーセージ」は、言わなくなってしまいました。

 

 

 

 

 もしかしたら

みなさん思っているのかもしれないですね

もう少し自由奔放に

面白おかしく生きることは

できないか、と

 

 

 わたしも

そんなふうに、ゆとりのある

生き方が理想でした

 

 

来世があるのなら

植木等さんが主役を演じた

映画『ニッポン無責任時代』の

ように

ゆるい雰囲気で

ラクに生活してみたいなあ~

 

 

2025/01/18

 

 

 

「美味しいものを食べて思い出す人っていうのは大事な人なんだ」節分まえの練習、ゆがんだ太巻き

すがいってしまった茶碗蒸し、でも中のぎんなんは最高に美味しい