NO.898 半沢直樹 第1話と第3話から ことばの勇気をもらう

 

 

 

こんばんは

はらやまです

 

 

 

テレビ番組 『半沢直樹』を

毎週日曜日、楽しみに観ています

 

 

 

『この借りは必ず返します

やられたらやり返す

倍返しだ!

 

それが私のモットーなんでね』

のセリフで大人気になった

ドラマの第二弾です

 

 

 

今回の第1話で

良かったセリフは

次のところでした

 

 

 

 

半沢「諸田、まだ言い逃れをするつもりか」

 

諸田「銀行員というのは結果が全てだ あんな子会社でいくら頑張ったところで将来なんてない 負けだ でも銀行は人も金も桁が違う 居るだけで勝ちなんですよ 一度でも銀行に勤めたことのある人間は誰だって銀行に戻りたいはずだ 部長だってそうでしょう 一番銀行に戻りたいと思っているのは 半沢部長あんただ!」

 

半沢ふざけるなよ諸田 俺たちの仕事は人や会社の成長を願いその手助けをすることだ 証券も  いや どんな仕事も目指すところは同じはずだ そこに勝ちも負けもない 大事なのはどこで働くかじゃない どう働くかだ 俺たちは顧客の人生そのものを預かっている 経営者、従業員そしてその家族全ての人生を預かっているんだよ お前にその自覚があるか お前が売ったのは情報じゃない 俺たちの信頼だよ!お前はこんなことするために銀行に入ったのか?お前にはもう銀行員としてプライドはないのか?どうなんだ諸田!」

 

 

 

特に赤字のことばが

グッときました

明日からの仕事への勇気を

もらいました

 

 

 

第3話では

とうとう、このことばに

涙がこみ上げました

 

 

 

半沢「瀬名さんにすぐ会う段取りをつけてください」

森山「部長は?」

半沢「俺はムリだ たぶんこれ以上この案件に関わることはできない」

森山「何かあったんですか!?」

半沢「社長が持っていた計画書を取られた シュレッターのゴミの状態だが 2時間もすれば復元される そうなったら終わりだ」

森山「終わりって…」

半沢「すべての責任は俺が負う 後はお前と瀬名社長に託す」

森山「部長」

半沢「今やるべき事は営業停止を食らう前に契約をすることだ そうすれば いいか 郷田さんは平山社長に裏切られて自暴自棄になっているはずだ そういうときは冷静な判断はできない 瀬名さんもスパイラル価値を守ることで必死だろう お前だけは冷静になれ!今だけではない未来を見据えるんだ」

森山「未来?」

半沢「ポップスとスパイラルが手を組めばこの世界に大きな利益と便利さをもたらすことができる その未来をイメージしながら交渉しろ そして森山…忘れるな 大事なのは感謝と恩返しだ! その二つを忘れた未来はただの独りよがりの絵空事だ これまでの出会いと出来事に感謝をし…その恩返しのつもりで仕事をする そうすれば必ず明るい未来が開けるはずだ!成功を祈る…」

 

 

 

わぁ~

復習の倍返し!だけではなく

今度は〝感謝と恩返し〟なんですね

次回が楽しみです

 

 

 

2020/08/11