NO.831 あけぼの幼稚園でわらべうたの時間2月4日

 

 

 

 

こんばんは

はらやまです

 

 

 

 

今日は、まず古牧からスタートでした

年少さん4クラスという

大変人数の多いわらべうた

でしたが…

 

 

 

 

やはり!わらべうたの力は

すごいですね

これだけの人数を

日本の原初的な音楽が

秩序づけて

遊ばせてくれるのですから

 

  

 

 

歌〟が

遊びを盛り上げ最後まで

ナビゲートしてくれます

 

 

 

 

歌にそって遊んでいけば

終わりまで連れて行ってくれる

のですから

よく出来ています

 

 

 

 

リズムは子ども達の

心臓の鼓動に働きかけ

秩序を刻みます

 

 

 

 

円になることも

〝まーるくなーれ〟と

くり返し歌うだけで

あっというまにできてしまいます

 

 

 

 

前回、年少さんで

ずいずいずっころばしの

〝手を筒にする動作〟が

上手く出来ないことを

知りました

 

 

 

 

今の生活の中でやる機会が

ないということです

 

 

 

 

そこで、今回から

〝一人ずいずいずっころばし〟を

練習していくことにしました

 

 

 

 

リズムを体で覚えたり

歌の拍を体で感じとる

ことは、手拍子だけでなく

ずいずいずっころばしの

仕草でもできるわけです

 

 

 

 

よりさまざまな体験を

わらべうたは用意してくれて

います

 

 

 

 

その後、古牧から長野に移動して

やはり年少2クラスの

わらべうたをしました

 

 

 

 

立てに落ちるリズムや横に流れるリズムを

体をつかって楽しみました

 

 

 

 

どちらも

鬼ごっこで泣いた子どもさんが

一人ずついましたが

次の遊びに入ると

表情はもとに戻り

何事もなかったかのように

遊んでいました

 

 

 

 

子ども達は日本の子育て文化である

わらべうたを歌いながら

人と関わる面白さを体験し

人間的に成長してゆきます

 

 

 

 

 

今日も、

うれしい・楽しい・怖い・驚き・喜び

など、共感するという

体験ができていました

 

 

 

 

その体験のなかで

たくさん笑い

まず、自分を好きになり

人を好きになって

社会を生き抜く力をつけていって

ほしいと思います

 

 

 

 

2020/02/04 はらやま

 

 

 

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