NO.775 超訳 孫子の兵法 田口佳史著 読んでみました 武田信玄 風林火山

 

 

 

 

こんばんは

はらやまです

 

 

 

 

仕事の帰りにコンビニに

寄るときには

左回りに入っていきます

 

 

 

 

運を良くする策でも

ゲン担ぎでも

ありません、笑

 

 

 

 

ただ、雑誌コーナーを見ながら

入っていくので

左回りです

 

 

 

 

さて、今日も

ファミマに立ち寄ると

『超訳 孫子の兵法』

田口佳史 著

が置いてありました

 

 

 

 

パラパラパラ・・・

わっ、読みやすい♪

 

 

 

 

ジェシカ・ヘギー著の

『孫子の兵法』

家の本棚にありますが・・・

 

 

 

 

真ん中辺りを立読みすると

すーっと頭に入ります

〝いいね!〟と決め

購入しました

 

 

 

 

帰宅後、パッと開いた真ん中辺りを

再び読んでみます

 

 

 

 

わあ~またまた〝いいね!〟

思ったので

本文より、紹介させてください

 

 

 

 

時を超え、指揮官、思想家、経営者に

読み継がれてきた『孫子の兵法』です

 

 

 

 

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(本文より一番気に入ったところ↓)

 

 

「やるときはやる人」と見せつける

 

進むときはのように早く、機を待つときはのように静かに、攻めるときはが燃え広がるように急激に、じっとしているときはのようにどっしりと、自分自身は暗闇のなかにいるように気配を消し、動くときは雷鳴が轟くようにドーッと・・・・・・といった具合に、行動にはメリハリをつけることが肝要である。

 

 

 これは、武田信玄が旗指物(はたさしもの)に記した「風林火山」という有名な言葉の原点です。ここに続く部分はあまり知られていませんが、孫子は、「暗闇に紛れるように身を隠し、雷鳴が轟くようにドーッと動き、戦地に食料を求めて兵士に分けてやり、土地を奪って利益を分け合い、権謀を巡らせながら動きなさい」と言っています。

 ようするに中途半端はダメだ、一つひとつの行動に全力で取り組まないといけない、ということです。

 私たちの日常も、仕事をするときは脇目もふらずに仕事をする、遊ぶときはとことん遊ぶ、食事をするときは一生懸命食べる、寝るときはぐっすり眠る、怒るときは烈火のごとく怒る、つらいときはがんばって耐える・・・・・・こういった具合に、行動にメリハリをつけることが大切です。

 これが習慣になると、エネルギーを十分に蓄えて、集中力と瞬発力をきかせて事に臨むことができます。

 しかも、行動にギャップがあると、それが人間的な魅力になるし、周囲を翻弄して自分のペースに巻き込むことが可能なのです。周囲は「ふだんおっとりしているのに、仕事を始めたら別人のような切れ者になる」とか「どっしりと落ち着いているけれど、いざとなるとすごく機敏に動くなぁ」などと感じ、そのメリハリのある行動に「やるときはやる人だ」と心服するわけです。

 日常の行動にぜひ「風林火山」を取りいれてください。

『超訳 孫子の兵法』田口佳史 著 本文より)

 

 

 

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偶然開いたページに

武田信玄のことが書いてあり

驚きました

 

 

 

なぜかというと、来週

山梨県昭和町立図書館

〝わらべうたの勉強会〟の講師で

伺うことになっていたからです

 

 

 

講習会のご依頼があり

いろいろなところに伺うときは

一番近くの地元の神社に

ご挨拶しようと決めています

 

 

 

来週は

武田神社にお参りをしようと

思っていたところで

風林火山が出てきたので

偶然だなぁ~と

うれしくなりました

(なぜか、武田神社にご縁があるようで3度目の参拝です。前回は2016年1月ですから、3年前に保育士の皆さまにわらべうたの研修会をさせて頂いたときに参拝しています。私の人生はこの〝武〟という漢字にご縁があるようです。旧姓もそうでしたが結婚後の家族にこの名前がいます。) 

 

 

 

 

本文抜粋の赤字の部分

キレキレダンスで知られる

嵐の「大野くん」を思いだしました 

まさしく、大野くんは

このキャラで人々の

人気を集めているようです

 

 

 

 

2019/09/30 はらやま