NO.673 松代、花の丸児童センターでわらべうたDNA上の唄

 

 

 

こんばんは

はらやまです

 

 

今日は、松代小学校横の

花の丸児童センターで

小さいお友達と

わらべうたで遊びました♪

 

 

 

皆さんきゃーきゃー

歓声をあげながら

楽しんでくれましたね

 

 

この広場は

〝わらべうた講座〟に

参加してくださっている

東條さん主催の

子育て広場です

 

 

 

 

 

始めて遊ぶわらべうたが

楽しいと思えるのは

実は、〝DNA上の唄〟

だからです

 

 

 

極端にいえば

私たちの

35億年の生き物の遺伝子に

〝わらべうたのリズム〟が

組み込まれている

ということなんです♫♪

 

 

 

 

 

 

大島清 著「わらべうたが子どもを救う」

によると、3歳頃の赤ちゃんの脳が

いちばん敏感で「神経細胞の可塑性」が

人生のうちでいちばん高いのだ

そうです

 

 

 

このとき脳に入って

作られた情報網が先々の人生を送る

ための知恵になるということは

想像がつきますが

とくに生後3歳までは

情緒的な触れあいが大事

なのだそうです

 

 

 

子どもが3歳になったとき

脳は成人の80%の重さにも

なるんですって

ビックリですね

 

 

 

その遺伝子にかなう刺激を

受けたほうが、脳が素早く反応し

神経回路を構築するのに

効果的!

 

 

 

したがって、3歳までの子どもへの

触れあい遊びとして

〝DNA上の唄〟である

わらべうたは、まさに

ピッタリということになります

 

 

 

明日もわらべうた♪

朝陽公民館であります

ぜひ〝DNA上の唄〟で遊びましょう

 

 

 2019.1.28