NO.648 ユーミンの歌を思い出します 東京駅・銀の鈴「アカシア」

 

 

 

知る人ぞ知る東京駅の

北陸新幹線待ち合わせ場所の

名前は〝銀の鈴〟です

 

  

私はいつも、銀の鈴を通ると

必ず決まってユーミンを歌います♪

 

  

銀の花が散ってる 風と陽ざしの中で

知らない町に来てる

目を閉じて かすかに響く列車の音に

心はゆられているの

遠く旅をしてても

きっと Do you love me?

今は見えない未来に

たったひとつの道しるべ

(byユーミン)

 

  

銀の鈴〟のテーマソングだと…

ずっと、疑わなかったわたし

 

 

  • 銀の花(鈴) 
  • 知らない町に来てる
  • 列車の音
  • 遠く旅をしても

 

 

この歌詞

どう考えてもJRの歌

ではありませんか?

 

 

そうだと、ずっと

思い込んでいたのですが…

 

 

間違いでした

〝銀の花〟は〝鈴〟ではなく

歌詞の通り〝花〟だったのです

 

 

それが分かったのは

今年の5月

 

 

近所の県短が

4年制大学になりました

想像していた以上に

街は活気づき

駅周辺も、我が家の前までも

通学の学生で賑やかです

 

 

狙った経済効果は的中  

通勤で長野大通りを走ると

若者たちで

朝、夕

あふれています

 

  

自転車の女の子が

スカートをひらひらと

ちょうちょうのように

走っていきました

 

 

たくさんの課題を抱えて

寮に帰っていく姿は

遠い昔の

自分をみているかのようです

 

  

おっ

グランドシネマの前に

男子の固まり!

 

 

そのとき…

カーラジオから

静かに歌が流れてきました

 

 

〝銀の花が散ってる

風と陽ざしのなかで

知らない町に来てる~〟

 

 

いまここ タイミング

なんと

ユーミンです♪

 

 

あまりに素敵なシチュエーション

だったので

帰宅後、改めて調べてみて

びっくり(@_@)

 

 

〝銀の花〟って

待ち合わせ場所の〝銀の鈴〟じゃなくて

〝アカシアの花〟だったんだぁwww

  

 

正確には

ニセアカシア

 

  

よく、考えてみると

acacia

そもそも楽曲名が

アカシアの花でした! 

 

 

大きな勘違いの話に

お付きあい頂き

ありがとうございました。

(済みませんでした)