![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=520x10000:format=jpg/path/s6dba33d2c410f7a7/image/i9cdd210c789a56ff/version/1532454955/image.jpg)
一人暮らしの家主は
すでに…
施設で暮らしている。
たくさん語り合ったことを
思い出して
キュンッとした。
暗くなってから実家に到着し
ガス栓をまわした。
今夜一晩お世話になります!
わぁー!
暗闇で触ったのは
ちょっと見、蜂の巣だった。
どうしよう~、、、
触った触った、蜂の巣に触ってしまった~
まさかの、スズメバチか?
おいおい(自分でつっこみを入れる余裕はある)
腰を抜かしそうになりながら
ガス栓をあきらめ
家の中に逃げ込んだ。
あわてて兄に状況を電話で知らせ…
その夜は
水道栓も、ガス栓もあきらめ
ペットボトルの水で過ごした。
とにかく
明るくなってから
正体を見極めようではないか。
方法論はいろいろあるが
攻撃されたらアウトだから
活発に活動するまえに
裏口からこそっと荷物を出して
巣のある場所を通るのは
一回のみ
最小限にするべきだ…
そうだ、そうだ、そうしよう
段取りをしながら
眠りについた。
次の朝
恐る恐るのぞいてみると…
蜂の巣の正体は
足長バチだった。
(黄色スズメバチに似てるけれど
巣が違うから足長と断定しました)↓
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![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=520x10000:format=jpg/path/s6dba33d2c410f7a7/image/i573a6dbd42cfcb00/version/1532455177/image.jpg)