NO.580 著書:子どもの脳を傷つける親たち、読んでみました

 

 

 

せっかく生まれてきた

命❇

傷つく子どもを

増やしては

いけない!

 

 

 

絶対

 

そう思います!!

 

 

 

 

 

医学博士 友田明美 著

「子どもの脳を傷つける親たち」

NHK出版新書

によると ↓

 

 

 

 

 全国児童相談所における

児童虐待に関する相談対応件数は

ここ10数年で

右肩上がりに増え続けて

いるのだそうです⤴

(H27年度 厚労省調査)

 

 

 

 

虐待のような

〝不適切な養育〟を繰り返すと

〝脳が変形〟

してしまうことが

近年、脳科学の研究により

はっきりしてきたそうです。

 

 

 

 

 

えっ;

不適切なかかわり方をすると 

脳が変形する!!

 

 

 

 

うわぁ~

ショッキングな事実です。

 

 

  

 

 

例えば、

日常的に行っている

夫婦げんかを見せることも

心理的虐待であり、子どもを

無視することや

自宅に置いて一人で

大泣きさせてしまったとき

なども、〝不適切な養

育〟になるそうです。

 

 

 

 

 

 

 

虐待という言葉は

強烈で

ときにその本質を見失う

おそれがあるため、

研究者のあいだでは、

虐待のことを

不適切な養育=マルトリートメント

 

呼んでいるとのこと。

 

 

 

私も

振り返ってみると

やっちまったな;;;

マルトリートメント。

子どもを自宅に置いて

ちょっとそこまで

買い物に行ったり、

夫婦げんか、笑~

子ども達の脳を変形させていた

 

というわけです。

 

 

 

 

 

いま

まさに

養育者支援が

社会全体に求められ

おりますが…

 

 

 

 

 

朝陽公民館で

月に一回行っている

わらべうた遊びの教室は

子どもの健全な発達に

不可欠な愛着形成のための

ふれ合い方を学ぶ教室です。

 

 

 

 

 

 

 

日本中、

どなたでもご参加できます!

申し込み不要、

無料で行っております!

 

 

 

 

受付で名前を書くだけで

遅れて来ても

途中で帰っても

まったくかまいません。

 

 

 

 

講師と話をする必要もなく

予約なし

スッと来て

スッと帰っても

OKです。

 

 

 

 

どうぞ、

爆発寸前のイライラを

クールダウンする目的にも

役立ちますので

足を運んで頂きたいと思います。

 

 

 

わらべうた講座ご案内

 

 

 

 

 

私は著者、友田先生の想いである

  • 子育てで、不適切なかかわり方により、傷ついた人を救いたい。これ以上、傷つく子どもを増やしてはいけない。    

   に賛同いたします。

 

 

 

2018.2.28  はらやま