NO.427 一度きりの人生は夢を見ているようなものかもしれない!?

二階の物置を片付けていると、世界の文学『ゲーテ』が出てきた

 

 

 

『若きウェルテルの悩み』

パラパラめくる

 

 

 

 

な~るほど。。。

一度きりの人生は

夢にすぎない

夢を見ているようなもの!!

か。。。

 

 

 

 

大自然の法則から見れば

どうやら

そんな感じですね~

 

 

 

 

たとえばAさんとBさんを登場させて井戸端会議をさせれば、こんなふうになるのかな↓

 

 

 

Aさん

「夢だったら。。。

 無理せずに

 リスクを避け

 他人の領域には極力立ち入らないで

 省エネ的生き方をしていくほうが

 傷つかないし

 スマートだ」

 

 

 

Bさん

「いやいや~

 何をおっしゃるうさぎさん

 たった一度の人生ですよ

 人畜無害では

 生きた甲斐がないではありませんか!

 〝御目出度い人〟だと噂されても

 〝不格好〟だと笑われても

 自由自在のほうが気持ちいいに

 決まってる

 たとえばですよ

 いくら待ってもスポットライトを当てて

 もらえなければ

 明日、工事現場からでも借りて来て

 自ら照らさなければ

 人生なんてすぐ終わっちゃいますよ」

 

 

 

 

どうせ先はそんなに長くない!

Bで行こう!!

 

  

2016.8.17  はらやま

 

 

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 〝中年以後〟余生の感覚