NO.431 ひまわり〝ダウン症〟の会のみなさんとわらべうた遊び♪

 

今日は

9時45分~11時まで、

サンアップルの2階和室で

わらべうた遊びをさせて頂きました。

ひまわり〝ダウン症の会〟の

親子のみなさんが

ご参加されました。

 

 

 

約1時間10分くらい

長時間ですが

よく飽きずに参加されていましたね♪

 

 

 

身体を動かしながら

その動きに会った言葉を発することは

脳に刺激を与えます。

脳生理学者の大島清先生は、

「わらべうたで遊ぶことは、脳全体をゆする」

と仰っています。

 

 

 

乳幼児向けのわらべうた

〝子どもをありのままに受け入れ丸ごと愛する〟

という行為そのものです。

これは

自己肯定感を育む行為です。

 

 

自分は

生まれてきて良かったんだ!

愛されてるんだ!

と実感する〝ふれ合い遊び〟なのです。

 

 

参加された役員の方も

わらべうた遊びに参加するのは

初めてで

想像していたのと違って

とても楽しかったです。

わらべうたって歌をうたって手をたたく感じかと

思っていたけど、

ふれ合い遊び

ちゃんと療育まで入っていて

とても良かったです。」

と感想を伝えてくださいました。

 

 

 

どうぞ

これを機会に

わらべうたも

子育てに取り入れて頂けたらうれしいです♪

 

 

 

2016年8月28日    はらやま

 

   

活動を始めた理由