NO.430 大局観を読んでみましたわらべうたの準備は、将棋の駒を並べる所作に似ている

 

 

 

羽生善治さんの著書

〝大局観〟や〝直感力〟は

私のバイブルです

 

 

(本文より)

 何かに上達したいなら、「繰り返し」をすることがとても大切だ。繰り返しをしなければ基本を体得することはできないし、いったん覚えたこともすぐに忘れてしまうだろう。(中略)将棋の対局においても、一礼をしてから駒箱を開け、駒の一枚一枚をていねいに並べて行く。同じ場所でする同じ所作だからといって、適当にすることはできない。

 

 

 

 

これを読んで

わらべうたの準備と

ちょっと似ていると思った

 

 

 

講座のたびに

メニューを書いたり

使う道具を一つ一つ点検したり

将棋の世界で駒を並べる

という所作に

どこか似ている

 

 

 

さあ!

これから

〝ダウン症の会〟の親子のみなさんと

わらべうたです

 

 

 

楽しい楽しいわらべうたを

ご紹介します(^^♪

 

 

 

2016年8月28日  はらやま

 

 

読 書