No.266 少年科学センターでわらべうた10月

今日は、少年科学センターでわらべうた教室を行いました。

親子6名の皆さんが集まってくださいました。

 

子ども達は・・・

国民みんなの

未来だ!

 

子どもも

親も

笑顔になる!

そんな楽しい遊びがあれば・・・

 

わ・ら・べ・う・た♪

 

0-2歳児の脳を乳児脳といい、

語りかけ・あやしかけ・笑いかけによって

脳幹前頭葉が発達することが

研究者により明らかになってきました。

前頭葉はコミュニケーションの力

関係する場所です。

 

コミュニケーション能力が低く

友達と遊べない子どもが増えている現状を

私達はもっと深刻に捉えなければいけないと思います。

企業が、

採用したい人物に求める第一条件は!

コミュニケーション能力のある若者です!!

 

コミュニケーションの発達は、

保育園や幼稚園に入ってから始まるのではなく、

乳幼児期からの母親との関係が基となって

スタートします。

 

人と関わることの好きな

人間の土台をここで作るわけです。

 

わらべうたはまさに、

その乳児脳に働きかける、

語りかけ・あやしかけ・笑いかけです。

友達と遊べるようになったら、

ルールのある集団遊びで群れになって遊び、

コミュニケーション能力をさらに鍛えていきます。

どうぞ・・・10歳くらいまでは、

わらべうたで遊び

人格形成の基礎を作ってください!

 

 

 

2014年10月18日                 はらやま

 

 

 

 

 

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