No.235 子育て~勘違いの魔法をかけた祖母ーー!!

左から祖母と私(3才)

 S37年 諏訪大社御柱祭り 

 

 

 

 

私は兄たちに比べて

勉強ができなかった。

でも・・・祖母にとって

そんなことはどうでもよかった。

 

 

 

ずっと女の子を望んでたため

祖母は私を大変可愛がった。

 

 

 

私の器量は

残念ながら良くなかった。

でも・・・祖母にとって

そんなことは

問題ではなかった。

 

 

 

私は小学校のとき

座高が

クラスで一番高かった!

内心、自慢に思っていた(笑)~

中学のキャンプのとき

後ろから歩いてくる男子に

「おまえ・・・足みじかいな~」といわれたけど

「そういうあんたのほうが、短いよ~!」と

逆切れて…終了、笑。

何の疑いもなく平和だった。

(真実を知ったのはずっと後です;笑)

 

 

 

おかげで高校生になるまで

ルックスに疑問をもったことはなかった。

祖母が勘違いの魔法をかけてくれたのだ~♪

 

 

 

誰にでもそういった存在が

1人いれば

一生元気に生きていける

 

 

そんなギブ&ギブ「無償の愛」をー

 

 

世の中の赤ちゃんは

全員が保障されるべきだ!!

 

 

 

 

 

 

2014年6月14日   はらやま

 

 

 

自己肯定感って?どうやってつくる