NO.116 そよ風さんからのメール⑤:わらべうた遊び

 

 

 

こんにちは

はらやまです

 

 

 

今日は、わらべうたを子育てに

取り入れている

そよ風さんからのメール5回目

 

を書かせて頂きました

 

 

 

お時間あれば

 

のぞいてみて下さい

 

 


 

 

おはようございます。

少しずつ秋めいてきましたね。

お元気ですか?

 

Sは相変わらず、三輪公民館へい行くと、

「はまやらさんは?はまやらさんは?」と探します。

小さかったから、わからないと思っていたのに、

Sの記憶にしっかり、わらべうたで遊んだことが根付いているんですよね。

親子共々わらべうたに慣れ親しんできた場所で、私も懐かしい気持ちになり、この先ずっと三輪公民館に来るたび思い出し、ちょっぴり切ない気持ちにもなるのかな~。

二度とない、かけがえのない楽しいひと時でしたからね♪

Sが大きくなったら語り合いたいものです。

最近Sは、一人でわらべうたで遊ぶ事が多くなりました♫♪♪~♡

「おてぶしてぶし」「でんでらりゅうば」は呂律(ろれつ)が回らない口調で、フルコーラスで歌い上げ、遊んでて何とも言えぬ可愛さですよ

“はまやらさん”の魂が小さな我が子に根付いてます(笑)。

 

またいつか、お会いできますように!お元気で♪

         

 (そよ風さんからのメール)

 

 

 

わらべうた遊びを3ヶ月のときから、子育てに取り入れてきた“そよ風さんからのメール⑤”をご紹介しました。

そよ風さんは現在、2歳10ヶ月になるお子さんを、保育園に預け職場に復帰しました。

「本当はもっと・・・もっと・・・子どもと一緒に子育てを楽しみたかった・・・」と“そよ風さん”は切ない気持ちを話してくれました。

 

わたしも同じ経験をしているので、そよ風さんの気持ちが痛いほどわかります。 でも、とても上手な関わりで、Sちゃんはスクスク育っていますね。

すごいな~と思います。

 

自分自身の力で辿ることのできる記憶は、3歳くらいまでだと聞いたことがあります。

なぜなら、言語が確立するのが3歳頃だからです。

Sちゃんの場合、言葉がとても早かったので、2歳の頃のことも覚えてくれているのではないか・・・そんな期待をしています。

大人になったとき、是非チャンスがあれば質問してみたいなぁ・・・

「一緒に遊んだこと覚えてますか~? Sちゃん♪」

 

 

2012年10月20日 はらやま

 

 

 

 そよ風さんのメール6回目

 

 

 

 

コメント1へ返信

えだまめさん、コメントありがとうございます。

ネットの書き込みなどを覗いて見ると、私たちの想像している以上に、子育て問題は深刻なようです。

『子どもができてから、やりたくない事や我慢の連続で毎日が全然楽しくない・・・子どもはギャーギャーうるさいだけ。 私の人生は無くなった。』

これらを見て、社会でもっともっと手助けしてあげなければいけないなぁ・・・と心を痛めています。

「ある期間子どもに束縛されることによって、その後はスーッと楽になるんですよ。 少し大きくなれば、また自分が取り戻せますよー。キラキラと輝ける人生だって、待っていますよー。」 ということも“わらべうたの子育て支援活動”を通してお伝えできれば・・・と思っています。

暖かいメッセージ、とてもうれしかったです♪

   はらやま

 

コメント2へ返信

(*^^*)ーさん、コメントどうもありがとうございま~す♪

   はらやま

コメント: 2 (ディスカッションは終了しました。)
  • #1

    えだまめ (火曜日, 23 10月 2012 21:03)

    今後もわらべうたを知らない若い人たちにもわらべうたを知ってもらい、少しでも多くの親子のコミュニケーションの助けになるように頑張ってください。応援しています。

  • #2

    (*^^*) (月曜日, 29 10月 2012 12:55)

    頑張ってください。