No.60 コミュニケーション能力を育むわらべうた

 

 

こんばんは

はらやまです

 

 

幼いころから、いろいろな人と

触れ合って、

そのことにより

コミュニケーション能力を育み、

人と関わることが好きな

子どもを育成することは、

未来のために重要な視点だと、

専門家の方が

口をそろえておっしゃっています。

私も本当にそうだと思います。

 

 

 

 

 

 

 東進ハイスクール講師の樋口裕一先生が、著書の中で最近の若者がコミュニケーション下手になっている原因を論文形式で書かれています。その文章が、私にとってわかりやすかったので少し短くしてご紹介します。
  • 豊かな社会のひずみとして、コミュニケーション不足があげられる。

 

 

現在は経済中心の社会であるため、家族のコミュニケーションが十分ではない。

母親も共働きで家にいないことが多く、核家族が増えているため、おじいちゃんおばあちゃんによるコミュニケーションもない。

したがって、どうしても一人ひとりが孤立してしまう。家庭内でほとんど会話のない家庭も多いのではあるまいか。

また、コミュニケーションをなくしているのは、家庭内だけではなく、隣近所の付き合いや、親戚付き合いもなくなっている。

つまり、地域社会が失われている。

そのうえ、子どもたちは友達と遊んだり、自然と遊んだりするよりも、ゲームやテレビなどの孤独な遊びをすることが多い。

つまり、友達とも自然ともコミュニケーションをとらない。これでは、子どもたちがコミュニケーション下手になっても当然のことだ。

昔は知らず知らずのうちにコミュニケーションの練習をしていた。思いやりを身につけていた。全部を聞く前に相手の気持ちを察して、無粋なことをうまく避けた。

ところが、現代の若者はそれができなくなっている。だから、ストーカー事件や、人の命を簡単に奪う犯罪が起こってしまう。

 

 


この文章を読むと、

現代の複雑に絡み合っている

いろいろな問題点が

整理されてみえてきませんか? 

 

 

 他にもコミュニケーションが下手になった原因をあげるとすれば・・・

 

  • 牧歌的な時代は終わり、公園や神社の境内で安心して遊べる環境が失われてしまった。ジャイアンやのび太の遊んでいた空き地は、アニメだけの話になりつつある・・・。おにぎりを持って裏山へ探検に行くなんて、実現不可能な話だ。 “こどもの世界"が狭められている。

 

 

と、なると思います

いま企業で一番欲しい人材が、

コミュニケーション能力のある若者

なのに

子どもたちはこうした豊かさを

もたらした経済(企業)によって

どんどん

コミュニケーション下手になって

いるんですから。。。

 

 

 

 さて、嘆いていてばかりではいけなくて、気を取り直し、現状を受け止めたうえで、何をするかを主体的に考えていかなければいけないですね。

私たち大人が何をしなければいけないかーですね。

 

 

そこでまたまた、わらべうた遊びの登場です(笑)

 

  • わらべうたは、生まれてすぐに始める、コミュニケーション能力を育む遊びです。乳幼児期においては養育者(母親など)との遊びにかぎりなく力を発揮します。絵本やおもちゃと併用することができ、それによってますます効果をもたらします。乳幼児のころから、たくさん人と関わる遊びをした子どもは、将来の就職に役立ちます。
  • わらべうたでなくても他にも、いっぱいいいものがありますが、毎日継続するのに何をやっていけばいいか?という話になったとき、情報が多すぎて混乱してしまいますよね。そこで〝わらべうた〟という、いわゆる〝百ます計算〟のような心をはぐくむための、子育て遊びを毎日ドリルのように、少しずつ5~10分こなして繰り返すことをお奨めします。

 

 

  • 心の教育の分野になると、これをやればいいというものが、なかなかはっきりしなくて難しいですが、わらべうたに関しては、専門家によって研究がすすめられてきており、みなさん推奨しておられるものなので是非子育てに取り入れてくださいね。

 

                                  

2012年2月6日 はらやま

 

 

 

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