No.16 エムウェーブの見えるグライダー場でタコ揚げ大会

信州凧揚げ大会にいってきました

 

 

 

 

 

須坂長野東IC近くの

屋島橋の下のグライダー場です

抜けるような夏の空、気持ちよかったです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもが小さい頃、冬に日赤病院近くの河川敷で行われた、凧揚げ大会には参加したことがありましたが、夏の凧揚げ大会はどんなかな~っと興味があって出かけてみました。

 

 

 

 

ちびっこちゃんも沢山いましたよ~♪ せっかくだからソフトクリームを食べたんですが、そこのお兄さんの説明によると、今年は第28回目で毎年6月にやるんだけれど、震災があったので自粛しながら8月の終わりにやっているのだそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏の凧揚げは、ちびっこちゃんにとっては、ちょっと熱中症が気になるけれど、冬よりは参加しやすいと思います。昨日は、少し風もあり、とにかく私的には、空を見上げ、上を向いていたことが癒しになりました。夏草の香り、バッタが飛んだのを、キャーキャーいって捕まえる育成会の子どもたち・・・自然って気持ちがいいですね。

 

 

 

 

 

 

子どものころを思い出します。白昼、誰もいない土手の夏草を等間隔で結んで、裸足になってヨーイドンって走って足にひっかけて遊んだっけ・・・

草のなかに座っておにぎり食べたら、おいしい だろうなあ・・・

 

 

 

 

 

凧揚げというと、冬のイメージですが、それは縁起物として揚げていたことからなのだそうです。実際は風の強い5月の子どもの日の頃に盛んに楽しまれていたそうです。

 

 

 

 

 

わらべうたの ♪ たこたこあがれ ♪ は、とてもリズミカルな歌なので、子どもにあやしかけながら、手や布やおもちゃを凧に見立てて、季節を問わず一年中遊んでほしいと思います。たこが、風を受けて空高く昇っていく情景を、子どもの成長に重ね合わせている歌です。

昔の人が我が子の成長を願った思いが、時を超えて伝わってくるようですね❤ 

 

 

 

 

 

2011年8月29日