NO.1519 古牧あけぼの幼稚園2月〝わらべうたの時間〟人は人間のあいだで育ってゆく 集団遊び

年中 かなりや組

年少 ひばり・ちどり組

年長 つばめ組

 

 

 

こんばんは

はらやまです

 

 

今日は、古牧あけぼの幼稚園で

〝わらべうたの時間〟を

行いました

 

 

年間を通し

わらべうたをカリキュラムに

入れて頂いております

 

 

今年度、最後のわらべうたでした

まだもう一日、他のクラスが

残っておりますが

本日のクラスは今年度

最終日でした

 

 

年長さんは

4月から小学生ですね

「それぞれの小学校に行くけれど

辛いことや嫌なことがあったら

幼稚園で楽しく遊んだ

わらべうたを思いだして下さいね」と

言葉を伝えると

一人の男の子がぽろぽろと

泣き出して

担任の先生が理由を聞くと

「さみしい」といってくれました

 

 

子どもさんは

本当に純粋で希望に溢れていて

とても素敵です

 

 

うれしくて

天まで昇る気持になりました

年少組のときから

わらべうたを遊んできたものね~

〝どっちんかっちん〟も

たくさんやったよね~

ずっと、ずっと応援してます

 

 

 

 

【わらべうたの教育力とは】 

 

 

今、日本中

いや、世界中が非認知能力を

子ども達につけてあげるために

教育の見直しを行っています

 

 

ノーベル経済学賞をとった

ヘックマン教授の

就学前の子どもの非認知能力を

高める研究がきっかけになっています

 

 

「遊びは学習と同等か

それ以上に大事だ」ということを

世界が初めて気づいた研究とも

いわれています

 

 

今は

昔 行われていた群れ遊びや

外遊びが衰退してしまいましたが

実は、非認知能力を高めるための

有効な遊びとして

この群れ遊び(集団遊び)があります

 

 

わらべうたは

大別すると

1.乳幼児向け

2.園児・学童期向け

の二つに分類できます

 

 

誰とやるのか?で

分けると

  • 乳幼児向けは、家族や保育者と一緒にやる、またはやってもらう
  • 園児・学童期のわらべうたは、自由に友だち同士で遊んだり、クラス単位で保育者と遊ぶ

 

となって

幼稚園、保育園でやるわらべうたは

集団遊びが多くなってきます

 

 

集団生活のなかで

自発性や、意欲のある子ども

を育むためには

大人の介在しない

集団遊びがよいのですが

 

 

実は、最近

クラス単位で保育者と

一緒にやるわらべうたにも

重要な教育力があることが

わかってきました 

 

 

クラス単位でやることは

発達が気になる子どもさんの

発達を助けるのです

 

 

対症療法ではなく

自ら実行機能を伸ばすことが

研究からわかってきたのです

  

 

「人は人間のあいだで育ってゆく」

ということばがありますが

ふれ合い遊びの重要性が

込められているようで

好きなことばです

 

 

くり返します

時代の変化で

子ども同士の遊びが

少なくなっています

 

 

意識的に集団遊び・群れ遊びを

増やしていくことが

求められてるのです

 

 

発達の気になるお子さん

にとって、わらべうたが

取り組みやすいのは

「記憶力を鍛えるリズムや

テンポの連動」があげられます

 

 

リズムやテンポと連鎖して

覚えるので

初めのワンフレーズを

思い出せば

そのあとが次から次へとでて

きやすい

 

 

法則性や規則性、周期性の

あるものは記憶しやすい

一定パターンのくり返しが

取り組みやすい遊び

なのです

 

 

「どう動けばよいか」を

学ばなければならない

この時期の子どもたちに

身体のさまざまな動きや体力が

仲間関係づくりと同時に

体験できる

わらべうたの集団遊びは

今後ますます貴重に

そして重要になっていくことでしょう

 

 

わらべうたは

音楽に包まれた空間の中で

身体性を磨きながら

仲間関係を深めてゆける

大変すぐれた教育システムです

 

 

他園でも

是非、わらべうたを取り入れて

いただきたいと思います

 

 

2026/02/18

 

 

 

わらべうたの教育力とは

 

 

あけぼの幼稚園にわらべうた届け♪