NO.1059 朝陽公民館〝わらべうたで遊ぼう〟で自己肯定感を育みましょう12月

 

 

 

 

こんばんは

はらやまです

 

 

12月21日(火)に

朝陽公民館で

毎月1回開催している

わらべうたで遊ぼうを

行いました

 

 

お忙しい中

ご参加くださり

ありがとうございました^ ^

 

 

他の教室と

被ってしまって

どっちに行きたい?

ってママが聞くと

「わらべうたに行きたい!」って

そんな、うれしいエピソード

ってなかなかないです

本当にうれしかったです♪

ありがとうございます

 

 

 

 

実は、久しぶりのブログ

になります

 

 

どうしたのかな?

って思っている方も

いらっしゃると思います

 

 

里帰り出産で

孫が生まれました

 

 

難産で

結局、帝王切開になったのですが

 

 

コロナの関係で

1名しか立ち会えない

ということで

 

 

旦那さんの代わりに

私が立ち会ったりして

バタバタしておりました

 

 

職場からあわてて駆けつけ

動揺していたものですから

手術の同意書の娘の覧に

私の名前を書いて失敗し

二本線で消したら

次は漢字を間違えて

横にいた お医者さんが

「お母さんもう一枚持ってきましょうか?」

って、笑

 

 

無事退院し

ホッとしたのもつかの間

 

 

今度は寒波で

給湯器が凍ってしまったのです;

 

 

今、義母が車椅子になったので

スープの冷めない距離にある

築150年~200年?の古民家で

生活しています

 

 

風呂釜の給湯器が

凍ってしまうとは…

赤ちゃんのお風呂が

困ります;

 

 

 ニュースでは

感染力が

デルタ株以上に強いとされる

新型コロナウイルスの

オミクロン株について

やっていますね

 

 

 

この先

私たちの暮らしは

どうなってしまうのでしょうか?

不安が募ります

 

 

 

 

 

 

逆境に負けないぞ!

乗り越え力が重視される

世の中に

なってきたようです

 

 

今、読んでいる

榎本博明 著

『伸びる子どもは○○がすごい』

という本のなかに

丁度、乗り越え力=レジリエンス

のことが書かれていました

 

 

「逆境に負けず、前向きに人生を

切り開いていく力」

「回復力、立ち直る力が強い心」

「ピンチを乗り越える力」

 

 

この『乗り越え力』が高い人

というのは

 

 

自己肯定感が高く

楽観的で

未来を信頼し、忍耐強く

感情をうまくコントロール

できる人

 

 

であるのですが

 

 

一つ注意点は

この大事な要素である

「自己肯定感」は

大人になってからでは

高まらないところです

 

 

そこで

これからのパンデミック社会を

生き抜いていくために

〝わらべうた遊び〟の

登場です

 

 

わらべうたは

自己肯定感を育む遊びです

 

 

心理的な働きかけと

肉体的な働きかけが

うまくセットになっています

 

 

目を見て、微笑みかけて

歌いかける

抱っこして、なでなでして

くすぐる

 

 

日本に受け継がれている

伝統の子育て文化です

 

 

そのような触れ合い遊び

を通して

小さな赤ちゃんは

〝自分はこれでいいんだ〟

という気持ちの根っこをつくります

 

 

自分は

〝まるごと愛されてるんだな〟

という気持ちが

育まれてゆくのです

 

 

大げさかなぁ?

その後の人生を決めるのは

まず、お母さんに自己肯定感の

根っこを作ってもらう

ところからだと思います

 

 

くり返しになりますが

「乗り越え力」の要素

「自己肯定感」は

大人になってからでは

高まりにくい

 

 

どうぞ

毎月1回、月末の火曜日に

行っている

朝陽公民館の

〝わらべうたで遊ぼう♪〟も

利用してください

 

 

次回は、新年

2022年1月25日(火)です