NO.952 あけぼの幼稚園でわらべうたの時間 未来に残してあげたいもの それは〝わらべうた〟

 

 

 

こんばんは

はらやまです

 

 

 

先週と今週は

古牧と長野の〝あけぼの幼稚園〟で

わらべうたの時間が

連続してありました

 

 

 

未就園児のアッピーちゃんでも

初めてのわらべうたを行いました

 

 

 

コロナ禍が一向に

収まらず

怯える毎日ですが

 

 

 

未来を託す子ども達の育ちは

待ってくれません

 

 

 

友達と手を繋いだり

押しくらまんじゅうしたり

鬼ごっこしたり

 

 

 

生身の身体と身体の触れ合いが

私たちの基礎をつくります

 

 

 

中年以降になって

まぶたを閉じると

懐かしく思いだす

幼い頃の遊び

 

 

 

 

出来るだけ現状の許す限りで

わらべうたを楽しむ工夫を

していますが

やっぱり子どもの喜びの表情は

例年と違います

 

 

 

いつもだったら 

子ども達に〝わらべうた〟を

手渡すと

(わかりにくい表現ですが

わらべうたを伝承する人が

よく使う表現です)

瞳がキラキラして

うふふと、笑いが生まれ

皆が満面の笑みになります

 

 

 

 

 コロナで

ストップしている遊びは

「なべなべそこぬけ」「かごめかごめ」「通りゃんせ」「あぶくたった」「ひらいたひらいた」「川のきしのみずぐるま」「おちゃをのみにきてください」手を繋ぐ遊びをやめています

 

 

 

コロナが早く収束して

音楽に包まれた空間の中で

思い切り身体を動かし

集団遊びを楽しんで欲しいと

願っています

 

 

 

2021/01/19