NO.1132 スピリチュアルな江戸城 どの城が最強か?2位の江戸城がやっぱり最強だった「どうする家康と松潤」

 

 

 

こんばんは

はらやまです

 

 

先月の終わりに

テレビをつけると

最強の城 総選挙〟という

番組をやっていました

 

 

歴史の専門家がベスト20を選出!

ということで

すでに15は発表され、残りの

ベスト5が

これから発表されるところでした

 

 

今まで、城には興味がなくて

神社・仏閣を訪ねるのが

好きでした

 

 

ですが

 

 

約80日後には

待望の松潤の大河ドラマ

〝どうする家康〟が始まるので

最近は

江戸城が~気になっているんですよね

 

 

この番組に

速攻で、くいつきましたよ

 

 

まだ、江戸城は

発表されていないようです

 

 

おや?あの先生も出ています

 

 

そうです。9月にNHKBSで観た

徳川家康の特番

〝どうする松潤〟という番組で

松潤と鷹狩りをしていた

東大教授の先生です

 

 

個人的には やっぱり

江戸城に1位をとって欲しいな!!!

 

 

松潤の大河ドラマ

〝どうする家康〟の

ヒットも願っているしね

 

 

さて、いよいよテレビでは

最強の城!

5位~1位の発表です

 

  • 5位 上田城
  • 4位 小田原城
  • 3位 大阪城

 

さて?2位は 

 

 

うわっ・・・

江戸城でした!

 

 

1位は

熊本城です

 

 

でも・・・

ちょっと まってくださいよ

 

 

番組では触れていませんが

 

 

へへへっ

スピリチュアルな強さについてです!

 

 

笑い事ではないです

実は、これって

すごいことなんです

 

 

スピリチュアルをプラスすれば

絶対江戸城が1位に

決まっている

 

 

これが、本日のブログの

本題です

 (前置きが長くてすみません)

 

 

スピリチュアルは

科学で証明出来てなくて

いまだ怪しい存在ですが

 

 

実際

多くの人が興味をもっていて

 

 

 

科学でうまく証明できていないだけで

実体験的にそれを体験している人は

けっこういて

 

 

『竹内文書と平安京の謎』の

著者 布施泰和さんは

本文の中で

 

 

“気の流れ”が明白に存在することは

勘の鋭い人間ならば

だれもが気が付いているはずだ

 

 

しかし、現状は

「陰陽道」「古代道教」「風水術」などの

文献を調べたり

気の流れが実際に見える人に

尋ねたりすることでしか

知るよしがないけれどー

 

 

そういえばITの未来を語らせたら

右に出る者がないと

いわれている

多摩大学大学院名誉教授の

田坂広志先生も

 

 

著書「運気を磨く」のなかで

次のように仰っています・・・

 

 

【“運気を磨く”本文より】実は、この「運気」というものは、いまだ、科学的には、その存在が証明されていない。現代の最先端科学によっても、それが存在するか否か、そして、存在するならば、なぜ、そうしたものが生まれてくるのか、いまだ、解き明かされていない。しかし、それにもかかわらず、人類数千年の永い歴史の中で、そして、この広い世界の中で、誰もが、この「運気」というものの存在を、信じている。なぜなら、人類始まって以来、無数の人々が、「幸運」や「不運」という「体験的感覚」を持っているからだ。 

 

 

すごく言葉に力がありますね

 

 

 

 

さて、にわか勉強ですが

江戸城を強化させた

スピリチュアルな力について

整理してみましょう

 

 

 

【江戸城を強化させたスピリチュアルな力とは?】 

 

 

 

家康の依頼で江戸の街を

設計したのは天海僧正

 

 

江戸の街はなんと約50年も

かかって完成したんですって

(あっ ユーミンの50周年と同じだ)

 

 

天界僧正は、天台密教の僧侶で

陰陽道の面から

徳川家の繁栄を考え

幕府の本拠地を

今の皇居のある場所に決めて

江戸の街づくりをした

 

 

江戸城は「龍穴」と呼ばれる

大地の気の流れが集まる場所にあり

好立地であった

 

 

『竹内文書と平安京の謎』の

著者 布施泰和さんの考えでは

 

 

江戸城の外堀は、海からの

エネルギーを誘導して取込む

渦巻き状の装置であり

 

 

大地を流れるエネルギーは

はじめは高みに集まるという

傾向があるので

 

 

日光東照宮の裏山(日光山)から

エネルギーを江戸に集め

房総半島の乾坤山、筑波山、榛名山

榛名富士、御岳山、高尾山、富士山

の四方八方の山々に集められた

エネルギーも

江戸に引き込めるよう

江戸城の場所を選び

徳川家康に「ここがいいですよ」と

進言し江戸の街の建設が

始まった 

 

 

 江戸城を強固にするために

広大な土地の地相を調べ

「陰陽道」や「風水」が利用された

 

 

エネルギーは高みから

高みへと流れる

そして

深い入り江や構造線など

大地に切れ込みがある地形に

沿って龍脈は流れる

 

 

外堀は江戸城を防御する

重要な施設であるとともに

エネルギーを引き込む役目も

担っていたのではないかー

太平洋から東京湾に流れ込んだ

エネルギーを引き込んで

隅田川の三角州によって

漏斗状にエネルギーを引き込む

導線だったのではないかー

と 布施泰和さんは推理しています

 

 

他の資料を調べてみても

似たことが書いてありました

 

 

天海は、江戸城の内部を

「の」の字型、渦郭式という構造にし

城を取り囲む堀も螺旋状に掘るよう

助言。この「の」の字型の構造は

城を中心にして、時計回りで

街が無限に拡大していくうえ

敵を城に近づけにくくする効果も

あるという

 

 

天海僧正は

江戸にスピリチュアルの強さを

プラスし天下一にしたかった

のです

 

 

ということで 

 

 

江戸城は全部が規格外の

日本一だらけ!の城とテレビで

やっていましたが

 

 

  • 約59㍍の日本一高い巨大天守
  • 規格外の枡形虎口
  • 約16キロ規格外の外堀
  • 敷地面積、東京ドーム400個以上

 

 

そこに、スピリチュアルな強さ

“気の流れ”をプラスすると

熊本城を抜いて

完全無欠 第1位の城になる!

という、私見のブログでした

 

 

貴重なお時間を頂き

長々、読んで頂き

本当にありがとうございました

 

  

 

2022/10/11

 

 

 

NO.1125 スピリチュアルな皇居 エネルギーの一番高い場所に立って欲しい人は松潤