
こんばんは
はらやまです
二年ほど前のことです。包丁で指を切り病院に行ったときに、待合室の水槽に魚が泳いでいました。診察を待つ間、痛みをこらえながら なにげなく水槽を眺めるとピンク色をした魚が、なんとハートの唇で こっちを見ているではありませんか。
幸せそう。『裏腹』だな、と思いました。まあ、自業自得であるので魚に当たるわけにはいきません。しかし、ハート唇とは珍しい。
「はらやまさーん」窓口で呼ばれ、いよいよ診察です。グルグル巻きにしていった血だらけのガーゼを外すとき、お医者さんが「あ!痛っ、痛っ、痛ぁぁぁい;~」といってくれました。それほど傷が深く、今でも思いだすとぞっとします。
帰りがけ、もう一度水槽を覗いてみると、うわっ!今度はヒョウ柄の魚が前面にでています。「元気出してね~」と見送ってくれてるかのようでした。
ハートの唇、ピンクの魚




ヒョウ柄の魚もかなりユニーク


「ピンク」が人に与える
心理効果は
癒やしですよね
心を和ませ、優しい気持ちに
してくれる
人の興奮を弱めて
もしかしたら?痛みまで
とってくれるのかも
しれません
だからお医者さんで
選ばれているのかな…
愛らしいピンクのハートに
大変和みました