春先になると、
スズランとチューリップと水仙が
可憐に咲くお宅があります
通勤途中に眺めては
すずらんとチューリップは
やっぱり似合う!
と、うっとりするのですが…
すずらんとチューリップが可憐なお宅
我が家もスズランを植えようかな?
と考える度に
ニラと間違え スズランを食べた人の
ニュースを思いだして
思いとどまっておりました
しかし!
頭を整理してみると
すでに、我が家には有毒植物が
植えてあったのです
一昨年
葉っぱを食い荒す虫が憎らしくて
除虫菊を植えました
それでも椿の周辺に虫がでるので
昨年はアジサイを植えました
それでも、効果がないので
椿の木を切り倒しました
- 除虫菊を植えた
- アジサイを植えた
- 水仙は元々植えてある
- 椿を切り倒した(椿にも毒があるんですって)
これらは皆、有毒植物です。今年はとうとうスズランを植えてしまいました!
チューリップの横にすずらんを植えてみました
ウイルスを花の毒で制することはできないか?
ふと、新型コロナウイルスを
花の毒で制することはできないものか?
と思いました
〝毒を以て毒を制す〟
- 解毒をするのに他の毒を用いることで、悪人を滅ぼすのに他の悪人を使い、難病を治すのに強力な薬を用いることをいう
先日、新型コロナウイルスがパンデミックとなり大騒ぎしている最中、追い打ちをかけるような悪いニュースをネットでみました。なんと!サバクトビバッタが大発生したんですって…
サバクトビバッタといえば
通称:バッタ博士
前野ウルド浩太郎 著
『バッタを倒しにアフリカへ』
を思いだしますが…
確か
毒のくだりがあったはず
マメハンは、マメハンミョウといい、成虫はマメ科植物の葉を食べるが、幼虫はバッタの卵を食べて育っている。この虫は危険な毒をもっていて、成虫は体内に「カンタリジン」を含んでおり、これは殺傷能力のかなり高い強力な毒である。日本にもマメハンは生息しており、一説によると、忍者はこの毒を暗殺に用いたそうな。
ですって~
この毒を人間が薬とするわけにはいきませんが、なんか、ヒントがないかなァ…と思うわけです。ウイルスをやっつける薬はないかなァ。この新型コロナのパンデミックは、薬ができないと解決しないのですから。