友だち
「遅くにすみません。平安堂で一目惚れして即買いしてしまいました。この本も〝龍〟が出てきて面白いですよ。機会があれば見てください。」
わたし
「この本、ネットで見たことあります。読んでみたいなと思っていました。もしかして、天下取り神社のなかに上賀茂神社とか熱田神宮が入っていませんか?」
友だち
「上賀茂神社は入ってなかったです。でも諏訪大社のことは本編の中で出てきますよ。まだ最後まで読んでないので、読み終わったら持っていきますよ。」

八木龍平・著
サンマーク出版
「成功している人は、なぜ神社に行くのか?」
友達からメールで教えてもらって
読んだのは昨年(2016年)の9月です。
帯に10万部突破の
ベストセラーと書いてあります。
パラパラと見せてもらう。
とても読みやすい。
つっこみ役のヤタ子が
(イラスト、ヤタガラスのヤタ子)
わたしの気持ちを
代弁するかのような
コメントをするので
ははは、
つい笑ってしまいます♪
「この本欲しい💛」
すぐ本屋さんに行って買いました。
半年前のことです。
ちょっと、怪しがられるスピリチュアルの世界をイラストのヤタ子がつっこむことで、キャラクターと一緒になって(おい、おい、ちょっと待て!)とつっこみの気持ちを入れながら、リュウ博士の話を読むことができます。
一気に引きずり込まれることなく
〝疑いながら試す〟って感じが
できるわけです、笑♪
「えー!本当に?」という部分も
いっぱい出てきますから
面白いですよ~(^^♪
いくつか気になる箇所が
ありましたが
なぜか…すぐに行ってみたい
と思ったのは
明治神宮の清正井(きよまさのいど)でした。
行ってみてどうなったかー?
ですが…
すごい、浄化されました
「スッキリ」しました
疲れが一気に
井戸から上空に吹っ飛んで行った感じです
後日、娘に話すと~
えー;;;
井戸に行って、良くなる人と悪くなる人といるんだよー!!
島田秀平が紹介して、ブームになったのは2~3年前だよ。
今頃知ったの~?
と言われました、笑;;;
でもさぁ///
わたしはスッキリしたよー
なんだか、井戸に手をかざしたときピリピリっていうか~、ビリビリっていうか~、電流が走った感じがしたんだよ。本当に。へへへっ気のせいかも知れないけどね。天を仰ぐと、そうだなぁ~かなり上のほう15メートルくらい上にね…深紅の椿がたった一つだけ咲いていてね。運命を感じるっていうか「人間は一人で生まれて、一人で死んでいくんだよ!」って花が諭している気がしたんだ、はははっ。
お客さんは少なかったからね。ゆっくり見ることができたよ。
『清正井(きよまさのいど)』は、風水的にみると「陰呼(いんこ)」と呼ばれるつくりになっていて、「陰呼」という場所は陰陽がはっきりと分かれる性質があるため、晴れた日の午前中のみに訪れると良いらしいです。
