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こんにちは
はらやまです
昨夜の番組
NHK総合
松本潤 主演
『永遠のニシパ』良かったです
とても
良かったです
チョンマゲ似合いますね
時代劇いいですね
これからは、松潤に時代劇を
やって欲しいなと
立ち回りとか
時代劇って難しいと思いますが・・・
(思いつきで言うと、時代劇の関係者に叱られますかね)
きっと、時代劇のファンが
増えるんじゃないんですか?
そんな予感がした昨夜です
(ジャニーズメンバーで忠臣蔵なんかもいいですね、歴女が増えると思います)
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『この国のためにも
アイヌのためにも
江戸に帰って皆に
蝦夷地のことを知らせねば
ならない
そういう使命がある!』
これは、ドラマの中での
松潤 演じる、松浦武四郎の
セリフですが
アイヌといえば
最近では
佐藤愛子さんを思い出します
もともと神霊の存在を
信じていなかった佐藤さんですが、
北海道に別荘を買ったきっかけで
神霊の存在を知ったそうです
佐藤愛子さんが去年
女性自身7月号のインタビュー記事で
おっしゃっていました
佐藤愛子さんの使命は
- 未浄化のアイヌたちの思いを世に伝えること
- 目に見えない世界が確かにあるということを世に伝えることだそうです
今後はそういった世界があることを
書いていくのが使命です、と
その後、
『冥界からの電話』という
佐藤愛子さんの著書が
出版されたのを待っていて
読んでみました
これはアイヌのことではなく
目に見えない世界の話でしたが
アイヌの歴史や文化を
学んだことがない私です
昨日の番組をきっかけに勉強してみよう
かなと思います
以下、NHKステラに載っていた、松潤のインタビュー記事を抜粋させて頂き↓今日のブログを終わります。読んで頂き本当にありがとうございました。
激動の幕末、蝦夷地を歩き、アイヌを知り、北海道と名付けた男がいたー。探検家、文筆家、地誌学者などさまざまな顔を持つ松浦武四郎。演じる松本潤に、作品にかける思いを聞いた。
- 僕は時代劇で侍を演じるのが初めてだったので、他にも新たな発見がありました。その一つが、現代劇と時代劇では、テンポ感や心情表現がかなり違うこと。現代劇だと、セリフで気持ちを語ることが多いと思うんです。でも時代劇では、台本のうえでも演出のうえでも、極力それを排除しようという流れがあるなと。
- 撮影前にアイヌの歴史や文化を学んだとき、最も魅力を感じたのは〝共存〟の精神。人だけでなく、周囲の環境や動植物と共存することを前提に生活しているんです。共存は今作のテーマの一つですが、和人に迫害されていた時代、どれだけ虐げられても決して心を折ることなく、前を向いて生きていた。武四郎さんは、そうしたアイヌの人々の美しい精神に心を打たれたんじゃないでしょうか。
- 僕は、そんな武四郎さんが、このドラマを通じて〝地に足の着いたヒーロー〟に見えるといいなと思っています。でも「今この日本を引っ張っていくとしたら、どんな人物だろう」と考えたとき、それは自分の足で一歩一歩、確かに道を作っていった武四郎さんのような方じゃないかなと。現代に通じるヒーロー像として、武四郎さんの功績を全国の方に知ってもらいたいです。
- そして、北海道150周年の節目やアイヌの歴史に思い入れの深い方、去年の震災でまだまだ大変な思いをされている方もいます。北海道の皆さんは、また違った気持ちで今作をご覧になるかもしれません。嵐のツアーだと札幌が多いですが、僕は他にも稚内や美瑛など、道内のいろんな場所に行く機会があって。そのたびに本州とは違う景色や動植物を新鮮に感じたし、ラーメンもジンギスカンもおいしくて、本当に魅力的だと思っていました。ですから、この作品が少しでも北海道の方々の後押しになり、元気や勇気を感じてもらえたらうれしいです。
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