NO.408 人工知能に勝てるのは想像力!?中村修二:著「考える力、やり抜く力 私の方法」読んでみました

 

 

 

こんばんは

はらやまです

 

 

 

NHKのスーパープレゼン―ションは

忙しくても

チェックするようにしています

 

 

 

イノベーションの最前線

メディアラボ所長の伊藤穣一さんも

この前話してました~

 

 

 

わたしたち人間が

人工知能に勝てるのは

残すところ

〝想像力〟くらい…

 

 

 

コンピュータはロジックが得意だが

逆に言えば

ロジック以外のことはできない!

    

  

 

 

着想、妙想、奇想天外な発想…

大発明…

 

  

 

子どもの教育を考えるとき

のびのびボーっとさせてあげることと

創造性のある子どもをつくることと

繋がっている~

以前からそう思ってました

 

  

 

そんなときノーベル賞受賞の大発明をした

〝青色LED・中村修二さん〟の著書

『考える力、やり抜く力、私の方法』の中にも

子供時代のぼーっとする大切さ〟p46~p48が書かれていました

うわぁ、やっぱりそこですか…

同じ考えの文章に出会い

本当にうれしくなりました

 

 

 

 

 

ぼーっとする大切さを含め

大切な箇所を

抜粋してご紹介します

 

 


 

  

(本文より)

  • この快挙とも言える成功の原動力になったのは、きわめて単純なことの積み重ねであったのだ。結局、最後に勝つのは徹底して考え抜いた末に生まれる「独創性」と最後までやり抜く「粘り」を持った人間だ。この両輪なくして、大きな夢を実現させることはできない。
  • P46 『人間には〝物事の本質〟に触れるための時間が必要』私たちは物事を見たり考えたりする場合、その「本質」を見ているというよりも、常にある種の「判断」に左右されているものだ。(中略)物事の本質をつかむためには、このような判断を一時中断しなければならない。そうした判断をカッコに入れておかなければならないということだ。このように一時的に判断をカッコに入れておくと、心に思いつくままの、そのままの姿の物事が見えてくる。理屈や常識の判断に左右されない、物事の本質が見えてくるのである。幼い頃から私がぼーっとしている状態というのは、こういった物事を左右する要素をすべてカッコにくくっている状態だったと思う。だから、心に思いつくままのことをそのまま先入観を交えることなく受け入れることができたのだ。後年、難しい実験を繰り返すたびに、私はいつも田舎の山々や田んぼや雲を見ながらぼーっとしていた。そしてこの時、実験にあたっての資料や文献や他の学者の意見といった外的な判断をカッコにくくっていた。これらに左右されずに物事の本質にせまることができたからこそ、私は新たなアイデアを得ることができたのだ。
  • P47 『〝鈍くさい子〟が神童をいつか追い越すわけ』そういえば、私は子供の頃からぼーっとした子だと言われていたような気がする。(中略)塾などに嬉々として通い、帰りの電車やバスの中で算数は何点取ったの、国語や社会は何点取ったからどこどこの私立中学は大丈夫だなどということを、したり顔で話している子供など、大した人間にはなれない。
  • こましゃくれて、ベラベラと大人顔負けの会話をする子を見て、「この子は大したものだ、大人になったら出世するよ」などと妙に反応するから、塾上がりで頭でっかちな子供ばかりができ上がってしまうのだ。彼らは決して出世などしない。創造的でユニークな仕事など、これっぱかしもできはしない。応用のきかない、マニュアル人間どまりが関の山だろう。
  • 子ども時代、特に男の子は、ちょっとぐらいぼーっとしている方がいいのだ。どこか鈍くさいかもしれないが、何かを考えているようなタイプの子供の方が、本当は成功する。子供の頃、私は海辺で一人でぼーっとしているような子供だった。一時間でも二時間でもただ一人で考えるのが好きな子供だった。それが今でも続いている。

 

 

 

  


 

 

 

 中村修二:著

「考える力、やり抜く力 私の方法」

三笠書房

 

 

 

オススメの本です

どうぞ読んでみてください

現代の子どもの教育に

ヒントがあります

 

 

 

 

 

 

 発想絵本で考える力を育む

 

 

講座予定

 

 

 読 書

 

 

2016年6月27日  はらやま

 

 

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